[アテネ 5日 ロイター] ギリシャ統計局(ELSTA)は5日、2005─10年の国内総生産(GDP)統計を修正した。ギリシャのリセッション(景気後退)がこれまで考えられていたよりも1年早い2008年に始まっていたことが明らかになった。 統計局によると、2008年のGDPは0.2%減と、従来発表の1.0%増から下方修正された。
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