サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
タグをすべて表示
MIM(ミツカンミュージアム) ミツカンの酢づくりの歴史や、食文化の魅力にふれ、楽しみ学べる体験型博物館
かつて「日本語の乱れ」の代名詞のごとく扱われてきた「ら抜き言葉」。文化庁が発表した2015年度「国語に関する世論調査」で、この「ら抜き言葉」を使う人が多数派になったという。これも世の流れということか。それとも日本語が壊れつつあるのか。「ことば」の達人に話を聞いた。【聞き手・尾中香尚里】 日本語は常に変化の過程 金田一秀穂・杏林大教授 言語学者の仕事は、言葉がどう変化していくかを観察すること。「言葉はこうであるべきだ」と指針を示す役ではない。「ら抜き言葉」についても「ああ、変わってきたのか」とは思うが、乱れているとは思わない。
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く