2008年11月16日発売となったIntelの新CPU、Core i7。 「その速さ、ビッグバン。」というキャッチフレーズで全国のショップで大々的にアピールされているが、その性能はどれ程なのだろうか。 実はi7の演算ブロックはCore2のものをベースに改良したもので、劇的な変化はない。 それでもその性能は、最下位のi7 920でもCore2の最上位であるQX9770を凌ぐほど。 では,i7はCore2からどこが変化したのだろうか。 このページではCore i7の強化ポイントを紹介する。
2008年11月16日発売となったIntelの新CPU、Core i7。 「その速さ、ビッグバン。」というキャッチフレーズで全国のショップで大々的にアピールされているが、その性能はどれ程なのだろうか。 実はi7の演算ブロックはCore2のものをベースに改良したもので、劇的な変化はない。 それでもその性能は、最下位のi7 920でもCore2の最上位であるQX9770を凌ぐほど。 では,i7はCore2からどこが変化したのだろうか。 このページではCore i7の強化ポイントを紹介する。
以前このサイトとブログに,何度かアラインメントに関する記事を書きました (サイト内関連ページ参照). そのせいか「アラインメント」で検索して来てくれる人が多いので, 過去の記事に加筆修正してこのページを新たに作成しました. 加筆した点は次のとおりです. アラインメントとメモリアクセス回数の関係をわかりやすくするため, (ほんの少し) 図を導入しました. 「データがアラインされていないとメモリアクセス回数が増える」 と言葉で説明しているサイトは多いのですが, 図で示しているところはまだ見たことありません. アラインされていないアドレスにデータを書き込む場合, 読み出しの場合以上にメモリアクセス回数がかかる可能性があることを追記しました. 以前は「複合データ型 (配列,構造体,共用体) のアラインメント」はほとんど自明のことだと思っていたので軽く流していましたが, 意外なことにこれを解説してい
この処理時間の違いであるが、SSE4で新たに追加された、整数型の最大値を探索する「PMAXSD」という命令がその要因である。これは複数のint型変数の最大値を求める命令で、/QxSSE4.2オプション付きでコンパイルしたコードではこの命令が使用され処理の高速化が図られている。/QxSSSE3オプション付きでコンパイルした実行ファイルと、/QxSSE4.2オプション付きでコンパイルした実行ファイルについて、int型配列の探索を行っている部分のアセンブラコードを抜き出したものが次のリスト2およびリスト3だ。/QxSSSE3オプション付きの場合は「PCMPGTD」という、MMXに含まれる命令を使用して比較を行っているのに対し、/QxSSE4.2オプション付きの場合はPMAXSD命令を使用しており、アセンブラコードの行数も短くなっているのが確認できる。 リスト2 「/QxSSSE3」オプション付き
ここ何回かgperfのメモを取ってきて,かつここには書かなかったけど個人的にサンプルプログラムを作って改めて思ったんだけど,gperfってルックアップがめちゃくちゃ高速なわけですね.完全ハッシュなので当然っちゃー当然なのですが.早くてお手軽ってのがgperfの良いところなわけですが.さてさて,早いのわかったけど,どれぐらい早いの?ってのは何かの指標がなければわかりませんね.そこで,今のところ最強に早いといわれているTokyo Cabinetのhash DBMとのスピードの比較をしてみようという,結構無意味なベンチテストをやってみた. データの準備 やったことは単純で,ランダムにkey, valueのセットを作成し,それぞれ10セット,100セット,1000セット,10000セット,100000セット,のDBの作成時間と,ルックアップの時間を比較してみた.ちなみにkeyは[A-Za-z1-9
会場は大久保の日本電子専門学校。昨年度は慶応のSFCだったんで、すごく近くなった。 だから、かはわからないが参加者も10倍以上いたんじゃないのかな。講師も5倍ぐらいいた気が(笑) 1. セキュリティ&プログラミングキャンプ紹介 + 基礎講義タイム 講師はおなじみ(?)の園田道夫氏(サイバー大学、id:sonodam)と吉岡弘隆氏(楽天、id:hyoshiok)。 園田氏の講義 コミュニケーションリスクと個人情報について。 私は個人情報個人情報騒ぎまくる風潮が嫌いで、「お前のことなんかそんな誰も気にしていないんだよ!」と内心冷笑しています。 まあ、不必要なほどオープンにするのはどうかと思っていますが。Twitterをやっていないのはそんな理由もあります*1 自分にとって大切な個人情報とは何か、というのを明確化させて、軸を持って行くというのはやっぱり大切です。 吉岡氏の講義 ソースコードの読み
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