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  • 『バーフバリ 王の凱旋 完全版』6月公開、国際版より26分長いオリジナル版 | CINRA

    映画『バーフバリ 王の凱旋 完全版』が、6月1日から東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開される。 昨年12月に公開され、現在もロングラン上映を続けているインド映画『バーフバリ 王の凱旋』。『バーフバリ 王の凱旋 完全版』は国で公開されたオリジナルにあたるテルグ語版をもとにしたもので、これまで日公開されていた141分のインターナショナル版よりも26分長尺な167分にわたって上映される。追加されるシーンはデーヴァセーナが歌い踊る“かわいいクリシュナ神よ”のシーンなど。日上映が実現するまで長期間にわたって交渉が続けられていたという。 『バーフバリ 王の凱旋 完全版』の公開決定にあわせて、新たなビジュアルも公開。キャッチコピーは「願いは叶う。」となり、「王を称えよ! さらに称えよ!」とのコピーが記されている。 S・S・ラージャマウリ監督による『バーフバリ』2部作の後編にあたる『バーフバリ

    『バーフバリ 王の凱旋 完全版』6月公開、国際版より26分長いオリジナル版 | CINRA
  • 韓国の女性アイドルがフェミニズム小説を読んで「炎上」 渦中の作品とは | CINRA

    メイン画像:Red Velvet。中央がアイリーン。 フェミニズム小説を読んだ女性アイドルが巻き込まれた議論 韓国のガールズグループRed Velvetのメンバー・アイリーンが、ある小説を読んだと話したことで議論の渦中に置かれている。 ことの発端は、3月半ばにソウルで行なわれた彼女たちのファンミーティング。そこで最近読んだを聞かれたアイリーンはチョ・ナムジュの小説『82年生まれのキム・ジヨン』と答えた。 『82年生まれのキム・ジヨン』は、韓国に生きる30代の女性の日常をリアルに描き、フェミニズム小説ともカテゴライズされている小説。アイリーンがこの作品を読んでいることを知った一部の男性ファンたちが、オンラインフォーラムで「彼女に失望した」「ファンイベントに行くために金を使った男性ファンに中指を立てるのか?」などと書き込み、彼女の写真を燃やしたり、写真を切り裂いたりした画像を投稿し始めるなど

    韓国の女性アイドルがフェミニズム小説を読んで「炎上」 渦中の作品とは | CINRA
  • ベッド・インに訊く、二人の関係は?強烈キャラの裏にある素顔 | CINRA

    ベッド・インに取材するたびに思うのは、このユニットを成す益子寺かおりと中尊寺まいという二人の女性は、ともにバブリーな衣装に身を包みながらも、実際は、全然違う性格をしているなぁということだったりする。その違いは、それぞれが書く歌詞にもよく表れている。 女性の弱さや痛みを情念豊かに描いたかと思えば、どストレートに前向きなメッセージを投げかける、かおり。どんな悲しみの上に立っても、「それでも生きてやる!」と言わんばかりの泥臭くもパンキッシュなエネルギーを発散させる、まい。この二人はそれぞれがとても強烈な個性を持っていて、そして、この二人の出会いこそが、「ベッド・イン」というユニットの奇跡のように思う。 そんなベッド・インから届けられた2ndアルバムのタイトルは、その名も『TOKYO』。人も文化も金も想いも、あらゆるものが交錯する街・東京。このアルバムは、そんな東京で奇跡的に出会った二人の女性の、

    ベッド・インに訊く、二人の関係は?強烈キャラの裏にある素顔 | CINRA
  • 田中宗一郎×宇野維正×柴那典 2017年を振り返る音楽トーク - レポート : CINRA.NET

    ストリーミングサービスの浸透で激変するポップミュージックの世界 2015年6月にApple Musicが、2016年11月にSpotifyが上陸し、ここ日でも「ストリーミングサービスで音楽を聴く」という文化が浸透しつつある。こういった環境の変化に伴い、ポップミュージックは激動期の真っ只中にあるわけだが、その実情はどれくらい伝わっているのだろうか? 去る11月11日と12日、CINRA主催のカルチャーイベント『NEWTOWN』が開催された。このうち12日夕方に行われた「田中宗一郎 presents 『2017 On the Tracks』」に、田中宗一郎、宇野維正、柴那典という三人の音楽評論家 / ジャーナリストが登壇。およそ100分に渡ってトークライブが繰り広げられた。 会場の様子(左から:柴那典、宇野維正、田中宗一郎) 最初に話題となったのは、日と世界の音楽シーンの断絶、および201

