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最新リリース 2019-09-13にリリースされた1.2.7が最新です。 [ダウンロード] [変更点] Cutterとは Cutterは書きやすさ・デバッグのしやすさを重視したC言語・C++言語用のテスティングフレームワークです。メンテナンスしやすく、利用効果の高い単体テスト(ユニットテスト)の開発を支援します。 また、テストを苦痛ではなく、楽しいものにすることも重視しています。スクリーンショットはテスト結果の通知機能を利用している様子です。文字としてテストのパス・失敗を伝えるだけではなく、視覚的にも通知することで、テスト結果をわかりやすくします。わかりやすいので、頻繁にテストを実行したくなります。この機能はnotify-sendコマンド(Linuxや*BSDなどの場合)またはgrowlnotifyコマンド(macOSの場合)を利用します。 動作環境 CutterはDebian GNU/L
RubyのtimesとかeachをC言語のマクロで実装してみた Rubyのtimes的なことをするのにいちいちfor文を書かなくていいようにならないかなと考えてみた。 ついでにeachとeach_with_indexも。 #include <stdio.h> #define TIMES_DO(n, i) { int i; for(i = 0; i < n; i++) { #define EACH_DO(a, e) { int __i__; typeof(a[0])* e; for(__i__ = 0; __i__ < sizeof(a) / sizeof(a[0]); __i__++) { e = &a[__i__]; #define EACH_WITH_INDEX_DO(a, e, i) { int i; typeof(a[0])* e; for(i = 0; i < sizeof(a)
こんにちは、人恋しい季節になってきましたね。 研究開発チームの祢次金(@nejigane)と申します。 本エントリではCinderというクリエイティブなコーディング向けのライブラリについてご紹介したいと思います。 Cinderとは Cinderとは、画像、音声、動画等を簡単に処理&可視化できる、主にビジュアルデザイン向けの強力なC++ライブラリであり、The Barbarian GroupのAndrew Bell氏が中心となってオープンソースとして開発が進められています。 同様の思想を持つProcessingやopenFrameworksによく似ており、C++で簡単に記述できるうえ、Windows、MacOSX、iOS(iPhone/iPad)といった複数のプラットフォームをカバーしています。 細かい機能/特徴の紹介は本家サイトに譲るとして、Cinderを極めるとどのぐらいクリエイティブな
フルタイムで働きはじめて4ヶ月。 いろんなことがありました。 今日はインターンが来ているということもあり日頃のC++コーディングライフの中で大変重用しているツールを紹介します。といってもどれも有名なツールでググれば解説がでてくるとは思いますので、一言ずつだけ紹介してみます。みなさんも何かよさげなライブラリ・ツールがありましたら教えてください。 - valgrind/callgrind/cachegrind プログラムの実行結果を解析するツール群。まぁ、王道であえて紹介する必要はないかもしいませんが.。valgrindはプログラムのどこかでメモリが漏れているかどうかのチェックに使います.コードのどの部分で確保した領域がどこで漏れているかまで追跡することができます valgrind --leak-check=full command プログラムのどのが計算量的にボトルネックになっているかを調べ
http://longgate.co.jp/products.html 弊社、株式会社ロングゲートで、プログラミング雑誌を作るというプロジェクトが進行しています。 本書創刊の目的は、プログラミングの入門記事が巷に溢れる今、プログラマのさらなる成長のため情報発信を行い、業界全体の技術力を向上させることです。 雑誌といっても、記事の質を保つために不定期刊行としていることから、実際には雑誌ライクな書籍となります。 書籍名は「プログラミングの魔導書〜Programmers' Grimoire〜」です。 創刊号となる今回のテーマは、サブタイトルにも含まれている「C++」です。全ての記事がプログラミング言語C++に関するものとなっています。 Vol.1のテーマをC++としたのは奇をてらったものではありません。 C++は習得の難しい言語と言われておりますが、近年はBoost C++ Librariesに
C++0xになると、C++03でごちゃごちゃした部分がだいぶ すっきり書けるようになるので、C++0xでの入門はこんな感じになるよー、 という気持ちで書きました。 1. Hello World C++0xでの入出力には、IOStreamというものを使用します。 <<演算子でどんどんつないでいきます。 以下のプログラムの読み方は 「標準出力(cout)に"Hello World"という文字列と、改行(endl)を出力する」 です。 #include <iostream> int main() { std::cout << "Hello World" << std::endl; return 0; } Hello World coutとendlを使用するには、 #include <iostream> のように、という標準ライブラリのファイルを読み込む必要があります。 2. コメント 行コメント
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