■寛容な日本社会で生き延びる 「門田隆将」という名のノンフィクション作家をご存じだろうか。元「週刊新潮」のデスクをつとめ、2008年に退職。独立後は、日本人の生きざまを体現した人物を描くことをライフワークとし、さまざまな作品を発表してきた。当初はスポーツ分野などが多かったようだが、その後、戦争物、原発事故などに関心を広げる。思想的には朝日新聞を目の敵にし、「日本が嫌いなら日本から出ていけばよい」(趣旨)といったことを平然と新聞紙上で活字にしたりする。あのレイシスト集団・在特会は、コリアンは韓国に帰れなどと公然とデモを行って社会問題となったが、この人物の場合、同じ日本人に対して日本から出ていけといっているのだから、程度はより深刻といえよう。 現在は産経新聞を主体とする媒体や右派文壇誌の月刊「WiLL」や「Hanada」などに寄稿。最近の日韓問題については、韓国との断交、大使引き上げなどの強硬
noteで私が漫画を連載しはじめた経緯について書いておきます。まずファンタジウムの連載が終わって、とある青年漫画誌を紹介していただき、編集さんがお仕事を前提に会いに来ました。しかしその時言われたのが「どんな漫画家でも連載3回分のネームを出してもらってネーム審査をして掲載するか決める」というものでした。読み切りではだめですかと聞くと、赤字なので単行本を出したいから連載しかさせないとのお話で、その時点で編集さんも「ひどいですよね3回分切らせて没なら1円も出さないなんて」とおっしゃっていました。とりあえず私は2度ネームを3回分を切って提出しましたが続けて没になりました。計200枚くらい没になったと思いますが、もちろん1円のお金も出ません。その後、再び青年誌にネームを出して没になり、知っている編集さんのいる青年漫画誌に仕事の話をするとそこでも「連載したいなら3回分のネームを出してください」と言われ
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