『月刊ascii』の「それは順序が逆だろう」(Every Thing Is a System)のフォロー(2007年12月号p.127)。写真キャプの中で、オランダから取り寄せたオムロン製のRPN電卓について触れた。RPN電卓については、ASCII.JPのトピックの原稿を参照のこと(http://ascii.jp/elem/000/000/086/86320/)。で、そのオムロン製の「12SR」という電卓が来てから、私のふだんの計算はこれを使うようになった。「そんなに計算することないでしょう?」と、I編集長に言われたのだが、私の場合、原稿の中でよくテキトーな計算をやる。 ※私のRPN電卓くんたち。 「神保町の<いもや>は、2人連れで行っても順番に空いた席に座らされるが、並んで座ることになる確率は?」というような計算である。で、12SRの何がいいのかというと液晶よりも蛍光表示管の表示がち