    田中宗一郎×宇野維正×柴那典 2017年を振り返る音楽トーク - レポート : CINRA.NET
  • Perfumeを全方位から鑑賞できる360度PV公開、「泡ダンス」踊れるアプリも | CINRA

    Perfumeの360度PV『Everyday -AWA DANCE 360°VR ver.-』が公開。あわせてスマートフォン用アプリ「Perfume“Everyday”AWA DANCE App」が公開された。 Perfumeと「泡洗浄」機能を持つパナソニック株式会社の洗濯機によるコラボレーションPVの第3弾となる『Everyday -AWA DANCE 360°VR ver.-』。PVでは全方位から映像を楽しめる。Perfumeが360度対応のPVを発表するのは今回が初めて。 東京と大阪パナソニックセンターでは、同PVを専用のVRゴーグルで視聴できるVR体験コーナーも実施している。 また同PVの2Dバージョンとなる『Everyday -Another view edit.-』が11月29日にリリースされるPV集『Perfume Clips 2』の初回限定盤に収録されることも明らかになっ

    Perfumeを全方位から鑑賞できる360度PV公開、「泡ダンス」踊れるアプリも | CINRA
  • 音楽は人間より遥かに賢い ジョン・フルシアンテ インタビュー | CINRA

    言わずと知れた元RED HOT CHILI PEPPERSのギタリストであり、ソロでは多作家としても知られ、現代の音楽シーンにおける数少ないカリスマとも言うべきアーティスト、ジョン・フルシアンテ。2009年末のバンド脱退後は、インディペンデントな活動姿勢を貫き、音楽性に関してはエレクトロニックミュージックに急接近。最新作『ENCLOSURE』についてジョンは、「過去5年間における音楽での目標をすべて達成した作品」と語っている。そこで今回はソロのキャリアを改めて振り返り、彼がなぜこれほどまでに多くの人に愛されているのかを考えると共に、意味深なアートワークが施された『ENCLOSURE』という作品が彼にとってどんな意味を持つ作品なのかを、人の発言を引用しながら紐解いていく。熱心なファンの方はもちろん、「レッチリ以降のジョンはよくわからない……」という人にも、ぜひ彼の現在地を知ってもらいたい。

    音楽は人間より遥かに賢い ジョン・フルシアンテ インタビュー | CINRA
  • 『シン・ゴジラ』が地上波初放送 11月12日にテレビ朝日で | CINRA

    映画『シン・ゴジラ』が、11月12日にテレビ朝日系で放送される。 昨年公開され、興行収入80億円を達成した『シン・ゴジラ』。今回は地上波での初めての放送となる。テレビ朝日がゴジラ関連の映画を放送するのは、2005年放送の『GODZILLA』以来、約12年ぶり。 『シン・ゴジラ』は庵野秀明が総監督、脚、編集、樋口真嗣が監督と特技監督を担当。『第20回 文化庁メディア芸術祭』エンターテインメント部門で大賞に輝いたほか、『日アカデミー賞』では最優秀作品賞を含む7部門を制した。キャストには長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、市川実日子、高橋一生ら328人が名を連ねている。 なお東京・六木のテレビ朝日社では『シン・ゴジラ』地上波初放送を記念する展示を行なう予定。さらに同局の人気番組と連動した企画も用意しているとのこと。

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  • 寿司くんが『文化庁メディア芸術祭』受賞 岡崎体育との制作を語る | CINRA

    「カメラ目線で歩きながら歌う」「急に横からメンバー出てくる」など、ミュージックビデオにありがちな演出を批評した、岡崎体育のミュージックビデオ“MUSIC VIDEO”が、『第20回文化庁メディア芸術祭』の「エンターテインメント部門 新人賞」を受賞した。映像監督を務めたのは、「寿司くん」こと、こやまたくや。岡崎のほぼ全てのミュージックビデオを担当しているほか、シュールなブラックユーモアが人気のアニメーション『寿司くん』なども手がけ、最近では男女混成3ピースバンド「ヤバイTシャツ屋さん」での活動で話題を集めるなど、マルチな才能を発揮しまくっている。 ミュージックビデオ、アニメーション、そしてバンドと実に幅広いアウトプットを持つこやまの表現に一貫しているのは、徹底した「メタ視線」とそれに基づく客観性・批評性だ。朋友・岡崎体育とも共鳴し合うという、その感覚は一体どこから来ているのだろうか。 最初は

