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ニコニコ動画と経済関連に関するSyunrouのブックマーク (4)

  • LINE、実は営業赤字

    今年1月に世界でユーザー1億人を突破した、無料通話・メールアプリ「LINE」。そのLINEを運営するNHNジャパンは4月1日、社名を「LINE株式会社」に変更した。同時に会社分割を行い、新設会社のNHNジャパンが、旧NHNジャパンのゲーム事業を承継した。 これまでLINEはNHNジャパンの一事業との位置づけだったが、今回の社名変更によって、名実ともにLINEに特化した運営形態となる。新生NHNジャパンは、パソコン向けオンラインゲームが主体の「ハンゲーム」のみならず、今後は海外を含めた独自ブランドのスマートフォン向けゲームの展開を強化する。 今、インターネット業界で最も高い注目を集めるLINE。運営元の旧NHNジャパンは未上場企業のため、証券取引所が定める決算情報の開示義務がない。しかし、社名変更と会社分割を行った同じ日に、国が発行する機関紙としての役割を担う「官報」で、前年度(2012年1

    LINE、実は営業赤字
  • 違法ダウンロードの罰則化法案成立 ユーチューブやニコ動は大丈夫なのか

    違法ダウンロードを罰則化する著作権法改正案が成立したが、ネット上では、不満の声が相次いでいる。うっかり知らずにダウンロードしたら逮捕されるのか、といったことだ。 違法にアップロードされた音楽ファイルなどをダウンロードすることは、2010年1月の改正著作権法施行で違法になった。しかし、そこに罰則はなかった。 CD販売不振の音楽業界から猛プッシュ? その理由は、文化庁の著作権課によると、個々の行為が軽微であることと、家庭内の行為を取り締まるのが難しいことがあったという。 ところが、今回の改正案成立で、12年10月1日から違法ダウンロードに対し、懲役2年以下または200万円以下の罰金という重い罰則が科せられることになった。ただし、著作権者からの被害届がないと罪に問えない親告罪になる。 きっかけは、政府提出の法改正案に対し、衆院文部科学委員会でクレームが付いたことだった。自民・公明両党の委員から6

    違法ダウンロードの罰則化法案成立 ユーチューブやニコ動は大丈夫なのか
  • ニコ動事業で1億4900万円の利益 ドワンゴ4~6月期

    ドワンゴが8月5日に発表した2010年4~6月期(2009年度第3四半期)連結決算は前年同期比で増収増益だった。「ニコニコ動画」事業は黒字基調を保っており、同期に1億4900万円の営業利益を稼ぎ出した。 連結売上高は前年同期比13.4%増の69億3100万円、営業利益は6.2倍の5億1000万円、純利益は4.9倍の7億7400万円。 ニコニコ動画事業の売上高は16億800万円。うち8割(12億6700万円)が「プレミアム会員」(月額525円)の会費だった。6月末時点でのプレミアム会員数は85万人(8月3日に90万人突破)。月間4万人のペースで増えているという。 同社の夏野剛取締役は、「ニコニコ生放送」で配信した決算説明番組で、ニコ動の事業について、「黒字基調を維持しながら、ライブイベント事業など新ビジネスに挑戦していきたい。広告売り上げも増やしていきたい」と話した。 関連記事 ホリエモン

    ニコ動事業で1億4900万円の利益 ドワンゴ4~6月期
  • ドワンゴ、1Q決算で営業利益が通期予想超え--ニコ動の成長に期待

    携帯電話向けコンテンツ配信大手であるドワンゴの2009年9月期第1四半期(2008年10〜12月)の連結営業利益は、4億9600万円(前年同期は1億6300万円の赤字)と好調な滑り出しをみせ、早くも期初に予想した通期営業利益の4億2000万円(前期比3.65倍)を突破した。予想をはるかに上回る好業績の背景と今後の株価動向を探った。 部門別では、ニコニコ動画事業が主体のポータル事業の第1四半期業績は、売上高は6億3600万円(前年同期比77.9%増)となった。しかし、営業損失は前年同期に比べ2億2800万円増え、4億7500万円の赤字となった。ただ、期初に会社側が見込んでいた第1四半期の営業損益は6億円の赤字だったことから、予想に比べ赤字が小幅にとどまったことになる。 今回、会社側が通期の営業利益を上方修正しなかったのは、モバイルを中心にコストが2〜3億円後ろ倒しになっていることに加え、景況

    ドワンゴ、1Q決算で営業利益が通期予想超え--ニコ動の成長に期待
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