この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Swift言語がAWS Lambdaで利用可能に。Swift開発チームが「Swift AWS Lambda Runtime」公開」(2020年6月2日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 Swift言語はiOSやmacOSなどのApple社製デバイスに対応したアプリケーション開発のための言語として登場し、オープンソースで開発が進められている言語です。記述しやすく読みやすく、安全で少メモリかつ高速なアプリケーションの開発に適しているなどの特徴があります。 2016年頃からはサーバアプリ向けのAPIの策定や、AppleとIBMの協業によるクラウド対応の促進、Linuxへの対応など、サーバサイドでの活用に向けた動きがありました。 しかし今年に入って米IBMがクラウド対応の開発から手を引くなど、サー
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、10月31日に「サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver 3.0実践のためのプラクティス集 第4版」(以下、第4版)を発行しました。これは、2023年3月に経済産業省とIPAが発行した「サイバーセキュリティ経営ガイドラインVer3.0(以下、経営ガイドライン)」の「重要10項目」の実践に必要な事例を充実させたものです。 主な改訂内容 第2章:「リテラシーにとどまらないプラスセキュリティ教育の実践」「DX推進を支える仕組みづくり」「サプライチェーンでの連携体制の構築」などのプラクティスを追加 プラクティス3-2:経営層やスタッフ部門等の役割に応じた、リテラシーにとどまらないセキュリティ教育実践 プラクティス4-2:『サイバーセキュリティ経営可視化ツール』を用いたリスク対策状況の把握と報告 プラクティス5-2:サイバーセキュリティ対策において委託す
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