「物理」とは、難解な学問である──。 根っからの文系人間である自分にとって、「物理」は長らくそんなイメージの存在だった。物理の知識がなくても日常生活には困らないし、わざわざ進んで学ぼうとも思わない。それはまるで、遥か異国の言語のよう。すまねぇ、ロシア語はさっぱりなんだ。 というかそもそも、僕は高校で物理を履修していない。私立文系コースに所属していたために基礎物理すら学んでいないという、根っからの物理音痴である。ついでに、化学の先生が「何を言っているかわからない」レベルで授業が酷かったため、いまだに高校理科全般に苦手意識がある。 おかしい……これでも中学時代は科学部員だったのに……。夏は川原でカヌーを漕ぎ、秋は校庭で焼き芋をし、文化祭ではエアホッケーをつくるなど、あんなにも “科学” していたのに……。 目に見える世界は幻想か?~物理学の思考法~ (光文社新書) 松原 隆彦 光文社 2017
数学史研究者 @redqueenbee1 ドイツがポーランドに侵攻した1939年9月1日。 情報通の在欧日本人は、いかに判断を誤り、或いは的中させただろうか。 一か月前から当日までの各人の動向を記してみよう 2018-03-25 04:39:38 数学史研究者 @redqueenbee1 1939 年8 月1 日,在独の陸軍士官学校独語教官高嶋泰二の日記 「朝日新聞の守山特派員とイタリア料理店の「タベルネ」で夕食を共にしながら,今後の歐州状勢を話し合った(中略)今後も戰爭の危險を囘避しながらナチス・ドイツが強大になってゆく事は間違いないというのが守山特派員の意見であった」 2018-03-25 04:41:00 数学史研究者 @redqueenbee1 8 月8 日,同盟通信ベルリン支局長江尻進は「ポーランドでの戦闘は時間の問題と判断したので,引き継ぎの一段落した八月八日戦場の下検分という
六年前、いたいけな田舎娘(私)が京大に入って驚いたのは「どうして今までそれで生きてこれたんだ……」という人間の多さであった。 どうして今までそれで生きてこれたのか。 京大というのは日本で一番自信家の多い大学である(という話を昔書いたことがある)。*1 ちなみにこれはライフハックなのだけど、職場や知り合いで元・京大生を見たら「ハッこいつ自信家だ!」と思ったほうがいい。基本的に謙虚なふりをしてても自信なさげに振舞ってても、そいつは心の奥底では自分が世界で一番エライと思っている人間である。本当に! しかし話を戻すと、自信家という生き物は、基本的に出る杭は打たれるこの国で、「自信なさそうに振舞う」という処世術を習得する。それが普通である。 とくに中高なんて、みんな一緒の制服を着て同じ試験を受けて同じよーな場所に帰るわけで、いくら能力があったとて「俺/私、自信ありまーす!」なんて叫んでたら殺されるだ
名もなき家事。それは、家事と認識されづらい家事。 家事と言えば、「掃除」「洗濯」「料理」。 こういった代表的な家事に含まれないけれど、 生活をを心地良く送るためには大切な、「日々の細かな、やるべきこと」。 ここ2か月ほどで、わが家の「名もなき家事」がよく見えてきました。 それは、私がつわりで、ほとんど動けないから。 いつもなら、私と夫がそれぞれ分担している家事をこなし、 子供達がそれを手伝います。 私が食器洗いをしている間に、夫が洗濯など。 (これは私、これは夫と決めたわけではないですが、 いつの間にか、得意な家事がそれぞれの担当となっています) ところが今、私はようやく夕飯を作れるくらい。 朝は私がぎりぎりまで寝室で臥せっているので、 夫が朝ごはんを作り、子供達に食べさせ、保育園へ子供達を送って、出勤。 夜も夫が、何とか仕事を定時に切り上げて保育園へ。 夕食後、子供達をお風呂に入れたら、
元女子相撲の世界チャンプが、ボクシング選手を横綱へと育て上げる!? 「私なら横綱を創れる」と豪語する主人公・常盤桜子が、独自の理論を用いて相撲選手を鍛え上げる異色の相撲漫画『さくらのはなみち』。 相撲×育成×お色気という新ジャンルの漫画です。 本編 第1話 ー相撲部屋の娘ー 第2話 ー逸材?ー 第3話 ー心ー 第4話 ー引き算と足し算ー 第5話 ー花道ー 第6話 ー秘密ー 第7話 ーゆとりー 第8話 ー順番ー 第9話 ー選択ー 第10話 ーテッペンー 第11話 ー珍獣ー 第12話 ー衝突ー 第13話 ー白と黒ー 第14話 ーぶつかりー 第15話 ー初土俵ー 第16話 ー尾行ー 第17話 ー動けるデブー 第18話 ー膝ー 第19話 ー軸ー 第20話 ーちゃんこー 第21話 ー再会ー 第22話 ー雨宮ー 第23話 ー相撲道ー 過去編 過去編ep1 ー美しすぎる女力士ー 過去編ep2 ー求道者ー
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