4~6月期の世界の市場は各国の金融引き締めと景気不安に揺れた。新型コロナウイルス禍を受けた世界的な金融緩和に沸いたマネーが逆回転。特にリスクの高い暗号資産(仮想通貨)は急落し、半導体株なども大きく下げた。景気の影響を受けやすい非鉄金属、安全資産とされる金も売られた。崩れ始めた「コロナバブル」の行方に投資家は身構える。4~6月は主要23資産中20資産の価格が下落した。下げが目立ったのは代表的な仮
韓国Samsung Electronicsは6月30日(現地時間)、3nm(ナノメートル)プロセスによる半導体の量産を開始したと発表した。世界最大のファウンドリ、台湾TSMCに先行した。 第1世代の3nmプロセスは、同社の5nmプロセスと比較して、消費電力を最大45%削減し、性能を23%向上させ、面積は16%削減できるとしている。第2世代では、消費電力は最大50%削減、性能は30%向上、面積は35%削減。 第1世代は高性能で低電力のPC向けで、モバイルプロセッサへの適用は今後拡大していく計画だ。 TSMCは16日、3nmプロセスによる半導体量産を2022年後半に開始すると発表している。 関連記事 AppleのM2チップはTSMCの4nmプロセスで製造? Apple Siliconのサイクルは1年半周期か IBMとSamsung、垂直トランジスタ設計によるブレイクスルーを発表 「スマホの充電
びっくりするニュースが飛び込んできた。 月刊『創』(つくる)で昨年来、キャンペーンを張り、最近は『週刊朝日』やNHK「クローズアップ現代」でも取り上げられて話題になっていた元講談社社員・朴鐘顕さんの「妻殺し」裁判について、最高裁が10月27日13時半より弁論を開くことを決めたという。 最高裁が弁論を開くというのは、2審の有罪判決を差し戻すか、または無罪判決を出す可能性が極めて高いということだ。この裁判、どう考えてもおかしいとこれまで何度も書いてきたが、1・2審の判決がひっくり返る可能性が高くなったといえる。 6月30日の昼頃、朴鐘顕被告の母親から報告とお礼の電話があり、弁護人からも報告があった。「クロ現」にも出演して裁判に疑問を呈していた水野智幸元裁判官に先ほどメールでお知らせしたら「弁論を開くのは、何らかの形で高裁判決を見直す場合ですので、無罪方向の判断(自判か差戻しかは分かりませんが)
Apple製品が軒並み大幅値上げ、円安進行が影響か。iPhoneは最大4万円、iPadは最大6.3万円、Apple WatchやAirPods、HomePod miniも値上げ ▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから! Apple ドコモ au ソフトバンク 楽天モバイル 7月1日、Appleは日本国内におけるほぼすべての自社製品の販売価格を大幅に値上げした。 iPhoneやiPad、Apple Watch、Apple TV、AirPods、HomePodなどMac以外の製品すべてで値上げが実施されている (Macは6月6日に値上げ済み) 。 例えば、iPhone 13 Proはこれまで122,800円〜で販売されていたのに対して、本日から144,800円〜で販売されている。また、iPadに関しては例えばiPad Airが74,800円〜で販売されていたのに
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