スクウェア・エニックスのMMOPRG「ファイナルファンタジー XIV」(以下、FF14)の発売が間近に迫っている。PC用の通常版は9月30日に発売となるが、メイキングDVDやインゲーム用のアイテムコードなどを同梱したコレクターズエディションは一足早く9月22日に販売解禁となる。 コレクターズエディションの予約を受け付けていたショップの多くはすでに定数に達しており、多くのユーザーの期待感の高まりを示していた。また、グラフィックスカードの売れ行きにも顕著な変化が出ているという。T-ZONE.PC DIY SHOPは「数量ベースでいえば普段は1万円以下のエントリークラスが一番出ますが、最近は1万円台後半以上のミドルとハイスペックモデルが圧倒的に出ていますね」と語る。 多くのショップで特に売れているのは、GeForce GTX460のGDDR5 1GバイトモデルとRadeon HD 5800系との
中秋の名月まであと僅かとなった9月22日の深夜0時に、秋葉原のソフマップアミューズメント館とラオックスアソビットシティの2店舗で、PC用MMORPG「FINAL FANTASY XIV コレクターズエディション」のカウントダウン販売が実施された。 今回販売されたコレクターズエディションは、9月30日発売の通常版と比べ、7日間早くゲームをプレイできる。そのうえ、特典として“初回キャラクター購入日から30日間利用料金無料”になるクーポンや、オリジナルタンブラー、メイキングDVD「Eorzea ― The Making of a Realm」などが同梱されているということもあり、「FINAL FANTASY XI」時代からゲームを愛好しているコアプレイヤーたちが、深夜の秋葉原に長い列を作っていた。
7月1日にスクウェア・エニックスがWindows版「ファイナルファンタジーXIV」(以下、FF14)の発売日を9月30日と発表し、FF14ベンチの公開以降盛り上がっていたグラフィックスカード市場をさらに加熱させている。6月以降、価格に対して高いベンチ結果が得られるRadeon HD 5870とHD 5770カードが圧倒的な支持を得ているが、月中旬に新GPU「GeForce GTX 460」を搭載したカードが登場したのを機にNVIDIA陣営も盛り返した。 GeForce GTX 460はGTX 465の下位にあたるGPUで、標準仕様のカードにはGDDR5 768Mバイト搭載モデルとGDDR 1Gバイト搭載モデルの2種類がある。前者が2万円前後で、後者は2万5000円前後だ。このうち特に人気があるのは1Gバイトモデル。ツートップ秋葉原本店は「メモリバンド幅も1Gバイトモデルのほうが256ビット
6月16日、スクウェア・エニックスがMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」(以下、FF XIV)のオフィシャルベンチマークを公開し、複数のショップが店頭デモをスタートさせた。FF XIVは年内リリースが予定されており、Windowsマシンとプレイステーション3版が開発されている。オフィシャルベンチマークでは、1920×1080ドット表示の「HIGH」と1280×720ドットの「LOW」表示に対応。それぞれの解像度でゲームを快適にプレイできるかどうか、目安となるスコアを指標として算出してくれる。 デモを行っているショップからは、「かなり高いスペックが求められますね。LOW設定でやるにしても、CPUはクアッドコア以上、GPUはミドルクラス以上が必須となりそうです」(ソフマップ秋葉原本館)など、予想以上に上がらないスコアに驚く声が多く聞かれた。公式サイトによると、スコアが2500~2999
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く