    寿司くんが『文化庁メディア芸術祭』受賞 岡崎体育との制作を語る | CINRA
  • AVとの関わりから3女性の人生が交錯 紗倉まな原作映画『最低。』予告編 | CINRA

    映画『最低。』の予告編が公開された。 AV女優の紗倉まなによる同名小説を原作とする同作。平凡な日常から新しい世界へ足を踏み入れる主婦の美穂、母との確執を抱える人気AV女優の彩乃、出生に秘密を抱えた女子高校生・あやこの3人が、自らの人生を変える様を描く。美穂役を森口彩乃、彩乃役を佐々木心音、あやこ役を山田愛奈が演じ、監督を瀬々敬久が務める。 公開された予告編では車で夜の東京を走る美穂や、母にAV出演を問い詰められる綾乃、キャンバスに向かって絵を書くあやこの姿などが確認できる。あわせて発表された主題歌は泉まくらによる書き下ろしの新曲“ふちどり”。同曲は予告編にも使用されている。 さらに同作が10月25日に開幕する『第30回東京国際映画祭』コンペティション部門に出品されることも決定。映画祭のプログラミング・ディレクターを務める矢田部吉彦は同作について「現代女性の生き方の選択肢を描く『最低。』は真

    AVとの関わりから3女性の人生が交錯 紗倉まな原作映画『最低。』予告編 | CINRA
  • 黒柳徹子のアンドロイド「totto」誕生 42年分の『徹子の部屋』データ使用 | CINRA

    黒柳徹子のアンドロイド「totto」が開発された。 10月2日からテレビ朝日、BS朝日で放送される連続ドラマ『トットちゃん!』の放送開始を記念して開発されたtotto。アンドロイド研究者の石黒浩(ATR)の監修のもと、電通、電通テック、テレビ朝日、エーラボの4社が共同開発した。 tottoの声は、42年にわたるトーク番組『徹子の部屋』の会話データをもとに、NTTテクノクロスによる音声合成技術を用いて作成。2018年には、自律会話システムを搭載し、様々な場所でtottoと話すことができるようになるという。 またtottoのボディは、黒柳徹子を3Dカメラでスキャンして等身大の型を作成。表情やしぐさ、癖なども研究され、発話にあわせて口の動きを生成するATRの技術を採用するなど最新工学技術を用いたアンドロイドとなっている。YouTubeでは黒柳徹子とtottoが対面する映像「トットの部屋」が公開中

    黒柳徹子のアンドロイド「totto」誕生 42年分の『徹子の部屋』データ使用 | CINRA
  • 松本美枝子の写真展『ここがどこだか、知っている。』 トークイベントも | CINRA

    美枝子の写真展『ここがどこだか、知っている。』が9月29日まで東京・銀座のガーディアン・ガーデンで開催されている。 1974年に茨城で生まれた写真家の松美枝子。生と死、日常をテーマに据え、写真とテキストによる作品を発表している。2005年に写真集『生あたたかい言葉で』で『平間至写真賞』を受賞。主著に谷川俊太郎との共著『生きる』がある。7月から『Reborn-Art Festival 2017』に参加。 同展は、ガーディアン・ガーデンの公募展入選者の活動を伝える「The Second Stage at CG」シリーズの第46回目として開催。2011年の東日大震災直後から現在までに各地で撮影された写真や、新作のスライドショーなどを展示する。 会期中には、増田玲と松美枝子によるトークイベント『写真が物語れることとは何か』、中崎透、森山純子、松によるトークイベント『アート・ビオトープ~

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  • 真木よう子がコミケに向けてZINEを個人出版 吉田豪ら参加、資金募集 | CINRA

    クラウドファンディングプロジェクト「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。」が、日8月25日にCAMPFIREで開始された。 同プロジェクトでは、真木よう子が出版社を介さずにフォトマガジンを個人制作。ファンの希望に応える写真、真木よう子自身の音などを掲載するという。撮影を鈴木心、インタビュアーを吉田豪、編集を北尾修一が手掛ける。完成したフォトマガジンは12月29日から東京・有明の東京国際展示場で開催される『コミックマーケット93』で販売予定だ。 支援金額に応じたリターンにはオリジナルTシャツや、誌面へのクレジット、撮影ロケ地の決定権などがラインナップ。目標金額は800万円で、募集期間は9月28日まで。詳細はCAMPFIREのプロジェクトページを確認しよう。 真木よう子のコメント 初めまして。ワタクシ、通り名・真木よう子と申します。「コミックマーケット93」に向けて、フォトマガジン

