ブックマーク / gfx.hatenablog.com (6)

  • DX: Developer Experience (開発体験)は重要だ - Islands in the byte stream

    DX: Developer Experience (開発体験)とは、あるシステムを「気持ちよく開発・保守できるかどうか」を示すもの 開発者は開発・保守という行為を通じたそのシステムのユーザーであり、DXUXの一種である DXがよいと日々の開発を楽しめるようになり、気持ちに余裕ができる 気持ちの余裕がでるとコードの品質があがり保守時のデグレも減らせる また、DXがよい事自体がDXを高める動機になり、正のスパイラルを見込める つまり、「定められたタスク」(=義務)以上のことを行うようになる DXが悪いと開発を楽しめず、「定められたタスク」以外のことをしたくなくなる DXは放置すると悪化するので、「DXがよくも悪くもない」プロダクトは時間が経つに連れ「DXが悪い」になる なので積極的にDXを良くしていく活動を奨励していくのがよい いくつか興味深いフィードバックがあったので記しておきます。 DX

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  • ISUCON7 予選通過した! - Islands in the byte stream

    スギャブロエックス(id:sugyan, id:kazeburo, id:gfx) で予選に出場して2日目2位でした。去年は予選敗退だったので2年ぶりの戦出場です。 バランスの良い良問で大変楽しかったです。ISUCON運営チームに於かれましては大変おつかれさまでした&ありがとうございました。 isucon.net スギャブロエックスのスコア推移: repo: https://github.com/gfx/isucon7-qualify 言語 採用言語はnodejsでした。もともとはPerl界隈で知り合った3人ですが、最近だれも現役でPerlを書いておらず、go, ruby あたりでやるか〜みたいな話を最初していました。途中でnodejs実装が追加されることになったので、nodejsにしたい!と希望してこうなりました。 スギャブロエックスがnodejsだと…— Ryuta Kamizono

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  • builderscon 2017 tokyo に行った - Islands in the byte stream

    builderscon tokyo 2017 - Aug 3, 4, 5 2017 いろいろな分野の人がいて非常に刺激になりました。来年はなにかネタを持っていきたい。 あと名札がリバーシブルなのよかった。なお一人ひとりにユニークなQRコードを発行するのはバリアブル印刷というそうです。 builderscon の名札、リバーシブルなのめっちゃ良かったのでこれがスタンダードになってほしい。 pic.twitter.com/qSrO5DYCuR— FUJI Goro (@__gfx__) August 6, 2017 印象に残ったトークについて感想など。 横山光輝三国志 全文検索システム 最高に面白いサービスなのでぜひコンテンツの権利者と仲良くしてサービス化してほしいところ! 技術的にもわりと参考になりました。 OCRはGoogle CVが曹操級で手書き文字もそこそこいける 誤検出したテキストは

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  • npmjs.com で著名ソフトウェアによく似た名前のマルウェアが大量に発見された - Islands in the byte stream

    Malicious packages in npm. Here’s what to do | Ivan Akulov’s blog People found malicious packages in npm that work like real ones, are named similarly real ones, but collect and send your process environment to a third-party server when you install them 訳: 悪意のあるパッケージがnpmで発見された。それらは、実際のパッケージによく似た名前で同じように動くが、パッケージのインストール時にプロセスの環境変数を外部のサーバに送信する。 発見されたパッケージの一覧は元エントリをどうぞ。このようなマルウェアである偽パッケージの一例をあげると、 ba

    npmjs.com で著名ソフトウェアによく似た名前のマルウェアが大量に発見された - Islands in the byte stream
  • ActionArgsが素晴らしい件 #Rails - Islands in the byte stream

    github.com Railsのcontrollerで違和感があるのって actionのinputに params というインスタンスメソッド経由でアクセスすること しかも params はviewからアクセスできる! actionのoutputが controller のインスタンス変数への代入であること しかもそのインスタンス変数はviewからアクセスできる! というところだと思うんですよ。 なぜなら我々は「メソッドの引数でinputを受け取りメソッドの戻り値をoutputとすべし」ということを是としてコードを書いてるわけじゃないですか。リーダブルコードを読むまでもなく、変数のスコープは狭ければ狭いほどメンテナンスしやすいリーダブルなコードだというベストプラクティスを正しいものとしてコードを書いているわけじゃないですか。 そういうベストプラクティスに真っ向から反しているのが現在のRa

    ActionArgsが素晴らしい件 #Rails - Islands in the byte stream
  • markdownの拡張記法の現状 - Islands in the byte stream

    Kibelaは次のようにいくつかmarkdownを拡張しています。 PlantUML記法に対応しました - Kibela Blog 記事の外部共有とLaTeX記法による数式表示に対応しました - Kibela Blog そして、今後もそういう拡張は増えていくと思われます。 PlantUML KibelaのPlantUML記法はこういうやつです。 ```plantuml Bob -> Alice : hello Alice -> Bob : Go Away ``` GitLabも同じ構文でPlantUMLをサポートしていますね。 PlantUML & GitLab - GitLab Documentation crowiも最近PlantUML記法をサポートしはじめましたね。構文はKibelaとおなじです。 Support PlantUML by sotarok · Pull Request

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