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  • 「エフェメラル系SNS」のスクショを撮る女子高生の本音

    “エフェメラル系(消える系)SNS”をご存知だろうか。その名の通り、一定時間で送信メッセージや画像が消えるというものだ。SnapchatやSNOWなどが有名だが、Instagramでも24時間で削除される「ストーリー」という機能が加わったり、LINEでもタイムラインで24時間限定投稿ができるようになるなど、エフェメラル系は注目のカテゴリなのだ。 10~20代男女を対象としたジャストシステムの「エフェメラル系SNS利用実態調査」(2016年3月)によると、「エフェメラル系SNS」ユーザーの49.6%が「疲れない」、55.2%がもらうときも送るときも「不要な気遣いを感じない」、54.3%が「思い切った投稿ができる」、53.4%が自分の投稿も他人の投稿も「リア充アピールを感じさせない」などと回答した。 エフェメラル系SNSで送られてきた投稿のスクリーンショットを撮って「ほぼ毎回保存している」人は

    「エフェメラル系SNS」のスクショを撮る女子高生の本音
  • フジテレビ、「Pokemon GO」のドキュメンタリー番組を制作--開発現場の舞台裏を初公開

    フジテレビは、スマートフォン向け位置情報ゲーム「Pokemon GO」をテーマとしたドキュメンタリー番組「ポケモンGOが変えた世界」を制作。12月19日の深夜24時45分から1時間放送すると発表した。 番組は同タイトルが世界で引き起こした熱狂する様子を記録したもの。病のために自宅で引きこもりがちだった米国ノースキャロライナ州の少年が、携帯端末技術をきっかけとして家族との絆を深め再生してゆく姿や、東日大震災の被災地で、ゲームを通じて復興に取り組む様子に密着し、人間と最新テクノロジーの新たな関わり方をまとめている。 また、米国サンフランシスコにあるゲーム開発の最前線に、世界で初めてテレビカメラが入り、ゲーム開発の舞台裏も収録している。 番組は日のみならず、世界各国での放送も計画されており、日語版と同時進行で英語版も制作。すでに欧州を中心に世界60カ国での放送が決定しているという。番組には

    フジテレビ、「Pokemon GO」のドキュメンタリー番組を制作--開発現場の舞台裏を初公開
  • YouTube、音楽業界に1年で10億ドル支払ったとアピール

    YouTubeは、2016年に入って音楽業界から最大の敵と非難されてきたが、米国時間12月6日、この1年間に10億ドルを超える広告収入をアーティスト、レーベル、パブリッシャーに支払ったことを明らかにした。 この数字は、YouTubeで最高業務責任者(CBO)を務めるRobert Kyncl氏がブログ記事で発表したもので、音楽業界の批判派との関係改善に向けたYouTubeの取り組みの一環だ。あるいは少なくとも、YouTubeは、膨大な数の楽曲を無料で聴ける同社サイトが、音楽業界の主要な成長分野である音楽サブスクリプションサービスを補完する存在として有用だと、批判派に納得してもらうことを望んでいる。 Kyncl氏はこの記事で次のように述べている。「明白なのは、このクリエイティブな業界がサブスクリプションと広告という、成長をけん引する2つの強力なエンジンを持っていることだ。そしてわれわれは、その

    YouTube、音楽業界に1年で10億ドル支払ったとアピール
  • スナップマート、投稿写真がCMSから購入可能になるAPI公開--キュレーションメディア向けに

    スマホ写真の売買プラットフォーム「Snapmart(スナップマート)」を運営するスナップマートは12月7日、キュレーションメディアやオウンドメディアが、自社CMSの管理画面からスナップマートの写真を検索・購入できるAPIを初期費用無料で公開した。 対象となるのは、商用利用が可能な写真素材を毎月300枚以上(月額5万円以上)必要とするキュレーションメディアやオウンドメディアなどの法人。写真の購入費用は別途従量制となる。 Snapmartは、アプリから写真販売ができるスマホ特化型のフォトストックサービス。現在、出品はアプリ(iOS版)から、購入はウェブサイトから行うことができ、一般のスマホユーザーが撮影した自然な写真やInstagramなどのSNSに掲載されているような写真が1枚100円から購入できる。 また、アプリ上では企業や広告代理店などが主催するフォトコンテスト(チャレンジ)を随時開催し

    スナップマート、投稿写真がCMSから購入可能になるAPI公開--キュレーションメディア向けに
  • 写真をアニメ調に変換するアプリ「Everfilter」で著作権侵害か--運営元が謝罪

    写真をアニメ調に加工するスマートフォンアプリ「Everfilter」の運営元(Google PlayやApp Storeでは提供元はTopBuzz Japanと表記)が、著作権侵害があったとして、同アプリのFacebookページにお詫び文を掲載している。 このアプリは、「人工ニューラルネットと人工知能を駆使する」といううたい文句で、スマートフォンで撮影した写真をアニメ調に変換するアプリ。ドラマチックに写真を変換できることから、TwitterやInstagramなどで大きくクローズアップされた。 ただし、アプリの公開当初、スマートフォンの権限を必要以上に要求することからセキュリティ上の懸念が出た(現在は修正済み)ほか、Twitterで「アニメーション映画監督の新海誠氏の作品を使用しているのでは」とする指摘があり、著作権侵害に当たる可能性が取り沙汰されていた。 運営元では、Everfilter

    写真をアニメ調に変換するアプリ「Everfilter」で著作権侵害か--運営元が謝罪
  • 懐かしのリズムアクション「パラッパラッパー」がPS4で発売--体験版が12月5日配信

    PS4版「パラッパラッパー」スクリーンショット (C)Sony Interactive Entertainment Inc. (C)Rodney A.Greenblat/Interlink ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は12月4日、PS4用ソフト「パラッパラッパー」を発売すると発表した。販売形態はダウンロード配信で、時期は2017年を予定。価格は未定。 パラッパラッパーは1997年に初代プレイステーション用ソフトとして発売。“音ゲー”の草分け的存在となるリズムアクションゲームとして人気を博した。作はHDリマスター版となる。 12月5日からPlayStation Storeを通じて無料体験版を配信。体験版ではタマネギ先生とのラップバトルが楽しめるステージ1「フルーツ道場」を遊ぶことができる。 このほかPS4向けオリジナルテーマを、PlayStati

    懐かしのリズムアクション「パラッパラッパー」がPS4で発売--体験版が12月5日配信
  • DeNA、「WELQ」騒動で「MERY」以外の9媒体を非公開に--守安社長「私自身の判断の甘さ」

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月1日、医療キュレーションサービス「WELQ」の一連の事態について、同社代表取締役社長兼CEOの守安功氏が見解を発表した。 同社では、掲載されている医療情報の信ぴょう性や、記事制作におけるプロセスなどから批判が相次ぎ、11月29日にWELQのすべての記事を非公開扱いにしており、医師や専門家のチェックが完了した記事から再度掲載するとしている。 守安氏は、批判をもとに改めて運用実態を調査したところ、共通する運営体制・方針の9つのメディア「WELQ」「iemo」「Find Travel」「cuta」「UpIn」「CAFY」「JOOY」「GOIN」「PUUL」に関して、マニュアルやライターへの指示などで、他サイトからの文言の転用を推奨していると捉えられかねない点があったとしている。 同氏は、「このまま記事を提供し続けることは許されないと判断し、日18時に、9メ

    DeNA、「WELQ」騒動で「MERY」以外の9媒体を非公開に--守安社長「私自身の判断の甘さ」
  • DeNA運営「WELQ」の発注先だったクラウドソーシング、大手2社の対応は?

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は11月29日、医療キュレーションサービス「WELQ」のすべての記事を非公開にした。掲載されている医療情報の信ぴょう性や、記事制作におけるプロセスについて批判が相次ぎ、12月1日には同社代表取締役社長兼CEOの守安功氏が謝罪。「MERY」を除く9媒体を非公開にする事態にまで発展した。 WELQで信ぴょう性の低い記事を大量に制作するために使われていたのが、インターネットを通じて、不特定多数の相手に仕事を依頼するクラウドソーシングサービスだ。WELQ編集部がクラウドソーシングサービスに登録する外部ライターに対して執筆を依頼していたが、医療知識がないライターも執筆していたほか、1あたりの単価も非常に低価格だったとされている。 クラウドソーシング大手2社の対応は? 今回の騒動を受け、WELQの発注先だったとされる大手クラウドソーシングサービスである「クラウドワークス