    真木よう子がコミケに向けてZINEを個人出版 吉田豪ら参加、資金募集 | CINRA
  • 写真展『マグナム創設の原点』 マグナム・フォトの創設期10人の作品を紹介 | CINRA

    『FUJIFILM SQUARE 開館10 周年記念写真展 ~世界中に影響を与えた写真家集団~「マグナム創設の原点」』が、10月6日から東京・六木のフジフイルム スクエアで開催される。 同展は、フジフイルム スクエアの開館10周年を記念する12の写真展の一環として開催。1947年にロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソンらが結成した国際的な写真家集団マグナム・フォトの創設期メンバー10人による約70点の銀塩オリジナルプリントを展示する。展示は「Part I 創設者4人が写真家として活動を開始」「Part II 第二次世界大戦」「Part III マグナム創設とその後」の3部構成となる。 出品作家は、ロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソンに加えて、デビッド・シーモア、ジョージ・ロジャー、ワーナー・ビショフ、マルク・リブー、インゲ・モラス、イヴ・アーノルド、エリオット・アー

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  • 「DASH村」はTOKIOをどう変えた? 番組プロデューサーに訊く | CINRA

    TOKIOの五人が大自然を舞台にマルチな活躍をみせる異色のバラエティー番組として、子どもから大人まで幅広い層に愛されている『ザ!鉄腕!DASH!!』(日テレビ系)。その人気企画「DASH村」で経験を積み、今や自然体験のエキスパートと言えるほどの存在となったTOKIOは、自然とふれあい、農業を学ぶことで、どのように変化し、成長したのだろうか。 自然の魅力とそこでの体験価値を発見する東京都の新事業『Nature Tokyo Experience』の始動にあたり、『ザ!鉄腕!DASH!!』のプロデューサー・島田総一郎に話を訊いた。都会暮らしのアイドルテレビマンが、「DASH村」にハマった理由はどこにあるのか。都市で生活する現代人がいきなり自然に飛び込む面白さや感動、「DASH村」の経験から島田が実感した地域住民と交流することの面白さなど、大いに語ってもらった。 「DASH村」には、何もないが

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  • 荒木経惟インタビュー 77歳でなお勢いを増すアラーキーの生き方 | CINRA

    アラーキーこと荒木経惟の爆進がとまらない。今年5月に喜寿=77歳を迎え、国内外で数多くの個展が目白押し。まさにアラーキー・イヤーとでもいうべき勢いだ。近年の前立腺ガンや右目失明も乗り越える、そのパワフルさを支えるものを探ろうと、このインタビューははじまった。 開口一番に語られたのは、自らのデジタル嫌いの告白だった。しかし、それは変化に追いつけないという意味での「老い」ではなく、むしろ鋭敏さゆえの流儀。陽子夫人ら愛する者との死別さえ写真の糧にした生き方は、非情の天才というより、写真とは人生だと覚悟した「私写真家」の道のりだった。 荒木の写真には、進行形の愛と情、そしてより濃厚になった生と死があふれている。優しさは弱さではないし、センチメント=関わりから生まれる感情こそ人生を豊かにする、と語りかけるかのように。 スマホや最新機器は、便利だからこそ使わない。いまの「才能あふれるカメラ」では、被写

    荒木経惟インタビュー 77歳でなお勢いを増すアラーキーの生き方 | CINRA
  • アニメ映画『フリクリ2』『フリクリ3』来年公開 主題歌はthe pillows | CINRA

    アニメーション映画『フリクリ2』『フリクリ3』が来年に全国公開されることが発表された。 7月1日からアメリカ・ロサンゼルスで開催されている『ANIME EXPO』で公開が発表された『フリクリ2』『フリクリ3』は、2000年から2001年にかけて全6巻でリリースされたOVA作品『フリクリ』の続編。アイロンの吐き出す煙がたちこめる街が舞台となり、ヘッドフォンの少女・ヒドミが轢かれた夜に、クラスメイトの少年・井出の額から巨大ロボットが出現するというあらすじだ。 今回の発表とあわせて『フリクリ2』のティザービジュアル、第1弾PV、場面カットが公開。PVでは、前作に引き続き主題歌を担当するthe pillowsの音源も披露された。 『フリクリ2』『フリクリ3』総監督は広克行、スーパーバイザーはOVA版の監督・鶴巻和哉が務め、脚は岩井秀人(ハイバイ)、キャラクター原案は貞義行、メカニックデザイン

