この記事は TeX & LaTeX Advent Calendar 2017 の19日目の記事の第1弾です。第2弾はこちら。 18日目はmunepiさんでした。 20日目はdomperorさんです。 TeX が苦手とする処理の一つとして,「行分割可能な下線」が挙げられます。そのため,行分割可能な下線が必要な場合は,何らかのパッケージを用いる必要があります。和文対応の下線パッケージは,TeX Wiki の記事にまとめられています。 その中でも特に高機能でお勧めなのは,吉永徹美氏による uline-- パッケージです。下線だけでなく,上線・二重線や打消線,破線や波線も引くことができます。欧文と和文を両方含む場合への対応や和文の禁則処理もバッチリです。莫大な数の既存の有名コマンドへの対処があらかじめ設定されていますし,ユーザが自前で作成した独自マクロへの対応もカスタマイズにより可能となっています

