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2022年12月15日のブックマーク (1件)

  • 「みのり伝説」から90年代のライター事情を思い出す - ダリブロ 安田理央Blog

    この記事は「書き手と編み手の Advent Calendar 2022」に参加しています。 adventar.org 「みのり伝説」1巻(尾瀬あきら) 1994年から1997年まで「ビックコミックオリジナル」に連載されていた尾瀬あきらの漫画『みのり伝説』。フリーライターの実態をテーマにした漫画は意外に少なく、作がこのジャンルの代表作と言ってもいいでしょう。 1994年といえば、もう28年前。今、読み返すと時代の空気の違いを実感します。 主人公の杉苗みのりは28歳で、4年間努めた小さな出版社を辞めてフリーライターとして独立するのですが、「だってあたしたちもう22よ! このまま結婚もしないで25とかになっちゃってさぁ、まわりはもうみんな結婚して子供もいるのに自分だけひとり寂しく働いてるとかそうなったらどうする?」なんてセリフも出てきて、28歳のみのりは完全に「行き遅れ」扱いなのです。90年代

    「みのり伝説」から90年代のライター事情を思い出す - ダリブロ 安田理央Blog
    T-norf
    T-norf 2022/12/15
    連載で読んでたなぁ。私も当時はライターワナビー属性もある大学(院)生で、楽しみにしてたので懐かしい。確かに紙媒体が右肩下がりになる前、でも底辺・女性は大変って世界が切り取られてたと思う。