最近は、GoバイナリのGitHubリリースにgobump、ghch、goxz、ghrを利用している。これらのツールを組み合わせることで、repairableな形でリリース作業を自動化できる。 GoバイナリのGitHubリリースに一般的に必要な一連のプロセスを分解すると、下記のようになる。 バージョニング CHANGELOGの生成 クロスコンパイル: Linux、OSX、Windows用バイナリの作成など パッケージング: tar.gzの作成など GitHub Releaseへのアーカイブアップロード 各ステップを担当するミニマムなツールを組み合わせ、一連のプロセスを実行できる。*1 gobump: https://github.com/motemen/gobump バージョニング ghch: https://github.com/Songmu/ghch CHANGELOGの生成 goxz: