ブックマーク / lineblog.me/yamamotoichiro (72)

  • パナマペーパー問題の報道の問題点を真夜中のニャーゴで語ります : やまもといちろう 公式ブログ

    今夜のフジテレビ系ネット放送ホウドウキョク『真夜中のニャーゴ』では、昨晩炸裂したパナマペーパー問題について続報も踏まえて語りたい… のですが、同時に、今回問題の根幹を担ったICIJという国際的なジャーナリスト団体が前のめりになりすぎて、いろいろとやらかしていることがかなりわかってきたので、このあたりも含めて説明などしてまいりたいと思います。 http://www.houdoukyoku.jp/pc/archive/0005/ 簡単にいえば、タックスヘイブンを使った租税回避には、完全な合法で、二重課税を防いだり、為替予約などの平準化をしたり、ファンドの組成地であって租税回避そのものをしていないケースがあったりで、いろんな役割があります。最たるものは、内外の価格移転税制の適法な調整機能なんですけど、このあたりの問題をすっ飛ばしてあたかも「パナマペーパーに名前が挙がっているから全部違法」であるか

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  • なんかNewsPicksのイベントにお伺いすることに(訂正あり) : やまもといちろう 公式ブログ

    5月16日(やまもと註:訂正しました)にイベントやるので来てください! みたいなカジュアルな感じでお話が流れてきたので、お伺いする返答をしたら登壇する運びとなっていました。 世の中いろんなことが起きており、それに対して率直な見解を利用者が気軽に書き込めて意見交換できる環境は大事だとは思います。ただし、その世の中で起きるいろんなことは、既存大手商業メディアだけがネットで報じているわけではありませんし、カネを払ってでも読みたい読まれたいという読者だけで成立しているものでもありません。 必要なことは正しい知識に基づいた見解や、情報の作り手や読み手に対して公平であること、そして運営主体が誠実であることだと思っています。 記事がPickされた結果、多くの読者に記事がリーチするのは素晴らしいことではあるんですけど、タイトルだけもっていかれて、文もたいして読んでいなさそうな読者がコメントをつけて、そこ

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  • やまもといちろう 公式ブログ - 個人的な決意声明について - Powered by LINE

    やまもといちろう 公式ブログ 個人投資家、ブロガー、株式会社データビークル 取締役CFO 投資事業とコンテンツ事業がメインの20年選手。株式会社データビークル、東北楽天ゴールデンイーグルス、東京大学政策ビジョン研究センターなどで棲息。最近は仕事より育児の比重が高くなってきました… 一歩一歩頑張って登っていきます。

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  • パナマペーパー関連で補遺 : やまもといちろう 公式ブログ

    今朝、ちょうどパナマペーパーの番組をやるということでNHKの「週刊ニュース深読み」に出演したところ、午後になって一部の外資系証券経由で「件問題は、米国主導のスキャンダルリークだったのではないか」というような情報が出回って、週末でみんな暇なんだろうと思いつつ、そういう合理的な疑いがあってもおかしくないよね、とは思います。10日に予告されている内容は、おそらく言われているほど(日アメリカにとっては)たいした内容にはならないのかもしれませんが、そもそも二重課税や為替予約の仕組みをオフショアで使うことと、租税回避の仕組みを構築することとは来異なるはずです。 http://www.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2016/160507.html また、保険商品を組み合わせたり、なんとか特区などの国や地域別の産業振興策を組み合わせる仕組みは、別に秘匿性が高くなくても「必要だから

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  • NHK「週刊ニュース深読み」で、明日パナマペーパーについて語ります(追記あり) : やまもといちろう 公式ブログ

    すったもんだありましたが、あした(5月7日)朝放送の「NHK週刊ニュース深読み」に出演することになりました。 http://www.nhk.or.jp/fukayomi/ 日のフサフサ中高年代表として、巷で噂のパナマペーパーについて元税調の皆さんらと適法的節税の国際的ネットワークについて語るという、いわば「警察と泥棒がひとつのテーブルに並んで犯罪の手口について語る」 という実にシュールな展開に胸が熱くなります。ラバーガールのコントみたいですね。 朝8時15分から放送だそうですが、私の出番は後ろのほうじゃないかと思います。実際は良く分かっていません。まあ、何とかなるでしょう。 とはいえ、番組の性質上あまり込み入った話もできませんので、おそらくは話の入り口のところでお開きになるのではという恐れもあるんですけど、まあそこはみなさまのNHKということでご容赦いただければと願う次第であります。 な

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  • 「池上彰」と「佐藤優」は良く分からない : やまもといちろう 公式ブログ

    途中までふむふむとよみ進めていった先で、まるで滝つぼに突き落とされるかのように手嶋龍一せんせ絶賛のくだりがあったので、椅子から落ちそうになりました。 要するに、ソニーのような伝説というか自己演出を池上彰さんがやりつつ、広く浅く各分野の膨大な簡便な説明をテレビ風の味付けで繰り広げているだけで、別に何ら専門的に鋭角なタブーに切り込んでいるわけではまったくないという解説をされているようです。確かにそういう一面もあるのかなと思います。 その流れで、多作な評論家活動をやり売れっ子というと佐藤優さんや森永卓郎さんといった御仁が連想で思い浮かぶわけですけど、佐藤さんは現場から離れて久しいですし、森永さんは先般のライザップ話や1分1,000円インタビュー料といったあたりで何となくいろんなことが分かります。まあ世の中そんなものなんだろうなあと感じました。 翻って、いま時分が手がけている手持ちの案件の何とマニ

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  • 「新聞」を偉そうに語って申し訳ございません : やまもといちろう 公式ブログ

    産経新聞の私の連載記事が、いつの間にかウェブに出ていたようです。 新聞社ブランドも平凡な記事ばっかりだと情報洪水の中に埋もれるだけだ 光る記事で勝負せよ ブロガー・投資家、山一郎(やまもといちろう) 一般論としましては「お前が言うな」とか「よりによって産経新聞で」などというお声も幾つか拝聴するところではあります。ほんとすいません。先日も、支局の記者さんがオスプレイの記事でネットで書かれていた憶測を鵜呑みにしてネット版の記事に盛り込んでしまう素敵事案もあったようで、ネット時代のスピード感と、新聞社に求められる信頼性の両立に悩む事例も現場では増えているのかもしれません。そんななかで、新聞社という看板を掲げて発信される記事が、ネットで苦戦する場合があるのはこの報道の懐のようなものを見失った結果なのかなあというのはかねてから思うところであります。 で、次なるお題は「新聞『紙』は売れず、新聞記事

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  • 若者の投票は世の中を動かすのか : やまもといちろう 公式ブログ

    まあ結論から書いてしまうとしばらくは「若者は引き続き割をう社会であり続ける」わけですけど、札幌市厚別区が今回の北海道5区補選では面白かったわけです。 札幌市厚別区 人口構成比 http://www.city.sapporo.jp/toukei/jinko/juuki/documents/ku201604.pdf 高齢化率は22%台で、ほかの自治体に比べてかなりマシ、平均年齢は48歳というこの中堅自治体は、中核である札幌市の衛星地区として典型的なモデル地域になっております。北海道5区全体の記事はヤフーニュースで書きました。 SEALDsは若者にウケず、野党共闘で投票率を下げた(北海道5区選挙結果速報値)(山一郎) - Y!ニュース http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20160426-00057084/ 件は、今日23時05分か

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  • 気になったこと : やまもといちろう 公式ブログ

    ちょっと関心を持ったので、ある問題会社の提携先を掘っていました。 登記を上げてみたところ、実家の近所だったので訪問してみたんですが、そのビルの該当する号室に同居している会社に見覚えのある別の問題会社が入っていたんです。こんなところに移転してたんだっけ、と登記を上げ直してみると、退任した当時の取締役を埋める形で新任の取締役がおるわけなんですが、この人、以前著名私立大学の名物教授の秘書というか窓口業務をやっている人じゃなかったですっけ。この前、その大学退任して、別の大学に行ってましたよね。 ほかの取締役も調べてみると、程近い繁華街にある飲店のオーナーが個人的に経営しているであろう何たらショップも出てきました。そのオフィスも見物にいくと、また別の会社がたくさん入っているんです。そこの会社に、なんとかエンジェル事件で関係が取り沙汰されていた人とか、やくざだか出版社だか分からない人とか、なんか鈴な

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  • 産経新聞で連載することになったんですが、とても揮発性が高いです - やまもといちろう 公式ブログ

    突然なんですが、産経新聞で連載を始めることになりました。理由は良く分かりません。マウンドに上げられたからには、ランナーを返すことなく、丁寧に変化球を低めに集めて一個一個アウトを積み重ねてチームの敗戦に花を添えたいと思います。 連載欄は「新聞に喝!」という張勲のポジションで、一ヶ月半に一回ぐらいの掲載なんでしょうか。実は良く分かっていません。当は一発目から「押し紙に喝だ!」と、いきなり左翼の肩持って阿比留記者と最終決戦なども考えたのですけど、そもそも掲載されない幻の原稿作ってもお互い持て余す系の伝説だけが残りますからね。こういう話だと気で新聞に喝を入れようとしたら、産経新聞社が大手町ビルごと炎上しそうな気もするのですが、どうにかしたいです。すでに一発目の入稿は終えておりまして、『新聞の「使命」って、何ですか?』というタイトルなんですけど、左のスピーカーから「いいから産経は事実だけ伝えろ

