タグ

ブックマーク / takezoe.hatenablog.com (3)

  • Dockerとnode-easymockでモックAPIサーバを作る - たけぞう瀕死ブログ

    ローカル開発環境でミドルウェアを動かすためにDockerを使っているのですが、チーム外で開発しているAPIのモックが欲しくなることがあります。様々な手段が考えられますが、今回は固定のJSONを返すだけのシンプルなモックサーバでよいという要件だったので、サイバーエージェントさんのnode-easymockというものを使ってみました。 github.com これはNode.jsで実装されたモックサーバで、特にプログラムを書かずともレスポンスとして返したいファイルをパス階層に応じたディレクトリに配置しておくだけでそのファイルの内容を返すAPIを提供してくれるというものです。 ファイルの内容は完全固定だけでなく、リクエストで受け取った内容を組み込むなど簡単なテンプレーティングが可能です。また、別途設定ファイルを作成することでより複雑なルーティングや、レスポンスにディレイをかけたりといったこともでき

    Dockerとnode-easymockでモックAPIサーバを作る - たけぞう瀕死ブログ
  • Play 2.6の新機能 - たけぞう瀕死ブログ

    Play 2.6のドキュメントにある「What’s new in Play 2.6」からScalaに関する部分をざっと日語にしてみました。 https://www.playframework.com/documentation/2.6.x/Highlights26 細かい部分はマイグレーションガイドも見ないとダメそうですね。こちらはかなり分量があるのでさくっと日語にするのは厳しそう…。 https://www.playframework.com/documentation/2.6.x/Migration26 グローバルステートが非推奨に アプリケーションではplay.api.Play.current / play.Play.application()でグローバルアプリケーションにアクセスできるけど非推奨。以下のようにして禁止することもできる。 play.allowGlobalAppli

    Play 2.6の新機能 - たけぞう瀕死ブログ
  • Play 2.4のDependency Injectionを試してみた - たけぞう瀕死ブログ

    Play 2.4にはGuiceを使ったJSR 330ベースのDI機能が導入されており、コントローラに対してコンポーネントを注入することができるようになっています。Playの標準機能もDI前提のAPIに移行しており、Play 2.4を使用する上では必須っぽい感じになっています。というわけで今日はこのDI機能を少し触ってみました。 まず、DIを使用するために従来はobjectとして実装する必要のあったコントローラをclassとして実装するようになっています。ただし、build.sbtの以下の行を削除すると従来通りobjectとしてコントローラを実装することができます。 routesGenerator := InjectedRoutesGenerator この場合は逆にDIが使用できなくなるわけですが、routesで以下のように@をつけるとそのコントローラのみDIを利用可能なclassとして実装

    Play 2.4のDependency Injectionを試してみた - たけぞう瀕死ブログ
  • 1