iPadや各種スマートフォンなどの端末の普及と共に現実味を帯びてきた電子教科書。政府の声明である「原口ビジョン」では2020年、ソフトバンクが発表した「光の道構想」では2018年に電子教科書の学校への普及が目標とされている。各所で導入実験やシンポジウムが行われるなど、本格的な盛り上がりを見せている。 しかし、そのような風潮に「教育改革なくして電子教科書改革なし」と時期尚早論を主張したのが田原総一朗である。田原氏はニコニコ生放送とタッグを組み、デジタル教科書教材協議会の副会長中村伊知哉氏や元法務大臣で「原口ビジョン」の提唱者である原口一博氏など推進者たちにトークバトルを仕掛け、一ヶ月間に渡って電子教科書をめぐり熱のこもった討論を繰り広げてきた。 そして2010年12月3日、田原総一朗VS電子教科書問題の締めくくりとして「光の道構想」の提唱者であるソフトバンクの孫正義社長とのネット対談が実現。
4月末にUstreamが日本語化され、国内での本格展開が始まった。「革命×テレビ」などUstreamを使ったテレビ番組も登場。都内にUstreamスタジオができるなど、普及に向けたさまざまな動きがソフトバンクグループを中心に進んでいる。 Ustreamの国内展開を主導するのは、ソフトバンク100%子会社のTVバンクとUstreamの合弁会社・Ustream Asia(設立準備中)だ。Ustream Asiaは、テレビ局などと一緒に何十万人もが見るコンテンツから、仲間うちで数十人だけが見る個人配信まで幅広く支援。TVバンクや、グループのGyaO!などで培ってきたノウハウを投入し、ライブ動画配信のプラットフォームを目指す。 「iPhoneひとつで配信する低画質な映像だけがUstreamと思われるのは心外だし、テレビ局などがお金をかけて作った映像だけがUstreamと思われるも心外。個人がお金を
テレビ+ネット中継+ツイッターで「革命」TBS新番組2010年5月24日 TBS系新番組「革命×テレビ」の司会に起用された雨上がり決死隊のふたり。「この不況の最中、新番組に出られてラッキー」 番組特派員の芸人ネゴシックスさん(左端)とおにぎりさん(右端)は、生中継用の通信機器が入る特製の「ライブパック」を背負って登場。「中継車を背負って生中継」が番組のコンセプトという ビデオで登場した小林麻耶さん(左端)の言い間違いにツッコミを入れる雨上がり決死隊のふたり ユーストリーム社の経営陣もお祝いのビデオを寄せた 若手お笑い芸人が通信機器をつめたリュックを背負って家庭用ビデオ片手に世界各地に飛び、米国発祥の動画サービス「ユーストリーム」で生中継。それを見た有名人らがつぶやくツイッターのメッセージを、司会者らがスタジオで紹介――。30日(日)午後11時半からTBS系で始まる、ネットと放送を融合した生
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く