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2018年2月6日のブックマーク (2件)

  • 2018年、名護市長選で思ったこと: 極東ブログ

    昨日、同日開票された名護市長選挙だが、投票率は76・9%、現職・稲嶺進(いなみね・すすむ)氏は1万6931票、無所属新人の渡具知武豊氏が2万389票。結果、渡具知氏が3458票差で当選した。 率直なところ、自分には意外だった。というのは、1月21日、南城市の市長選挙、現職の古謝景春氏が、翁長雄志県知事が推す無所属新人瑞・慶覧長敏氏に65票差で敗れたことから、翁長知事支持の動向が強くなっているのだろうと想定していたからだ。余談だが、古謝氏は沖縄生活で懇意にしていだいたこともあり、個人的にだけだが、落選は残念には思った。 名護市長選をどう見るかだが、まず、非常に単純で明瞭なことがある。現職が落選したということは、前任期の施政が評価されなかったということだ。これは、どのような選挙でも言い得る原則であり、名護市長選挙でもまずその線が明瞭になった。 辺野古の新米軍基地造成の問題を抱えているとして、そ

    T-norf
    T-norf 2018/02/06
    年齢階層別人口で、本土よりシルバー世代の比率が少ないから、シルバー民主主義にならなかった感じよね。年齢構成への、沖縄戦と返還前の影響を考えると、多数決の矛盾の1つよね。(日本全体では逆だけどね)
  • 人が働く場としての工場 | タイム・コンサルタントの日誌から

    駐車場を出たとき、車の後ろの席で、P社の社長はそうつぶやいた。わたしは関西にあるPという株式会社を訪問して、工場を見学させていただき、そこの社長さんと何人かの方と一緒に、車で新幹線の駅へと向かう途中だった。車は途中で一旦、とある屋外駐車場による必要があった。 駐車場の入り口には、昔の電話ボックス位の大きさの小屋があり、そこに番人が座っていた。顔にシワの刻まれた、中高年だったと思う。彼はそこに来る日も来る日もたった1人で座り、車の出入りや場所の移動等の作業をしていくのだ。同僚との会話もなく、明確な休憩時間もない。暑さ寒さも厳しい。自動ゲートの機械を入れれば済むのだが、駐車場のオーナーは単純労働者の低賃金で済ましているのだろう。 後ろの座席でのP社長のつぶやきを聞いて、わたしは、「人が働くとはどういうことか、人をどう使うのが良いのか」について、つねに自問している方だと思った。わたしは今、見てき

    人が働く場としての工場 | タイム・コンサルタントの日誌から
    T-norf
    T-norf 2018/02/06
    コア・コンピタンスがどこにあるかよね。筆者の周辺にはそういう製造業が多いけど、日用品を作ってればマーケ・ブランディングだし、商社だったら営業力とか投資力。富士フィルムの例は凄いけど一般化は難しくない?