読書合宿。旅情感と読んだ本の感想も添えて ダンクです。先日、友人たちとちょうど一年ぶりに読書合宿を敢行しました。みんなで本を持ち寄り、1泊2日でひたすら読み明かす。疲れたら温泉に浸かる。そんな旅。参加者は、前回に続いて僕と友人2人、そして初参加の1人を加えた4人旅。 場所は長野の山奥にある温泉旅…
あるブログを読んだら、マンキューもクルーグマンもインフレ期待をコントロールする政策(日本のネットに合わせてインタゲ、誘導インフレ、調整インフレ)を放棄して、そういう主張で日本銀行を批判している岩田規久男先生含むリフレ派は反省せよ、という奇怪な発言を目にしました。たぶんお正月越えて四月馬鹿だと勘違いしているのかもしれません。まだあと三ヶ月も先ですが。 というわけでほかのブログの成果にただ乗りして申し訳ないのですが、hickisanさんのブログからマンキューの発言を引いておきましょう。 マンキュー曰く Fedが次に採るべき手は「物価安定」なるレトリックを弄ぶことをやめること、プレスリリースから「物価安定」なる曖昧な文言を削除すること、これである。Fedはこれまで決して明確なかたちでは物価の安定にコミットしてこなかった。ボルカーとグリーンスパンが金融政策の舵取りを担っていた時期におけるインフレ率
雑記 | 19:43東洋経済の年始合併号で伊藤忠商事の丹羽宇一郎会長が「10%の人件費カットが必要だとすると、私なら全員の給料を10%落とします。」と言っておられます。まったく同感です。株式会社であれば会社はもちろん株主のもので、経営者には株主の利益を守る責任があります。しかし同時に、企業たるもの顧客、消費者をはじめとして、従業員、地域社会に対しても重大な社会的責任があるはずです。テレビ*1で、SONYのハワード・ストリンガーCEOが「私が船の船長であれば、船に乗っている人々の心配をする。しかし船が沈みそうになったら、なにより船の心配をする。」と言う趣旨の発言をしていました。SONYのような大企業の経営者としてあまりにも無責任な発言だと思いました。別のニュース番組で見たところによると、すでに閉鎖が決まったフランスの工場では「従業員は家族だ」などと言って来たそうです。「SONYは詐欺師だ」と
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