    DeNA運営「WELQ」の発注先だったクラウドソーシング、大手2社の対応は?
  • DeNAの「WELQ」、「病気・不調」カテゴリの記事を削除--29日中に今後の方針を発表へ

    ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営する医療キュレーションサービス「WELQ」で一部のカテゴリとそれに関連した記事が、11月28日~29日の未明から閲覧できなくなっている。 削除されたのは「病気・不調」カテゴリで、これに関連した記事もすべて削除されている。なぜ、閲覧できなくなっているのか。また25日に発表した、医師や専門家による記事の監修の結果なのかについて同社広報部に確認したが、「担当者が打ち合わせのため回答できない」としている。 【追記:11月29日18時40分】DeNA広報部から、「(病気・不調カテゴリの)記事の削除は特定の医師・専門家の監修を受けた結果ではなく、弊社内での判断によるものです」との回答があった。

    DeNAの「WELQ」、「病気・不調」カテゴリの記事を削除--29日中に今後の方針を発表へ
  • DeNAの「WELQ」、全記事非公開に--医師や専門家の監修を受けてからの掲載へ

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は11月29日、同社が運営する医療キュレーションサービス「WELQ」の全記事を非公開にすると発表した。 同社では、「医療情報に関する記事の信ぴょう性について多数のご意見が寄せられたことを受け、検証および精査した結果、11月29日21時をもってすべての記事を非公開といたしました」としたほか、すべての広告商品の販売を停止したとしている。 ただし、サービスを終了するのではなく、医師や薬剤師などの専門家による医学的知見および薬機法をふまえた監修を実施するための体制を速やかに構築。チェックが完了した記事から順次、WELQ編集部名義で掲載するとしている。 また、キュレーションプラットフォームの運営における社内体制強化のため、DeNA代表取締役社長兼CEOの守安功氏を長とした管理委員会を設置。管理委員会を通じて、一般ユーザーが作成・投稿した記事のチェック体制強化など、信頼性

    DeNAの「WELQ」、全記事非公開に--医師や専門家の監修を受けてからの掲載へ
  • YouTubeスターが作った動画共有アプリ「Beme」、CNNが買収へ--若い世代に照準

    CNNは米国時間11月28日、ソーシャルメディアアプリのBemeを買収し、その全従業員を雇用して「テクノロジとストーリーテリングを融合させる新しいメディア企業」を設立すると発表した。買収金額は非公表。 この投資の目的は明白だ。CNNは、Bemeを創設したCasey Neistat氏が非常に巧みに自身のYouTubeチャンネルに惹きつけている、ミレニアル世代のオーディエンスとのつながりを得たいのだ。Neistat氏は、YouTubeのチャンネル登録者数が600万人近くにのぼる。フィルタのない4秒間の動画を撮影して再生するBemeアプリのダウンロード数は100万件を超えている。このような成功の芽を、適切な金銭的支援によってより大きな舞台へと移行させたいとCNNは考えている。 買収に伴い、Bemeアプリの提供は終了する。CNNによると、Neistat氏のYouTubeチャンネルはこれまでどおり同

    YouTubeスターが作った動画共有アプリ「Beme」、CNNが買収へ--若い世代に照準
  • 米大統領選中の虚偽ニュース、多くはロシアのプロパガンダか

    米大統領選挙中に見られた虚偽のニュースはすべて、ロシアによる「洗練された」プロパガンダ活動の一環だった可能性がある。 米国時間11月8日の一般投票では、Donald Trump氏が勝利して次期大統領の座を射止めたが、選挙に至るまでの間に拡散された多くの虚偽ニュースは、FacebookやGoogleなどの大手IT企業を巻き込んで大きな論争を呼んだ。The Washington Postは11月24日の記事で、虚偽ニュースの多くがロシアによる活動の一環だったことが明らかになったと報じている。 The Washington Postによると、この活動では、数千のボットネット、人間の集団が報酬を受けて書き込む煽り記事、ウェブサイトやソーシャルメディアのアカウントネットワークを利用して虚偽の記事が作成され、拡散されたという。同紙は、この作戦を中立の立場で追跡した研究者らの話として、活動の目的はTru