    アニメ映画『フリクリ2』『フリクリ3』来年公開 主題歌はthe pillows | CINRA
  • のんが被写体 藤代冥砂撮影の写真展『東中野』会場風景がウェブで限定公開 | CINRA

    のんがモデルを務めた写真展『藤代冥砂アパート写真展「東中野」主演 のん Presented by Robot Home』の様子が特設サイトで公開されている。 6月29日まで東京・東中野で開催されていた同展。カメラマンの藤代冥砂がのんをモデルに迎えた写真作品や映像作品を展示した。入場予約には約1100人が申し込んだという。特設サイトでは、同展の開催風景を期間限定で公開。会場となった新築アパートの室内で作品が展示されている様子を見ることができる。 藤代冥砂は雑誌、広告、ファッション、グラビアといった分野で活動しながら、小説の執筆なども行なっているカメラマン。展覧会開催前に発表されたコメントで、のんは撮影時の様子について、「藤代冥砂さんに撮っていただくのは2回目でした。冥砂さんは不思議な方で、初めてお会いした前回の時から私は何の気負いもなく撮影に入れました。今回も気負わず自由に漂って、とても楽し

    のんが被写体 藤代冥砂撮影の写真展『東中野』会場風景がウェブで限定公開 | CINRA
  • 高橋一生&浜野謙太&スカパラが氷結×ICEBOXのCMでセッション披露 | CINRA

    高橋一生、浜野謙太、東京スカパラダイスオーケストラによるコラボレーション映像が公開された。 キリンビール「氷結」と森永製菓「ICEBOX」のコラボレーション商品「氷結専用ICEBOX[トリプルミックス]」のキャンペーンの一環で制作された同映像。氷結のプロモーションとして、謎のブルースハープ奏者「issey」とトロンボーン奏者「KENTA」が東京スカパラダイスオーケストラに期間限定で加入することが先日発表されていた。 公開されたのは「氷結 ICEBOX『あたらしくいこう 2017』高橋一生×浜野謙太篇」。旅する氷結のCMでも共演しているisseyこと高橋一生と、KENTAこと浜野謙太がそれぞれブルースハープ、トロンボーンを演奏し、東京スカパラダイスオーケストラの楽曲“Paradise Has No Border”でセッションを繰り広げる。 高橋は「ブルースハープは初披露になるので、ぜひWEB

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  • Corneliusが11年ぶりのアルバムを語る。この11年何があった? | CINRA

    「2017年最大の話題作」と言っても決して大げさではないだろう。Corneliusの新作『Mellow Waves』が遂に完成した。前作『SENSUOUS』の発表後、小山田圭吾はsalyu×salyuやMETAFIVE、『攻殻機動隊』や『デザインあ』など、様々なプロジェクトに関わってきたが、Cornelius名義のオリジナルアルバムは実に11年ぶり。近年創作のパートナーとなっている坂慎太郎を作詞に迎えたリードトラック“あなたがいるなら”はすでに国を超えて話題となり、世界中のファンがアルバムの到着を待っている。 歌の比重が増え、トレモロによる揺らぎのある音像が支配する楽曲。時間の流れを描き、夢と現実を行き来するような世界観。銅版画家の中林忠良によるモノクロームのジャケット。語るべきポイントは無数にある。その解釈は聴き手それぞれに委ねようと思うが、『Mellow Waves』という作品が20

    Corneliusが11年ぶりのアルバムを語る。この11年何があった? | CINRA
  • ジャームッシュ監督のThe Stoogesドキュメンタリー予告編 語りは永瀬正敏 | CINRA

    映画『ギミー・デンジャー』の予告編が公開された。 同作は、Iggy Popを中心とするパンクバンド・The Stoogesを追ったドキュメンタリー作品。監督を務めたジム・ジャームッシュは「この映画は、ロック史上最高のバンドへのラブレターだ」と語っており、制作に8年を要したという。 公開された日版予告編では、The StoogesやIggy Popのファンだという永瀬正敏がナレーションを担当。楽曲“I Wanna Be Your Dog”をバックに、現在のIggy PoPがインタビューに応じる姿や、過去のライブの模様などが映されている。永瀬は同作について、「観終わった今もその胸の高まりがおさまらない!最高!!」とコメントを寄せている。 映画『ギミー・デンジャー』は9月2日から東京・新宿シネマカリテほか全国で順次公開。また、詩作を趣味とするバス運転手の主人公を描いたジム・ジャームッシュ監督の

    ジャームッシュ監督のThe Stoogesドキュメンタリー予告編 語りは永瀬正敏 | CINRA