【無料記事・超速報】「行動する保守運動」への参加は誤りだったと被告が全面的に謝罪! 在特会メンバーらによる暴行傷害事件裁判・傍聴レポート 2016年08月26日 19時30分 カテゴリ: ★無料記事 • 記事・コラム 原告の山口祐二郎氏(憂国我道会会長) ■「差別的な言動によって人権を侵害してしまった不特定多数の在日コリアンの方々に、心からお詫びします」 在特会メンバーなどから暴行を受けたことで、山口祐二郎氏(憂国我道会会長)が損害賠償を求めた裁判が、本日(8月26日)、東京地裁でおこなわれた(山口祐二郎氏については過去記事を参照)。 事件が起きたのは2014年8月15日午後9時ごろ。東京都千代田区の路上で、懇親会を終えたばかりの在特会メンバーらが、偶然に居合わせた山口氏ら「カウンター」(差別デモなどに抗議活動を続ける人々)9名に襲い掛かり、暴行を働いた。 警視庁は在特会の本部事務所など関