オートメーションにはさまざまな発動方法があります。ジオフェンスを使うもの、スマホアプリから操作するもの、そしていま流行りの音声認識。ついつい目新しい技術にばかり手を出してしまいがちですが、用途に合わせて最適のインターフェイスを選びぬく冷静な判断力もほしいところです。 そこで忘れちゃいけないのが、ボタン。まさに押すだけ。ローテクすぎて候補にすら挙がらないなんてことがあるとしたら残念な話です。ボタンの強みは、なんといってもそのシンプルさ、そして圧倒的な存在のフィジカル性にあります。 ボタンがそこにある。押す。 「OKグーグル、えーっと」とライバルが言いかけた頃には、こっちはもうボタンを押し終えて次の作業にとりかかってるんですよ。 ボタンのすごさ、そして来るべき「ボタン回帰の時代」について数年前からちらちら言っているのですが、このたび Geek Women Japan さんの新年会にて LT を
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