2014年11月24日に発生したソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(SPE)へのサイバー攻撃を発端として、未公開作品を含む映画数本のデータが流出したり、キャスティングの内幕が明らかになったりしましたが、その流出情報の中から、映画「007」シリーズでダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドに新製品を使わせるために、ソニーとSamsungがそれぞれ大規模な予算を組んでいたことが判明しました。両社とも、ボンド役のダニエル・クレイグには500万ドル(約6億円)の謝礼を用意していたようです。 Bond's Daniel Craig secretly paid US$5m for holding Sony phone in film https://t.co/TQdgTM8Qmd says phone 2nd rate: https://t.co/x1dDTjrHx9— WikiLeaks (