主にブロードバンドが普及しWEB2.0と呼ばれる現象が出てきた以降のインターネットとDJについて考える。自分がPCDJをしているからという事もあるのだが、考えていくと非常に面白い。インターネットとDJのフィールドはかなりかけ離れている。だが、最近のTRAKTOR等のデジタルDJソフトの台頭を考えるとその距離は縮まりつつあると思う。 インターネットは端的に言えば情報を距離に関係なく瞬時に送る事を可能にした。例えレコードであったとしても、録音してWAVにでもすれば、音を劣化させずに1分程度の時間で送る事が出来る。そして、データは簡単にコピーする事が出来る。1度、レコードが世に出て100人が所有したとして、もしかしたらそのうちの1人の物好きがP2Pネットワークにそのデータをアップロードするかもしれない。 そうなると今までDJの特権だった音源を所有しているという事は果たして価値を持つのだろうか。ス
DJのモテ具合に一歩でも近づけたらと思います。 フリーVJソフトの定番と言っても過言ではない「TZT」の作者さんが、新たに開発したVJソフトが「firefly」です。ノートPCのグラフィック性能がアップし、それに合わせて「firefly」を開発したそうなのですが、開発の背景には、もう一つVJの宿命ともいうべき哀しい現実があったのです。ネタ元の説明によると… また、VJ プレイ中にキーボードにかじりつく格好をどうにかしたい(クラブじゃチョット見た目的に…)との考えから、新たな VJ ソフトウェア「firefly」を制作することにしました。 やっぱりチョットあれだったのですか…。 「firefly」ではMIDI機器に対応。つまり、MIDIコントローラーを使えば、DJが音を繋ぐときにツマミやフェーダーを操作するのと同じようなスタイルで映像をMIXできるわけです。「TZT」時代から定評のある、軽快
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