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2014年9月3日のブックマーク (2件)

  • 雪国まいたけで創業家と外部出身者の内紛勃発 創業者を直撃

    キノコ生産大手「雪国まいたけ」(東証2部上場)が、ほのぼのとした響きの社名に似つかわしくない経営バトルを繰り広げている。 この10か月の間に2度の社長交代。そこには「中卒叩き上げのワンマン創業オーナー」と「利益とコンプライアンスを重視する外部登用のエリート経営陣」の間の埋めがたい深い溝があった。 「動議、動議。議長交代!」 6月27日10時、新潟・南魚沼市のホテルで開かれた株主総会は冒頭から動議の連呼だった。 社長の星名光男が議長席に就こうとすると「議長交代」の動議がかかった。規定に従って別の取締役が議長席に座ると即座に「動議」。全役員の議長就任が退けられると、株主から議長が選ばれることになった。 怒号飛び交う中、立ち上がって議長席に向かったのは、前社長で、過半数の株式を握る創業オーナーの大平喜信だった──。 大平は新潟県六日町(現・南魚沼市)の貧しい農家の長男として生まれた。中学卒業後、

    雪国まいたけで創業家と外部出身者の内紛勃発 創業者を直撃
    T-norf
    T-norf 2014/09/03
    こんな創業オーナーが50%手放さないなら、とっとと上場廃止にせんと、東証全体が信用を失うよね。
  • "アベノミクス"は物価が上がっただけ!? 7月の「実質賃金」は13カ月連続で減少

    厚生労働省は2日、2014年7月の毎月勤労統計調査(速報、事務所規模5人以上)を発表した。それによると、7月の現金給与総額(1人平均)は前年同月比2.6%増の36万9,846円となり、5カ月連続で増加した。伸び率は1997年1月(6.6%増)以来、17年半ぶりの大きさとなった。 ただし、現金給与総額に物価変動の影響を加味した実質賃金指数は前年同月比1.4%減と、13カ月連続で減少した。下げ幅が前月より縮小したのは主にボーナス分による。 所定内給与は前年同月比0.7%増の24万2,840円と、2カ月連続の増加。所定外給与は同3.3%増の1万9,489円と、16カ月連続の増加。所定内給与と所定外給与を合わせた「きまって支給する給与(定期給与)」は同0.9%増の26万2,329円と、5カ月連続の増加。ボーナスなどの「特別に支払われた給与」は同7.1%増の10万7,517円となった。 現金給与総額

    "アベノミクス"は物価が上がっただけ!? 7月の「実質賃金」は13カ月連続で減少
    T-norf
    T-norf 2014/09/03
    私の中では、ほれみろ、7月分は大きく伸びたよ。賞与+7.1じゃん。総労働者数増え(+1.6)ながらこれよ! っていう超グッドニュースなんだけどな。でも、個人消費は7月も8月も悪そうで先行きは厳しいかも