![【Hothotレビュー】 ASUS「TransBook T90 Chi T90CHI-64G」 ~珍しい8.9型液晶採用のコンパクト2-in-1](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/af71b9e0fb036161380767f03481a7526d5d6958/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F691%2F032%2Fimportant_image.jpg)
今後、「Firefox OS」を搭載したスマートフォンが発売されることになりますが、そのFirefox OSのボタンやタブなどがどのようなコンセプトを持って作成され、どのようなものになっているかが分かるスライドがあります。 MozCamp Warsaw: Design Principles Behind Firefox OS UX | Mozilla UX https://blog.mozilla.org/ux/2012/09/mozcamp-warsaw-design-principles-behind-firefox-os-ux/ 基本的なFirefox OS全てのデザインのテーマは以下のようになります。 ○力強く・幾何学的、だけど受け入れやすい感じの形 ○手作りされたようなデザインを伝えるユーザーインターフェース ○小さく・効果的・直感的、そして暖かさを感じるデザイン まず、全てのア
ESECが終わりました。3日間説明員として立っていましたが、モバイルアプリ開発から、組込み分野に戻ってきて、今の組込み技術の課題とか、問題とか色々見えてきたので整理したいと思います。その上でAndroidなどのモバイル技術との違いを考えてみます。 課題 とにかく現状のコードがスパゲティでどうしようもない。サイズも大きく、静的解析ツールとか使って何とかしたい アーキテクチャを誰もわかってないので、継続開発が困難になっている。ドキュメントをきちんと作れるようにしたい SysMLなどのエンジニアリングツールを使って記述したい ・・・正直10年前から何も変わってないなぁ・・・というのが第一印象(もちろん会社がコンサルティングだということもありますけれども)気になったのはSysMLとかに興味があるということで聞いてみると、UMLも導入していない。ドキュメントもない。という状況もあるようです。キーワー
ちょっと前に、とある近郊の小さな駅に用事があっていくことがあったんです。その駅の出口からすぐ目の前には、小さな個人商店がたくさん並んだ商店街っぽい感じの道があるんです。大体、すべてのお店が、間口3m~5m程度の。 そこで見た驚くべき光景とは。 隣り合ったお店ことごとくに、ソフトバンクのWi-Fiステッカーが貼ってあるんですよ。駅に一番近い定食屋みたいなところから、その商店の並びの果てまで、全部のお店に「Wi-Fi使えます(犬)」のステッカーが貼ってあるんです。 さすがに全部のお店をチェックするわけにもいきませんが、原則として、あのステッカーって、Wi-Fi APを設置してあるお店に張るものですよね。なので、駅前から全部のお店に、まさにローラー作戦でWi-Fi APを設置して回ってるんです。だからこそ、「24万AP!圧倒的!」なんていう数を稼げるわけですけど。 さすがに背筋が凍りましたよ。無
ブライユ式点字を用いて、視覚が不自由な人でも簡単に扱えるようにと考えられたのが「DrawBraille Mobile Phone Concept」です。通常の携帯電話のようなディスプレイはありませんが、点字表示用の特殊ディスプレイ部分がついていたり、点字入力用インターフェイスがついていたりして、かなり特化した端末となっています。 DrawBraille Mobile Phone Concept by Shikun Sun » Yanko Design 手に持ったところはこんな感じ。 液晶ディスプレイはありませんが機能が詰まっています。 これが製品コンセプトを説明したムービーです。 MA. Industrial Design Designer Shikun Sun - 视频 - 优酷视频 - 在线观看 端末左側には横に7文字、縦に5文字の点字が表示できるエリアがあります。 このようにメニュー
throw Life Walkin' On The Spiral. Let's see, if that's true or not.