    米大統領選中の虚偽ニュース、多くはロシアのプロパガンダか
  • DeNA運営「WELQ」、医師や専門家による記事の監修を開始--不適切な記事は削除

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は11月25日、同社が運営する医療キュレーションサービス「WELQ」の記事について、医師や薬剤師などの医学的知見を持つ専門家や、外部の薬機法などの知見がある専門家による監修を開始すると発表した。 WELQは、2015年10月にスタートしたキュレーションサービス。「健康や医療をもっと身近に。」をコンセプトに、運営側が抱えるキュレーターのほか、会員登録したユーザーが記事を掲載するシステムを取っている。ただし、内容に医学的根拠がない記事が多く信ぴょう性に欠けると、SNSやブログ、複数のメディアで指摘されていた。 同社では、10月17日に薬機法などに関する専門家が所属するパートナー企業に対し、11月24日には医師や専門家に、記事内容の監修を依頼したという。順次、問題があると判断した記事は削除し、監修が完了した記事には医師の氏名や顔写真、もしくは監修した病院、クリニック

    DeNA運営「WELQ」、医師や専門家による記事の監修を開始--不適切な記事は削除
  • つらい記憶を無意識のうちに消去する技術--NICT、ATRらが開発

    国際電気通信基礎技術研究所(ATR)脳情報通信総合研究所、情報通信研究機構(NICT)脳情報通信融合研究センター(CiNet)、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校(UCLA)、ケンブリッジ大学などのグループは22日、被験者につらい経験を思い出させることなく、記憶によって引き起こされる恐怖反応を弱める技術を開発したと発表した。 強い恐怖をともなう記憶は、忘れることが難しい上にトラウマとなりやすく、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の発症に繋がる可能性がある。これまで、恐怖記憶を和らげる方法の一つとして、恐怖対象(例えば、赤い車と衝突事故を起こした場合は赤い車そのもの)を繰り返し見せる、あるいはイメージさせる効果的な手法があったものの、一方で被験者にストレスを与えてしまう可能性があった。 研究チームは、機能的磁気共鳴画像から脳情報を解読する人工知能技術「スパース機械学習アルゴリズム」と、「デ

    つらい記憶を無意識のうちに消去する技術--NICT、ATRらが開発
  • テスラの完全自動運転車はどのように走るのか--車内から撮影した動画が公開

    自動車メーカーTeslaの新しい全車両には、完全自動運転をサポートするハードウェアが搭載される。機能の提供はまだ先だが、実現すれば車はどんなふうに走るのかを示す動画が新たに公開された。 Teslaは、「Autopilot」を使って完全自動運転で街中を走行する様子を収めた動画を公開した。そこには停止標識や他の通行車両、通行人に反応し、右折や左折をしながら走行する様子が映し出されている。オリジナルの動画は早送りされているが、ニュースサイトElectrekは、より実際の走行スピードに近づけたTeslaファン作製の動画を掲載している。 自動運転の様子は素晴らしい。車両は仮免許のドライバーが運転するような走りで、車間距離を十分に保ち、対向車線に危険がないか確認するため青信号での左折時にも一旦停止する。Teslaが一般車両にこの機能を提供するのはまだ先のことだが、同社の機械学習が進歩する様子を見られる

    テスラの完全自動運転車はどのように走るのか--車内から撮影した動画が公開
  • グーグル、紙の写真を美しくデジタル化する「フォトスキャン」アプリをリリース

    UPDATE Googleは米国時間11月15日、プリントされた写真をスマートフォンのカメラで撮影し、すばやくスキャンできる「フォトスキャン」アプリをリリースした。このアプリは、同社のソフトウェアと機械学習を利用して、写真表面の光の反射を取り除き、トリミングと色の修正を行い、正しい向きにしてから、デジタル画像としてクラウドに保存する。 写真は、GoogleAppleなどのハイテク大手にとって、ユーザーとの関係を強化する手段としてますます重要になってきた。こうした企業の多くが、デジタル写真を保存するためのオンラインストレージを提供しているが、Googleのフォトスキャンは、紙焼きの写真との間にあるギャップを埋めることで、取り組みを一歩先へ進めている。 PhotoScanでは、写真を額縁やアルバムから取り出すことなく、印刷されたイメージからデジタルの画像を作り出すことができる。 提供:SSP

