Core Values is our new monthly column from Anand Shimpi, Editor-in-chief of AnandTech. With over a decade of experience poring over the latest in chip developments, he's here to explain how things work and why our tech is the way it is. Remember this chart? It's interesting for a number of reasons, but I want to highlight that all present day Android phones use virtually the same Qualcomm applicat
米Motorolaが近く、iPhone対抗のAndroid携帯電話「Droid」を投入する。同端末を販売する米Verizon Wirelessが立ち上げたティーザーサイトから明らかになった。 ティーザー広告は、物理キーボード、複数アプリの同時実行、オープンな開発環境などiPhoneにないものを挙げ、Droidはそれらをすべて備えているとうたっている。またDroidはAndroid 2.0、500万画素カメラを搭載し、音声認識、動画撮影などの機能を備えるという。Droidは11月にリリースされるとみられる。 GoogleとVerizonは先に、複数のAndroid携帯電話を共同開発すると発表した。年内に2機種を投入する予定で、Droidはその1つのようだ。
「最需要期に向かってきっちりした端末を出していく」――KDDIの小野寺正社長は10月19日に開いた2009年秋冬、10年春モデルの狙いをこう述べた。 新モデルは13機種で、12Mピクセルカメラを搭載したハイエンド機や、薄型ワンセグ機、シニア・子ども用端末まで、幅広いラインアップ。スマートフォンはないものの、「ユーザーのカテゴリー別に訴求できる端末をそろえた」と小野寺社長は胸を張る。 基本使用料などの合計が最低月額1095円で、メールを送受信相手にかかわらず無料で利用できる「ガンガンメール」も投入し、「auはメールが無料」とPR。「端末と料金、サービスがそろった」と小野寺正社長は自信をみせる。 ハイエンドからシニア、子ども向けまで 新機種は、12Mピクセルカメラを搭載した「EXILIMケータイ CA003」「AQUOS SHOT SH003」といったフラッグシップ機、8Mカメラを搭載した「E
KDDIは10月1日、au向けのセットトップボックス「au BOX」の新規受付を10月31日で終了させると発表した。同社は終了する理由を「販売予定台数に達するため」としている。「au BOXは携帯電話と同じく、あらかじめ販売台数を決めて生産した」(KDDI)。販売台数は非公表。au BOXの増産や後継機の予定は「現時点ではない」とのこと。「動画を楽しむサービスの形は、au BOXがいいのか、ほかの形がいいのか、今後も検討していきたい」(KDDI) au BOXは、CD楽曲の再生や転送、DVDの再生ができるほか、インターネット接続して楽曲やビデオを購入できるなど、PCを持たないユーザーでも音楽や映像を楽しめるのが特徴。2008年11月にサービスを開始し、同年12月には10万契約を突破した。 なお、ひかりoneのTVサービスの利用者には、今後もau BOXを提供するほか、現在au BOXを利用
NECとカシオ計算機,日立製作所は,NECの携帯電話機事業とカシオ日立モバイルコミュニケーションズ(以下,CHMC)を統合する。NECが2009年12月末までに100%子会社を新設して2010年4月にNECの携帯電話機事業を同子会社に吸収分割。同日,同子会社にCHMCを吸収合併する。 新会社は社名を「NECカシオ モバイルコミュニケーションズ」とし,NECの玉川事業場に本社を構える。2010年4月時点の資本金は10億円。出資比率はNECが66.00%,カシオが17.34%,日立が16.66%である。2010年6月に50億円へ増資する予定で,増資後はNECが70.74%,カシオが20.00%,日立が9.26%とする計画。役員はNECから6人,カシオから2人の8人体制で,代表取締役はNECが指名する。 なお,この件でNEC,カシオ,日立,CHMCの4社は本日17時から記者会見を開く。Tech-
NEC、日立製作所、カシオ計算機の3社が、携帯電話機事業を2010年4月をメドに統合する方向で調整に入ったことが27日、明らかになった。 実現すれば、国内販売台数の市場占有率は20%を超え、首位のシャープに肉薄する。携帯電話は販売が伸びない一方で、多機能化で開発費用は増える傾向にある。今回の3社の動きが、大規模な業界再編の呼び水となる可能性がある。 日立とカシオは、04年に携帯電話の開発部門を統合して合弁会社を設けている。NECが携帯事業を分社化して、この合弁会社に合流する案を軸に検討しているほか、3社の生産部門の統合も検討する。新会社の出資比率は、NECが50%超を持つ方向だ。 統合で開発や材料費を削減し、コスト競争力を大幅に向上させる狙いだ。また、NECは現在、NTTドコモとソフトバンクモバイルに、日立はKDDI(au)に、カシオはauとソフトバンクに、それぞれ端末を供給しており、各社
システム・ケイは8月21日、Android端末で動く拡張現実ブラウザ「Layar」を利用した検索サービスの提供を開始した。Layarは、オランダのSPRXMobileがAndorid端末向けに提供している拡張現実ブラウザ(ARブラウザ)で、システム・ケイが日本でのオフィシャルパートナー契約を締結している。 Layarアプリを起動してケータイカメラを風景にかざすと、ファインダーに映る風景の上に検索情報が表示される。レストランやコンビニ、地下鉄、銀行のATM、観光スポットなどの情報がカメラ映像の上に重ね合せて表示されるため、周囲にどんなスポットがあるかを直感的に把握できる。 今回、Android端末向けに提供する検索サービスは以下の通り。なお、iPhoneへの対応も進めており、9月のリリースを予定している。 暮らしサーチ ビジネスサーチ お泊りサーチ 乗り物サーチ ハイウェイサーチ 駅どこサー
昨年10月にGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用した世界初のスマートフォン「G1」が発売されましたが、「G1」を発売した大手スマートフォンメーカーのHTCが今後、Androidを採用したスマートフォンを急激に増加させることが明らかになりました。 出荷割合も大幅に引き上げられるとされており、同社製スマートフォン「Touch Pro」や「Touch Diamond」などに採用されているWindows Mobileを追い抜く可能性も出てきました。 詳細は以下から。 HTC to offer Qualcomm BMP-based handsets, hike adoption of Android この記事によると、世界で初めてAndroidを採用したスマートフォンを発売した大手メーカーのHTCがクアルコムの携帯電話向けプラットフォーム「BREW Mobile Platform」
2009/07/22 ヴイエムウェアが携帯端末の仮想化市場に乗り出す。7月22日から東京ビッグサイトで開催した「ワイヤレスジャパン2009」でモバイル向けの仮想化ソリューション「VMware MVP」(Mobile Virtualization Platform)を展示。モバイル向けOSのAndroidとWindows CEが同一端末上で起動できる様子をデモンストレーションしている。 ヴイエムウェアは2008年11月に、モバイル端末向けのリアルタイムハイパーバイザを開発するフランスのベンチャー企業、トランゴ・バーチャル・プロセッサを買収。これをベースにしたVMware MVPを発表している。VMware MVPはマイクロカーネルベースの独自ハイパーバイザで、メイン部分は30KBとコンパクトなのが特徴。ドライバ類などを含めても1MB以下と小さい。これはLinuxのカーネルモジュールとして提供
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