第10位は「パスコードを使わない」、Touch IDやFace IDは元よりそもそも端末を何らかの方法で保護していないユーザは非常に多いそうで、Appleは2013年に世界中のiPhoneユーザの半数がパスコードを設定していないと発表したほど。 端末保護は盗難被害や不正利用を防ぐだけではなく、例えば警察などの法執行機関に秘密裏にプライバシーを侵害される事なども防いでくれます。 9.全てのアプリに位置情報サービスを許可 第9位は「全てのアプリに位置情報サービスを許可」、位置情報を利用するアプリは非常に多いですが、全てのアプリに許可を出しておくと電池の減りが早くなったり、場合によってはプライバシーが侵害される恐れもあるとの事。 位置情報の許可状況については、【設定】>【プライバシー】>【位置情報サービス】から確認できるので、新しいアプリをインストールした際などに確認するようにしましょう。 8.