長谷川貞夫さんは2010年、社会で活躍する障害者として埼玉県の「塙保己一賞」の大賞も受賞している 画面の数字を指でなぞると、点字を打つ要領で文字入力できる――こんなAndroidアプリがある。企画したのは、全盲の長谷川貞夫さん(76歳)。タッチパネルを採用し、物理的な文字入力キーを備えていないスマートフォンが増えるなか、「世の中にある便利なものを健常者と同じように使いたい」という思いで開発を続けている。 画面をなぞって入力 その名も「IPPITSU」(いっぴつ) IPPITSUの使用画面 点字・録音図書を出版する社会福祉法人桜雲会の理事を務めている長谷川さんは取材の冒頭、スマートフォンを取り出した。1文字当たり2~3秒のペースで「あ」「い」「う」と次々に入力していく。目が見えていないとは思えないほど軽快で、記者はあっけにとられてしまった。 長谷川さんが文字入力に使っているのは、自身が企画し
おおかたの予想どおりのスペックで、『iPhone 4S』が発表されました。端末自体については、ある程度正確な情報に触れられる立場にあったため特に感慨はないのですが、ローレベルな携帯電話ネットワーク周りのハッカーとして、報道ではあまり詳しく掘り下げられなさそうな部分について触れておこうと思います。 iPhone 4Sのデザインについて 〝iPhone 4と比べてミドルフレームのデザインが変わった〟というのは厳密には正しくなく、ミドルフレームの絶縁体の位置に関しては既にVerizon版のiPhone 4で採用されていたデザインであり、これはCDMA 2000が規格としてクロスしたダイバシティアンテナを要求するために設計変更されたものです。 これによってiPhone 4のケースが使用できなくなるという説がありますが、いわゆるGSM版iPhone 4(W-CDMA版を含む)専用で〝タイトに〟設計さ
Sony Ericsson Developer Blogによると、Xperia arc、Xperia neo、Xperia pro、Xperia PLAY などの同社の2011年モデルにおいて、保証の対象外となる可能性はあるものの、SIMロックフリー版の端末などではブートローダのアンロック(fastboot oem unlock)とカスタムROMの導入が可能であるとしている。記事にはこれは「advanced developer」向けの機能であり、一般ユーザーが行うことは推奨できない、などの注意が記されている。 記載されている端末のうちXperia arcはNTTドコモからも「SO-01C」として発売されている。NTTドコモは4月以降に発売される携帯電話端末でユーザの求めに応じてSIMロックを解除するとしており(NTTドコモ、夏モデルすべてをSIMロックフリーに)、日本向けのソニー・エリクソ
仏アルカテル・ルーセントが携帯電話通信の基地局をルービックキューブ程に小さくする技術を発表したそうだ (The Wall Street Journal の記事、本家 /. 記事より) 。 lightRadio と名づけられたこの新しいアーキテクチャは、基地局を小さく分散したようなものであるという。このユニット数個で小さな基地局とすることもできれば、多数を組み合わせて通常の基地局と同じキャパシティを提供することも出来るという。基地局を分けることで携帯電話が基地局と通信するために必要な電力を下げることもでき、端末の電池消費量も抑えられる。また、2G、3G および LTE のアンテナシステムを一つのマルチ周波数・マルチスタンダード対応のアンテナに縮小し、設置できるようにもしたとのことだ。 この基地局は使用電力も少ないため総所有コストを半分にまで削減できるという。また二酸化炭素排出量も少なく、携帯
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「ガラパゴス」という言葉が今年の流行語大賞の候補に選ばれたということを聞いていたので、密かに受賞しないかと期待していたのだが、残念ながら大賞は逃したようだ(もし大賞に選ばれていたら、私が受賞することになったのかどうかの疑問はこれで解けずに終わってしまった)。しかし、この言葉をずいぶん前から使っている私としては、この言葉が一人歩きしているようでなんとも言えない気持ちなのでひと言。 まず最初に断っておくと、私が2001年のCTIA(米国の携帯電話業界で一番大きなカンファレンス)のスピーチでこの言葉を使った時は、単に日本という「単一民族で、国民の大半の生活レベルが同じで、家電とか携帯電話のようなガジェットに流れるお金が比較的多い」という特殊な環境で、iモードを中心に「ケータイ・ライフスタイル」が異常なスピードで進化をとげていることを表して、「ガラパゴス現象」と呼んだだけのこと。決してネガティブな
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