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ブックマーク / blogmag.ascii.jp (2)

  • 遠藤諭の東京カレー日記: 人間よりも計算時間のかかる電卓

    『月刊ascii』の「それは順序が逆だろう」(Every Thing Is a System)のフォロー(2007年12月号p.127)。写真キャプの中で、オランダから取り寄せたオムロン製のRPN電卓について触れた。RPN電卓については、ASCII.JPのトピックの原稿を参照のこと(http://ascii.jp/elem/000/000/086/86320/)。で、そのオムロン製の「12SR」という電卓が来てから、私のふだんの計算はこれを使うようになった。「そんなに計算することないでしょう?」と、I編集長に言われたのだが、私の場合、原稿の中でよくテキトーな計算をやる。 ※私のRPN電卓くんたち。 「神保町の<いもや>は、2人連れで行っても順番に空いた席に座らされるが、並んで座ることになる確率は?」というような計算である。で、12SRの何がいいのかというと液晶よりも蛍光表示管の表示がち

  • 遠藤諭の東京カレー日記: カラシニコフ「AK-47」が最強の自動小銃である理由

    「人間よりも計算時間のかかる電卓」(http://blogmag.ascii.jp/tokyocurrydiary/2007/11/post_71.html)で、OMRONの12SR(日メーカー唯一と思われるRPN電卓)、EL-8013(私が初めて買った関数電卓)、HP-29C(私が一時期使っていたHPの電卓)、そして、MK-52(旧ソ連製のRPN電卓の所要計算時間比較ベンチマークテストというのを行った。 その中で、旧ソ連製のMK-52の計算時間が、1977年製の12SRや1974年製のEL-8103とあまり変わらない結果が出たのをお伝えした。12SRの計算中の画面の楽しさを動画で掲載したのだが、実は、MK-52の表示も掲載すべきところだった。なぜかといえば、sin 30と2の3乗を求めているときの動画を見ていただければ分かる。 sin30の結果は、「0.5」ではなく「5.00000

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