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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (6)

  • 人間がゾンビに勝つ方法、科学者が研究

    ネタです。完全に GIGAZINE っぽいネタです(笑)。カナダの研究者らが、ゾンビに人間が勝つ方法を数学的に算出したとのこと: ■ Science ponders 'zombie attack' (BBC) 「人間とゾンビが戦ったら、どちらが勝つか?」という問いに対して、オタワ大学とカールトン大学の研究者らが発表した成果について。研究は至って真面目なもので、"Infectious Disease Modelling Research Progress"というの形でも出版されています(論文そのものを読んでみたいという方は、こちらからPDFファイルを確認できます)。また連想された方も多いと思いますが、実在の疫病対策などにも応用できるということで、新型インフルエンザ対策の専門家などからも一目置かれた研究とのこと。 ただ一口に「ゾンビ」といってもいろいろなタイプがあるわけで、今回は「動きの鈍い

    TDA
    TDA 2009/08/19
  • Google Translate の実力を実感する"Translation Party"

    ネタです。機械による自動翻訳も一般的なものになってきましたが、果たして実力はどの程度なのでしょうか?それがイヤというほど実感できるのがこちらのサービス(via Neatorama): ■ Translation Party Google の翻訳サービス"Google Translate"で作られたサイト。何か英文を入れてスタートすると、英語->日語->英語->日語……という変換を繰り返し、均衡点(変換してもまったく同じ答えが出てくる状態)を見つけてくれます(日文でスタートすることも可能)。例えば"It is no use crying over spilt milk"(覆水盆に返らず)を試してみると: 「ミルク、牛乳と泣きながら」になりました。ということで、これは翻訳ツールの頼りなさを笑ってしまおうという冗談サイトだったわけですね。いろいろともの凄い翻訳をしてくれるのですが、個人的に

    Google Translate の実力を実感する"Translation Party"
    TDA
    TDA 2009/08/09
  • 『グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業』を読んでみた。

    ということで、タイトルに釣られて読んでしまいました。夏野剛さんの『グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業』。以下、感想などを少し。 書のメッセージはいたってシンプル。一言で言えば、「ネットビジネスがうまくいかないのは、やっている側に問題があるのだ」といったところでしょうか。「ネットビジネスなんて儲からない」という世の中の声に対して、夏野さんが「そりゃお前たちの責任だろ!」と真っ向からダメ出しすること。それが書が書かれた理由の1つという印象を受けました。 具体的に、「バカ企業」はどんなことをしているのか。書で指摘されている問題点をいくつか挙げてみると: 自分でネットを使っていない人がネット戦略を統括している。 企業側の都合でサービス設計されており、ネットユーザーの視点に立っていない。もしくはネットの特性等を理解しないまま「魔法の杖」的に使おうとしている。 自分が定年するまでアナログ

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    TDA 2009/08/07
  • 英国政府の公式 Twitter ガイドラインが非常に参考になる件

    ということで、今日のシロクマ日報で紹介した「英国政府関係者向け Twitter ガイドライン」。なかなか参考になるので、内容を一部紹介してみたいと思います。 (※8月3日追記:作者の Neil Williams さんから了解をいただき、全文を日語訳してみました。ご興味のある方は、こちらのリンクからご確認下さい。) ちなみにこちらが原文。Scribd のアカウントを持っていれば、PDF形式等でダウンロードも可能です: Template Twitter Strategy for Government Departments 【リスク】 まずは4章の「リスク」。文字通り政府系 Twitter が気をつけるべきリスクが解説されているのですが、対策が参考になります。いくつか抜粋してみると: 人手不足、または許可が下りないことが原因で、一般ユーザーからの「会話に参加しろ」「質問に反応しろ」という声に

    TDA
    TDA 2009/08/05
  • POLAR BEAR BLOG

    竹書房文庫から11月に発売されたSF小説『ダリア・ミッチェル博士の発見と異変』を読み終えたので、感想を少し。 この作品は「2028年に出版されたノンフィクション」という体裁を取っていて、内容もさまざまな関係者へのインタビューや公的記録、個人が記した日記など(を装った文章)で構成されています。その目的は、2023年に起きたある事件の顛末を描くこと。映像作品の世界には、フェイクでありながらあたかも物のドキュメンタリーのように映像を綴る「モキュメンタリー」という手法がありますが、それを文章で表現したような体裁になっています。 では2023年に起きたのはどのような事件だったのか。前述の通り、書は2028年に出版されたという体になっている、つまり読者はみなその事件についてある程度の知識を持っている前提になっているため、冒頭で全容がネタバレされます(あくまで2021年を生きている私たちにとっての

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  • 半蔵門線の横に座ったいかにも出来そうな官僚みたいな人が、「政府機関のための Twitter 戦略テンプレート」を読んでいた話

    半蔵門線の横に座ったいかにも出来そうな官僚みたいな人が、「政府機関のための Twitter 戦略テンプレート」を読んでいた話 昨夜10時頃の話。帰宅して Twitter を眺めていたら、RT(リトゥイート、引用)で何人かの方がこんなつぶやきを書かれているのが目にとまりました: 今半蔵門線の横に座ったいかにも出来そうな官僚みたいな人が「政府機関の為のtwitter戦略テンプレート」っていう分厚い企画者に目を通してます。 オリジナルの発言主は@SHOTAROMAEDAさん。僕は(この時点では)フォローしていなかったのですが、RTを繰り返すうちに、このメッセージが僕がフォローしている方々にまでたどり着いたのでした。で、そこでさらにRTされ、僕が気づくことになったと。 で、「なんだー日政府も Twitter腰入れるのか-。面白いことになるかなー」などと考えていたのですが……そこでふと感じま

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