―現代快報― こちらは世界一小さな女の子、ジョティー・アムゲ(Jyoti Amge)さん、15歳です。 その大きさは、画像のように自転車のタイヤにも充たない身長58センチ、体重はわずかに5キロです。彼女が罹っているのは、軟骨無形成症(achondroplasia)由来の小人症(dwarfism )。 しかしながら、アムゲはその小ささを不満とはせず、むしろこの病気のおかげで有名になったことを愉しみます。「ちっちゃいことを誇りに思ったりもするの。だって注目をあびるの好きだもん」。 母親のランジャナさん(45歳)によると、生まれた当初は異状に気づかなかったそう。 「ジョティーが産まれたときには普通にみえたの。おかしいなって思ったのは5歳のとき。でもジョティーは可愛いし、とっても愛しているの」。 愛らしくはあっても生活するには不便がいっぱい。お風呂にはいるときには浴槽の縁をのぼることができず、両親