    グーグル、紙の写真を美しくデジタル化する「フォトスキャン」アプリをリリース
  • スマホゲーム「スーパーマリオラン」配信通知の希望者が2000万人--Android版の開発も

    任天堂は、2017年3月期第2四半期における決算説明会資料を同社の公式サイトにて掲載。そのなかで、スマートフォン向けゲームアプリとして開発が進められている「SUPER MARIO RUN」(スーパーマリオラン)について、配信開始の通知希望者が2000万人を突破したことやAndroid版の開発、アプリ「Miitomo」との連携について発表している。 スーパーマリオランは“片手であそぶ新しいマリオ”をうたうアクションゲームとして、米国時間の9月7日に開催したAppleのスペシャルイベントにて発表。iOS向けには12月に世界配信を予定している。 説明会資料のなかで、配信開始の通知を希望されているユーザーが、すでに2000万人を突破しているとし、また配信地域も当初は100カ国以上としていたが、12月に150カ国で配信予定としており、地域を拡大。また、かねてからAndroid版の開発についても報道さ

    スマホゲーム「スーパーマリオラン」配信通知の希望者が2000万人--Android版の開発も
  • ソニー、プロユース訴求へ本腰--静止画も動画も「α」で

    静止画と動画の境界線が消滅している ソニーマーケティングは、プロフォトグラファーやプロビデオグラファーを対象としたプロフェッショナル向けデジカメ展示会「Meet“α”for Professional」を、11月10~12日の3日間、東京・芝公園の東京タワーメディアセンターで開催している。 ソニーマーケティングが、デジカメをテーマに、プロフェッショナル向けに展示会を開催するのは、今回が初めてとなる。 ソニーの「α」シリーズの体およびレンズ、アクセサリを一堂に展示するとともに、αマウントシステム向け製品などを展開しているメーカーも出展。静止画のライティングシステムや動画編集のソフトウェア、ビデオモニタ、ハンドヘルドジンバルなどを活用した、αによる各種ソリューションが提案された。 今回の展示会を開催した背景には、プロフォトグラファーやプロビデオグラファーが置かれた立場の変化が見逃せない。 ソニ

    ソニー、プロユース訴求へ本腰--静止画も動画も「α」で
  • 「SNOW」や「MixChannel」は、なぜ10代に人気が高いのか?

    動画コミュニティ「MixChannel」の2016年10~12月版の媒体資料が興味深い。MixChannelは現在、ダウンロード数550万を突破し、1カ月の動画再生数は5.5億回、訪問者数は400万人以上となっている。利用者の年齢層は16歳が17%、17歳が16%、15歳・18歳が各14%と中高校生が大半であり、女性が81%を占める。圧倒的に女子中高生に人気が高いのだ。 MixChannelの媒体資料によるユーザーペルソナは、ズバリ「周りの友だちやウェブ上の友だち(Twitterのフォロワーなど)にスゴイ、カワイイと思われたい自己承認欲求が強い」というもの。SNSで積極的に発信を繰り返し、リアルを含めSNSの友だちに「いいね」やリツイート、賞賛のコメントなどを強く望んでいるというわけだ。この連載で繰り返し解説してきた今どき10代女子像そのものだ。 MixChannelには、カップル動画やツ

    「SNOW」や「MixChannel」は、なぜ10代に人気が高いのか?
  • 音楽聴き放題「Spotify」が招待制から一般開放

    スポティファイジャパンは11月10日、音楽ストリーミングサービス「Spotify」を一般公開した。これまでは招待制でのみ登録受付を実施しており、サービスの利用にはメールアドレスの登録で発行される招待コードが必要だった。 Spotifyは、2008年にスウェーデンでローンチされた世界最大の音楽ストリーミングサービス。広告付きの無料プランと月額980円の有料プランを提供しており、無料プランでもフルでの楽曲再生が可能だ。ユーザー会員数は全世界で1億人を突破しており、有料会員数は4000万人を超えている。4000万曲以上の楽曲、20億を超えるプレイリストをベースにした強力なレコメンド機能が特徴だ。 一般公開に合わせてTwitterのオーディオカードと連携。Twitterにシェアすると、SpotifyユーザーではないTwitterユーザーでも短いバージョンの楽曲を視聴できる。もちろんSpotifyユ

    音楽聴き放題「Spotify」が招待制から一般開放