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  • 大塚家具の思い出 : やまもといちろう 公式ブログ

    父娘の経営権争いが派手な展開を迎えておりますが、一人の顧客である私としては、あんまりそういうのを気にせず利用してきました。良いものを然るべき値段で売ってくれればそれでいいからですね。 家内と結婚するにあたって、いままで一人用のベッドを二つ繋げて一緒に寝ていたのをどうにかしようとセミダブルベッドを買いました。程なくして家内が長男を身ごもったので、妊娠中でも居間で落ち着けるソファーを求め、出産に合わせてベビーベッドと子供用の箪笥をしつらえました。どれも大塚家具でいろいろ吟味して、店員さんに教えてもらって買ったわけなんですよね。 最後に買ったカーペットは、部屋の写真を持参して、これにあうものはどれか、子供が良く飲み物をこぼすので、掃除が楽で汚れの目立たない、洗濯のしやすい、それでいて高品質なものを、とかなりの無茶を言って、大塚家具の店員さんに見繕ってもらったものです。いまでも現役ですが、思い返す

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  • 業界団体に規制官庁の課長補佐以上が来て喋るということ : やまもといちろう 公式ブログ

    ソーシャルゲームのユーザーは、もともとパチンコのお客さんだったと思います。だから、僕らも、そこを意識していにいっています。グイグイい込んでいるので。パチンコ業界は相当苦しいと思いますよ。 業界的には極めて軽率な発言としか言いようがありませんが、その競合とされるぱちんこ業界は極めて厳格な規制官庁からの監視と緊張関係によって射幸性が制限され、監督機関が指定する団体の検査を通らなければ台を販売することができません。 必然的に、2012年5月の玉川課長補佐(当時)の業界セミナーでの発言や、昨年の大門課長補佐の講話の内容を見ていただければ分かるとおり、来の規制官庁と業界団体の関係というのはこういうものです。

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  • JOGAとMCFのソシャゲ業界セミナーに参加を断られるの巻 : やまもといちろう 公式ブログ

    きょう、ソーシャルゲーム業界を含む業界団体であるJOGA(日オンラインゲーム協会)とMCF(モバイルコンテンツフォーラム)の新ガイドラインに関するセミナーに顔でも出そうかと思っていたんですよ。 理由はひとつで、4月1日に改定されたガイドラインについて、これを策定したJOGAとMCFで共同で解説セミナーをやるという割には、そもそも改定前から趣旨を理解してガイドラインを守っている業者が少ないからですね。 何のためのガイドラインなんだ、というのは業界筋のみならず、今後規制が検討されていくであろうこの界隈で、業界団体としてどういう抗弁をし、各社に対してガイドラインの遵守を求めていくのだろうと興味があるので、参加各社の顔つきぐらいは見てやろうと思ってたんですが。 https://www.mcf.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/03/mcf_relea

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  • 抗うつ薬が効かない話 : やまもといちろう 公式ブログ

    最近になって「薬物療法では対応しきれない患者が増えた」というよりも,「そもそも抗うつ薬とは効かないもの」なのです。臨床の混乱は,精神科受診者が増えたため,その中のうつ病患者も増え,その分「薬物療法では対応しきれない患者」も増えたものと思われます。

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  • 「射幸性」はソシャゲの本質的な問題そのものです : やまもといちろう 公式ブログ

    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/279975/040400002/ この問題については、そもそもが記事中でも指摘のあるとおり2012年「コンプガチャ問題」の焼き直しの部分であり、業界が襟を正すはずが、実際にはより巧妙(言い方によっては悪質)になって返ってきた話ですので、当然のことながら消費者問題の中心に位置するべきものです。 この中で、いわゆる「高額課金」問題を問うに当たって、業界側の高収益構造を担う最大のポイントは射幸心を煽る告知に関わるノウハウやビジネスの仕組みです。それもあって、その高額課金を促す仕組みとして射幸性を確保し、一回当たりの投入金額を300円など低い敷居とし、さらに広告表記についてもアウトと言われても仕方がないぐらい煽動的に行ってゲームプレイヤーの金銭感覚を麻痺させる仕組みを提供することで収益性を実現していると

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  • 批判と炎上とマーケティング : やまもといちろう 公式ブログ

