岸田文雄氏は総裁選で金融所得課税を見直し、一律20%の税率を引き上げる考えを示した。市場には投資意欲を冷やしかねないとの警戒感がある。給与所得は所得が多いほど税率が上がる累進制で、課税所得4000万円以上なら個人住民税も含めて税率は最高の55%となる。一方で株式譲渡益や配当金など金融所得への課税は一律で20%(所得税15%、住民税5%)だ。所得に占める金融所得の割合が相対的に高い富裕層ほど税率
街中をバイクで爆走。雨天にもかかわらず曲がり方は乱暴で、法定速度も明らかにオーバーした危険運転と思いきや、実はゲームのプレイ映像だった──こんな動画がTwitterで話題だ。この映像を紹介した9月26日のツイートは、28日時点で約3.4万回リツイートを突破。「どう見ても実写」「本物と間違えられて炎上しそう」と注目を集めている。 話題の映像では、市街地内のコースや郊外の道路をバイクで走行。一人称視点で、カーブを曲がる時には右や左に身体を大きく傾ける様子も映っている。転載元の動画によれば、これはイタリアのゲーム会社、Milestoneが2020年に発売したレースゲーム「RIDE4」のPlayStation 5版を、4K・HDR、60fpsでプレイした様子という。 RIDE4は実在する約250種類のバイクを3Dスキャンしてゲームに取り入れている他、バイクの排気音も本物に近くなるようこだわるなど、
今年9月24日から26日にかけて中国・北京で開催された「北京国际游戏创新大会(北京国際ゲームイノベーション会議)」の内部資料がインターネット上で流通し、議論を呼んでいる。同大会は、政府主導で年に一度開催されるカンファレンスであり、テンセントをはじめ大手ゲーム会社が参加した。ここでのプレゼンテーションに用いられた資料が、インターネット上に流出したと見られている。 ※ The English version of this article is available here 話題となっている文書に含まれるのが、「ゲーム出版コンテンツレビューの要点と分析」とされる資料だ。中国総局の監査専門家、Chen Zhenyu氏による文書となっている。文書のなかでは、実際にコンテンツ規制の対象となる内容が列挙。いくつかの項目に章立てられて、禁止の対象が挙げられた。非常に多岐にわたる規制対象が挙げられているが
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