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2018年6月5日のブックマーク (3件)

  • Go言語で利用するLLVM入門 | POSTD

    はじめに LLVMは、コンパイラを作成するための基盤です。2000年にChris Lattnerによって作成され、2003年にリリースされました。それ以来、LLVMリンカ lld やLLVMデバッガ lldb など幅広いツール群を持つ包括的なプロジェクトに発展してきました。 LLVMの秀でた特徴は、一般に LLVM IR と呼ばれる、その中間表現です。LLVMの考え方は、まずこのIRにコンパイルし、次にそのIRを、JITコンパイルする、インタープリタで実行する、または実行しているマシンのネイティブアセンブリにコンパイルするといういうものです。このIRの主なターゲットは、コンパイラです。実際LLVMを使用するコンパイラは、世の中に数多くあります。C言語とC++用はそれぞれclangとclang++、D言語用の ldc2 、RustSwiftなどです。 Emscripten のようなプロジェ

    Go言語で利用するLLVM入門 | POSTD
  • RubyKaigi 2018 速報!!(3日目) - Speee DEVELOPER BLOG

    こんにちは! Speeeで開発基盤ユニットのサーバーサイドエンジニアをやっている森岡 (@selmertsx)です。RubyKaigi 3日目のレポートをさせていただきます! Parallel and Thread-Safe Ruby at High-Speed with TruffleRuby speakerdeck.com さて、最初のセッションは@eregontpさんから、TruffleRubyを高速で実行しつつ、ArrayやHashをスレッドセーフに利用できるようにしたお話でした。 @eregontpさんは、セッションの中で No need to rewrite applications in other languages for speed とおっしゃっており、既存のRubyコードを書き直さなくともスレッドセーフの恩恵を受けられるようになるとのことです。この機能は今年の夏頃にm

    RubyKaigi 2018 速報!!(3日目) - Speee DEVELOPER BLOG
  • RubyKaigi 2018 速報!!(2日目) - Speee DEVELOPER BLOG

    こんにちは。韻エンジニアになりたい@mncです。 RubyKaigi前夜祭で 「まつもとゆきひろ で踏める韻は?」と振られて頭が真っ白になってしまって落ち込んでいます。 落ち着いて考えたら「今日は 吐くほど無理しろ!!」で踏めました。 では、遅くなりましたが2日目の発表内容のレポートをさせていただきます! Keynote - My way with Ruby 2日目のKeynoteは弊社Speee技術顧問でもあるクリアコードの須藤さん(@ktou)による、My way with Rubyというタイトルのスピーチでした。 内容は、@ktouさんのRubyistとしてのOSS活動によってRubyでできるようになったことの紹介と、OSS活動をするにあたって大事にしている考えについてです。 発表資料 slide.rabbit-shocker.org @ktouさんは最近だとRubyデータ分析をで

    RubyKaigi 2018 速報!!(2日目) - Speee DEVELOPER BLOG
    TAKEmaru
    TAKEmaru 2018/06/05