【シリコンバレー=白石武志】米アップルは2日、米西部時間10日午前10時(日本時間11日午前3時)からオンラインで特別イベントを開くと発表した。自社開発したCPU(中央演算処理装置)「アップルシリコン」を初めて搭載するパソコン「Mac」の新機種などを披露するとみられる。アップルは6月に開いた年次開発者会議「WWDC」で、Mac向けのCPUを自社開発したと発表し、搭載製品を2020年末までに発売
AppleがMacに採用しているIntel製CPUから、自社開発チップへの変更を検討中だとBloombergが報じています。Intelチップからの切り替えの時期は2020年と予想されており、AppleはスマートフォンだけでなくMacに関しても完全なる垂直統合モデル化を着々と進めているようです。 Apple Plans to Use Its Own Chips in Macs From 2020, Replacing Intel - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-04-02/apple-is-said-to-plan-move-from-intel-to-own-mac-chips-from-2020 Bloombergが関係者から得た情報によると、Intel製CPUを置き換えるApple自社開発チップ「Kala
あのベンチマーク結果を見れば、そうなりますよね。 「iPhone 8/8 Plus」や「iPhone X」に搭載され、脅威のパフォーマンスを叩き出した「A11 Bionic」プロセッサ。そんなAシリーズプロセッサの性能をiPhoneやiPadに押し込めておくのはもったいないと思ったのか、Apple(アップル)はARMベースのMac用プロセッサに興味を持っていることが報じられています。 Nikkei Asian Reviewによれば、AppleはMac用プロセッサだけでなくiPhone用のモデムチップ、ディスプレイ関連のチップの製造にも興味を示しています。その理由は、Intel(インテル)やQualcomm(クアルコム)への依存を減らすため。こう聞くと、AppleがImaginationとのライセンスを今後打ち切り、GPUの独自開発に舵を切ったことを思い出されます。 またAppleは、現在M
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