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2020年6月11日のブックマーク (2件)

  • 労働者のエートスとエリートのエートス(読書メモ:『アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」という人々①』) - 道徳的動物日記

    アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」という人々 世界に吹き荒れるポピュリズムを支える“真・中間層”の実体 (集英社学芸単行) 作者:ジョーン・C・ウィリアムズ 発売日: 2017/10/27 メディア: Kindle版 2016年の大統領選では多くの人がヒラリー・クリントンの勝利を確信していたが、実際にはドナルド・トランプが勝利することとなった。それをきっかけに、「リベラルなエリートは世の中を読み違えていたぞ」とか「メディアや知識人は人種的マイノリティや性的マイノリティにばかり注目して、マジョリティである労働者に目を向けていなかったのだ」という問題意識がにわかに湧き上がり、それについて語る様々な記事やが矢継ぎ早に登場することになったものだ*1。そのなかでも『ヒルビリー・エレジー:アメリカの繁栄から取り残された白人』や『壁の向こうの住人たち:アメリカの右派を覆う怒りと嘆き』は

    労働者のエートスとエリートのエートス(読書メモ:『アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」という人々①』) - 道徳的動物日記
    T-norf
    T-norf 2020/06/11
    中間層は、低所得者層を怠惰と嫌い右傾化。エリート層と低所得者層がリベラル。この先のトレンドはどうなるんだろうね。コロナでの社会変革、米中摩擦、AIの普及。まずは大統領選、そこで政策変わるかだけど
  • 私立をわたくしりつ、市立をいちりつ

    どちらも正確にはシリツなのにわざわざ間違った読み方をするほうがわかりやすいの面白い これはどちらも湯桶読みだから違和感無いのだけど、問題は、化学と科学だ なぜ化学だけばけがくだなんて湯桶読みを強いられ、科学はのうのうとしているのだ こういう例は他には無い 科学だけ特例なのおかしくないですか

    私立をわたくしりつ、市立をいちりつ
    T-norf
    T-norf 2020/06/11
    中国の広州と杭州。後者に少しご縁があるけど、クイシュウと言って区別してる。ちな、バケガクじゃない方は、やっぱり「サイエンスの方のカガク」。これ相手の知識レベルを測るフィルターにもなっちゃうのよね