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ブックマーク / eng-blog.iij.ad.jp (3)

  • ChatGPT/LLM・AIについて資料をまとめた (講演90分Ver) | IIJ Engineers Blog

    90分でChatGPTやLLMについてお話ししました 世は第三次人工知能ブームまっただ中です。IIJでも九州支社のとみがITインフラ屋の視点から出発したAI探求の模様をこのblogに寄稿していますし、他にも社内あちこちでAIに関する実験や遊びが行なわれています。 そんな中、ご縁があって株式会社STNet様主催、スマートシティたかまつ推進協議会様後援のセミナーにて、ChatGPTを含めたAIの最近の動向について講演する機会をいただきました。セミナーでは90分でChatGPTの紹介から、LLM(大規模言語モデル)のごく基的な構造、そして「ChatGPT・LLMを業務に利用する」ということについて、私見を交えてお話をいたしました。主催者様が力を入れて紹介してくださった事もあり、思いのほかたくさんの方にお話を聞いていただくことができました。(ご参加いただいたみなさんありがとうございます) そのと

    ChatGPT/LLM・AIについて資料をまとめた (講演90分Ver) | IIJ Engineers Blog
  • QUICをゆっくり解説(1):QUICが標準化されました | IIJ Engineers Blog

    Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 不定期連載を始めます IIJ-II 技術研究所 技術開発室の山です。私はプログラミング言語HaskellでHTTP/2とTLS 1.3を実装した後、もっぱらQUICを実装することに時間を費やしてきました。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今年の5月にQUICの仕様がRFC9000として公開されました。このRFCは実によく書かれているので、読みこなせばQUICの全容が掴めるでしょう。 しかし仕様は膨大ですし、実際に実装してみて初めて腑に落ちることもあります。そこでこの機会に、実際にQUICを実装した経験者目線で、QUICの解説をしていきたいと思います。なんとなくTCP/IPを分かっている方が、ある程度QUICの理解ができることを

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  • TLS 1.3の標準化と実装 | IIJ Engineers Blog

    IIJ-II 技術研究所 技術開発室の山です。現在技術開発室は、私を含めた4人で構成されており、主にプログラミング言語Haskellを使って開発を進めています。今回の話題である TLS(Transport Layer Security) 1.3 もHaskellで実装しました。 4年の歳月をかけて議論されてきたTLS 1.3ですが、この8月にめでたく仕様がRFC 8446となりました。貢献者リストに私の名前が載っていることを聞きつけた広報から、ブログ記事の執筆依頼がありましたので、TLS 1.3の標準化や実装の話について書いてみます。 なぜTLS 1.3を標準化する必要があったのか理由を知りたい方は、「TLSの動向」という記事や「TLS 1.3」というスライドを読んで下さい。 インターネットで使われているプロトコルは、IETFという団体で仕様が議論されて策定されます。IETFには、誰でも

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