    梅木雄平さんが吠えているというので、見物にいってきました。 確かに、これはそう言いたくなる事案ですね。 事の成り行きはハゲ子さんのブログを参照。彼は梅木さんにとてもハードストライクですけれども。 梅木さんに無関係な私が勝手に思うことを言うと、梅木さんは梅木さんなりに挑戦はしていると思うんですよね。内容がいつまで経ってもアレだ、というのは、hagexさんなどずっと見ている人からすると定点観測者が同じところをぐるぐるしている対象者を見て「あいつは同じところをずっとぐるぐるしている」と分かるからであって、梅木さんなりに何かしようとして、何かを企画し、打ち立てて、告知するところまでやっている、という点で、挑戦者ではあるのだろうと思うわけです。 ヲチ的コンテンツとして梅木さんの完成度が高いことは言うまでもなく、 はあちゅう女史、イケダハヤト師と並んで炎上三銃士的な評価のされ方をするのも、ある意味でと

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  • 人生に解などない - やまもといちろう 公式ブログ

    この手の話をすると、大抵において「もう取り返しのつかない独身高齢者に対して失礼だ」とか「子供がほしくてもできない家庭に配慮しろ」などというお話がくるわけなんですが、私は私の人生しか歩んでおらず、投資先や社員といえど彼らの人生のすべてに責任を持つことはできないし、ましてや読者の個々の状況において配慮し責任を持つことなど無理であります。女が「男には女の気持ちが分からない」のは、男は女でないからであって、女性は産む道具ではないのはごもっともとしても女性が産んでくれないと子供が増えず、社会が維持されないので、いままでの昭和時代の働き方を改め、必要であれば女性の社会進出も支援し、公的な扶助も増やしていこうよ、という話ですね。 だからこそ、人生には解がなく、また誰かが手を差し伸べてくれるものでもない、だからこそ、自分自身で解決していかなければ絶対に駄目なのだとも言えます。子供ができないのは社会が悪いか

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  • シャープ問題とソシャゲ問題、サンフレッチェ広島問題を語る夕べ : やまもといちろう 公式ブログ

    個人的には期待していた中継ぎの横山が炎上した件についてたっぷり2時間語りたいと思っていたところ、プロデューサーに止められそうな勢いであるため、断腸の思いでシャープ・鴻海問題と、ソーシャルゲーム自主規制問題、そして先週より少しわずかにほんのりちょっぴりお伝えしているサンフレッチェ広島のスタジアム建設問題をお送りしたいと思っております。 なお、ご要望の多かった松田公太&乙武洋匡問題については、延焼先の懸念が強いということもあり、次週以降たっぷりお伝えできればと思っております。いましばらくおまちいただきたい。そう思っている今夜23時05分放送の真夜中のニャーゴであります。

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  • コミュ障の担当編集者 : やまもといちろう 公式ブログ

    先日、とある経済事情系の記事をメインに書いているジャーナリスト氏たちと話していて、どうしようもなく打診が下手で腹の立つ若手の編集者がいるという話題になりまして。 私も「ああ、あの人かな」と思っていたら、同席していた別のジャーナリスト氏も「あいつは酷い」「メールでただ一言『次回原稿は○○日です』とだけ送られてきた」「メールも酷いけど、会って話しても何も面白くもない」ということで話の華が咲いたわけですよ。 もちろん、まともに返してくれることも多いんです。あくまで、酷いときはこうだ、というだけの話ですけど。むきたてのジャガイモが眼鏡かけたみたいな顔をしているんで、特定方面で「ジャガ」といえば彼だとみな分かるでしょう。凄い狭い世界ではありますが。 で、何を隠そう、いまの私のある仕事の担当者がその人なんですよね。だから、あの突き放したようなろくでもないコミュニケーションの取り方は疑問があるし、電話

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  • あした、「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2016」とかいう縁日に出展します : やまもといちろう 公式ブログ

    あまり寺社仏閣の催し物に出る機会が人生に無かったんですが、過去いろいろ射的で撃墜した品々を陳列して欲しいというので参加することになりました。ちょっと何をすればいい縁日なのか、良く分かっていません。結局、今夜は酒を飲んで帰ってきた。さすがに今週疲れたから酒飲むわ。 http://jcej.info/jia/ うお、何か告知ページできていた。知らなかった。こんなこと書いたっけ? http://jcej.info/jia2016/works.html そもそも私はジャーナリストではないんですよね。ジャーナリズムに無関係で、イノベーションに無関係で、アワードに無関係、とかまるでネット界の神聖ローマ帝国みたいだ。ここに呼ばれたってことは来場者にうんこ投げたり酒飲んで布団敷いて寝てたりしてもいいってことなんですか。明らかに場違いなんですわ。帝国ホテルの披露宴パーティーに土方ルックで繋ぎ着て参上するよう

    あした、「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2016」とかいう縁日に出展します : やまもといちろう 公式ブログ