NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。
バフェット氏はこの日、チャーリー・マンガー副会長とともに6時間にわたって株主やアナリストからの質問に答えた。 クラフト・ハインツは消費動向の変化への対応の遅れや「オスカー・マイヤー」など古くからのブランドへの依存で業績が悪化。同社に26.7%出資するバークシャーは2月に30億ドルの減損処理を余儀なくされた。 しかし、バフェット氏は、クラフト・ハインツの日常業務を手掛ける3Gキャピタルの経営陣を擁護し、同社は経営上うまくいっているとの認識を示した。 ただ、クラフト・ハインツに「払い過ぎた」との見解も繰り返した。 また、何らかの取引で3Gキャピタルと再び組むことは「あり得なくはない」と述べた。バークシャーはクラフト・フーズとH.J.ハインツの合併の際、3Gキャピタルとともに資本参加した。 総会では、バークシャーが10%近く出資するWファーゴに関しても質問が出た。 Wファーゴは販売慣行を巡る一連
色とりどりのスプレーに金網を切断できるボルトカッター、デジタルカメラ――。4月3日に来日したオーストラリア人の男のバッグからは、どこかに侵入して落書きをするためとみられる道具が多数見つかった。 警視庁は入国直後のこの男を、2018年2月に東京メトロの車両に落書きしたとする器物損壊容疑などで逮捕した。同庁の捜査の過程で男が浮上、再来日のタイミングで身柄を拘束した。同庁は今回の入国目的も落書きだったとみている。 電車への落書き被害の全国統計はないが、都内での被害が目立つ。警視庁の集計ではJRや私鉄を含め、17年1月~19年2月に少なくとも計26件発生。自分のニックネームをスプレーなどで大きく描くものなどが多い。 警視庁幹部は「落書き後すぐに帰国する外国人が多く、刑事責任の追及は容易でない」と話す。 なぜ落書きするのか。グラフィティ(落書き)文化に詳しい東京都市大の小林茂雄教授(環境心理学)は「
記事によると ・ Nianticは、世界各地の『ポケモンGO』および『Ingress』コミュニティに呼びかけた清掃イベントで、145トンものゴミを集めることに成功したことを報告しました。 ・本イベントは、NGOとの協力の下に4月13日から28日の期間限定で開催されたもの。世界の各地域で清掃が行われました。2,000人が参加することでじめんタイプのポケモンが野生で出現、7,000人が参加することで「グラードン」がレイドバトルに出現するなど、参加するプレイヤー数に合わせたゲーム内の報酬が用意されていたということです。 ・最終的に、イベントには約17,000人のプレイヤーが参加。145トンものゴミを収集することに成功したとのことです。Nianticはこの成果に驚いていると公式ブログで語っています。 ✅176 NGO hosted events & 300 player hosted events
大型連休終盤の5日、群馬県内は広く晴天に恵まれ、各地の行楽地や催しは多くの人出でにぎわった。伊勢崎駅南口広場(群馬県伊勢崎市曲輪町)では、通常の約1500倍の「ペヤングソースやきそば」が登場。試食を求める家族連れら5千人(主催者発表)で会場は満杯になった。 製造元のまるか食品(同市)と市が主催。昨年発売し、通常サイズの4倍で話題になった「超超超大盛GIGAMAX」の365倍の「超∞超大盛GIGAMAX365」のやきそばをつくった。麺160キロ、お湯480リットル。熱量は78万1830キロカロリーだ。 規格外の大きさだが、調理法は通常と同じ。かやくをかけてお湯を入れ、3分待つ。湯切り後にソースを絡めると、おなじみの香りと一緒に熱気も広がった。調理した人気ユーチューバー「ボンボンTV」のよっちさん(25)は「やきそばをまぜるのは船をこぐようでした」と振り返った。 この日は「インスタントヌードル
ロボットアニメに革命を起こした「ガンダム」シリーズが40年を迎えた。約60作品に及び、テレビ初登場の作品がNHKで4月から放映中だ。なぜ人気が続くのか。 青森県おいらせ町にファンが訪ねる聖地があると聞き、東北新幹線で八戸駅へ向かった。駅から車で30分。ガンダム、シャア専用ザク、ドム……。アニメに登場する「モビルスーツ」と呼ばれるロボットたちが10体ほど理容店の庭に立っていた。高さ3~5メートルほど。塗装もされ、精巧な造りだ。 作ったのは理容店経営の鈴木敏美さん(74)。手先が器用で石膏(せっこう)像造りなどが趣味だったが、還暦の頃、高校生に「ガンダムを作ったら」と提案されたのがきっかけだった。プラモデルの部品を参考に設計図を書いた。鉄骨やコンクリートのほか発泡スチロールを使って軽量化とコスト削減にも成功。次々と立像ができあがった。 ガンダムの頭部だけの像も作った。中を空洞にし、音響装置など
「19歳の時に師匠が亡くなり、公式戦で戦えなかった。形を変えて藤井と戦えたのは嬉しかった」 藤井聡太と師弟対決を終えた杉本昌隆はこう語る。午前中、杉本は自身の師が愛用した扇子を手に戦ったが、それを手にすると「感傷に耽ってしまう」ので、午後は持ち替えた。杉本の師とは板谷進。事あるごとに藤井が語る「大師匠の夢を叶えることが自分の夢」の大師匠とは板谷のことだ。 かつて将棋界は関東、関西、そして棋界の親子鷹である板谷四郎・進が率いる東海勢が覇を競った。連盟東海本部長を務めた四郎は、応召兵として出征。戦後に名人と刃を交えた勝負師だ。その次男・進は76年の順位戦で升田幸三に粘りに粘り、持ち味の体力将棋を見せつけた伝説を持つ。父子は後進育成のため名古屋に将棋教室を開き、「名人位を東海へ」と願った。だが88年、進が地元で指導中にくも膜下出血で早逝。7年後に四郎も死去。東海棋界の灯火が消えるかに見えた。 が
2019年秋の次期iPhoneは、内蔵アンテナの素材が変更され、屋内ナビゲーションの精度が向上する、との予測をApple関連情報の精度で定評のあるアナリストのミンチー・クオ氏が発表しました。 2019年のiPhoneはアンテナ素材を変更か ミンチー・クオ氏は、2019年のiPhoneに内蔵されるアンテナは、素材が従来の液晶ポリマー(LCP)から変性ポリイミド(Modified PI)に変更される、と予測しています。 クオ氏は、2018年11月にもアンテナ素材の変更に関する予測を発表していますが、今回の予測はさらに一歩踏み込んだものとなっています。 アンテナの素材を壊れやすい液晶ポリマーから変性ポリイミドに変更することで、歩留まり(良品率)の改善、製造コスト引き下げの効果が期待できます。 屋内ナビゲーション強化でアンテナ関連のコストは上昇か クオ氏は、2019年のiPhoneは、精度の高い位
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く