僕は兄2人と姉1人の4人兄弟末っ子です。 祖母は生まれる前に亡くなっており、幼少時代は両親と兄弟、祖父の7人家族でした。 この祖父がとにかく優しい。甘い。激甘。 頼めば何でも買ってくれるし、どこでも連れて行ってくれる人でした。 兄姉と年も離れていたせいか、かなり可愛がられていた記憶があります。 小学生時代、お小遣いが『学年×100円+出来高*1』だった僕にとって、祖父とのお出かけはボーナスステージでした。 『300円じゃやってらんねぇよな。』 小3の時、ぶっちゃけこう思ってたんですよ。 友達と遊びに行っても、UFOキャッチャー1回で小遣いが無くなるわけですわ。習い事で武道もやってましたし、稽古後は好きなジュースも飲みたい。 今振り返ると生意気ですが、当時の僕は間違いなく『いや、やってらんねぇわ』と毎月やさぐれてたんです。 隣では月初に数千円のお小遣いを受け取る中学生の姉。 『(オイ…アイツ
全国都道府県対抗女子駅伝は時折激しい雪が降る中行われ、地元京都が岡山の猛追を振り切り3年ぶり16度目の優勝を果たした。京都府内は前夜からの降雪で積雪。関係者の懸命な除雪作業で開催にこぎつけた。 全国都道府県対抗女子駅伝 西京極陸上競技場からスタートする選手たち(撮影・清水貴仁) 全国都道府県対抗女子駅伝 スタートを前に西京極陸上競技場付近の除雪作業が進められる(撮影・清水貴仁) 国都道府県対抗女子駅伝 スタートを前に西京極陸上競技場内の除雪作業が進められる(撮影・清水貴仁) 【1区=6キロ】 雪が舞う中スタート。気温は5度。雪の中での開催は35回目で初めて 1人の転倒者もなく競技場を出てロードへ ◆1キロ 3分11秒で通過。静岡、高知、熊本、京都が集団を引っ張る ◆3キロ 高知、京都、愛知など先頭集団。大阪、兵庫、広島は遅れる ◆4キロ 先頭集団は約20人 ◆中継点 埼玉がトップでタスキリ
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(85)が13日、都内で取材に応じ、解散したSMAPについて語った。SMAPに言及するのは昨年5月に「(解散は)あり得ない」と明言して以来。自身の発言が覆る結果に「お謝りしたい」とする一方で、5人の活動を「永遠に後押ししていく」と語った。 昨年1月13日付のスポニチ本紙報道で解散危機が表面化してから丸1年。紆余(うよ)曲折を経て解散に至ったSMAPについて、ジャニー社長が初めて心境を明かした。 報道陣に自らSMAPの話題を切り出し、「SMAPは頭文字を取ると、素晴らしい、メモリー、ありがとう、パワー、なんだよね」とポツリ。「思いつきで申し訳ないけど、SMAPは終わりでも個々が凄く(順調に)活動をやってる。絶対に期待できると思います」と今後に目を向けた。 解散危機が沈静化した昨年5月、ジャニー社長は「(解散は)あり得ない」と発言。それ以降、積極的にメ
いま、PS4で『ニューダンガンロンパV3』を熱心にやっているのですが、まあなんというか、素晴らしく面白いけれど、とても殺伐としたシーンが多いゲームでもあるんですよね。 PSVITAでやった『カオスチャイルド』というゲームも、すごくよくできた物語でのめり込んでしまったのですが、けっこうキツい残酷描写が目立っていました。 「面白い」のは確かなのだけれど、こんなに殺伐としたゲームがものすごく売れてしまうのって、なんだか不思議な気がします。 『シュタインズ・ゲート』をはじめてプレイしたとき「僕は楽しいけど、『2ちゃんねる』用語が平然と並んでいるようなテキストが延々と続くゲームが、こんなに売れているのか」と驚いたのを記憶しているのです。 僕は「テレビゲーム」をかれこれ35年くらいやっているのですけど、最近よく思うのが、「新しいジャンルのゲームって、しばらく見ていないなあ」ってことなんですよ。 その代
ダイソーの「300円モバイルバッテリー」は買っても大丈夫か? ガチ検証してみたところ…… 公開日 2017年01月14日 8:30| 最終更新日 2021年07月20日 11:15 by ハンダマスターかしま 関連キーワード ガジェット ガチ検証 ダイソー モバイルバッテリー ダイソーが展開する女性向け製品ブランドの中に……なんと300円のモバイルバッテリー(2,000mAh)があるじゃないですか。買っても大丈夫か? って、素直に買えばいい値段ですよね。でも、やはりガチ検証してみたいところ。ひとまず性能はどんなものか、ハンダマスターかしま氏に検証してもらいました! ⇒2017年6月時点では最新モデルに変更されているようです。検証は結果はこちら。 ダイソー製モバイルバッテリー 2,000mAh / 324円 バッテリーセル 内部基板 仕様 放電グラフ バッテリーに5.0V/1.0Aの負
「ディスる」はけなすこと、「ぽちる」はネット通販で購入ボタンを押すこと。若い世代がよく使う「若者ことば」は、時に便利で、時にハッとさせられます。どのように生まれ、変化してきたのか、古今の例を探りました。 英語で「尊敬しない」などの意味の「disrespect(ディスリスペクト)」から生まれた「ディスる」。昨年、ベネッセコーポレーションが初めて実施した「現代人の語彙(ごい)に関する調査」で、高校生が知っていて親世代が知らない世代間ギャップの大きいことばの筆頭だった。2位は「イミフ(意味不明)」、3位は「りょ(了解)」、4位は「きょどる(挙動不審な動きをとる)」、5位は「ぽちる」だ。 元のことばを縮めたり、名詞などに「る」を付けたりする特徴について、東京外国語大学名誉教授の井上史雄さんは「ことばは常に合理的な方向に向かって変化するもので、使用頻度が高いことばほど短くする傾向がある」と解説する。
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