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2024年3月28日のブックマーク (3件)

  • 座布団運びの“山田くん”こと山田たかおさんに聞く、不動産投資成功の鍵

    17歳で初めて土地を購入、地下鉄が通ったことで価値が急上昇――山田さんは現在、不動産投資で収入を得ていらっしゃるそうですが、保有している物件数と、具体的な収入としてはどのくらいになるのでしょうか。また、いつ頃から投資に興味を持たれたのでしょうか。 山田:物件自体は、横浜の自分が住む用の物件と、マンションを2棟保有していたんですが、そのうちの1棟は最近売却しちゃったんですよね。家賃収入額は内緒でお願いできれば(笑)。 最初に不動産投資に興味を持ったのは17歳の頃です。当時、私は『ずうとるび』で歌手デビューして、稼いだお金の一部を感謝を込めて両親に仕送りしていました。ところが両親はそのお金を使わずに貯金しておいて、私のために土地を買ってくれたんですね。「あとは自分でそこに土地を買い足していきなさい」と。 それがきっかけで信用金庫でローンを組み、少しずつ土地を広げていきました。大手銀行と比べると

    座布団運びの“山田くん”こと山田たかおさんに聞く、不動産投資成功の鍵
  • 波 2024年4月号 おつむの良い子は長居しない 第12回/高嶋政伸

    ※このエッセイには性暴力場面の撮影に関する記述があります 12 インティマシーコーディネーター 昨年はハードな役が続きました。何人もの愛人を囲い、人を殺めることもためらわない詐欺師。歯向かう者は消し、臓器ブローカーに死体を売り払う男。ショットガンで人を撃ち、手をナタで切り落とすサイコパスの連続殺人鬼。 中でも一番ハードだったのは、自分の娘に幼い頃から性的暴行を加え続けている父親の役。そう、NHKドラマ「大奥」で演じた徳川家慶です。放送後、大きな反響をいただきました。 この作品は、まず台を読んだ段階でストーリーがとても独創的なのが気に入りました。が、僕にとっても娘役の俳優さんにとっても心身ともにハードな現場になるのは明らかでしたので、お受けするにあたって僕は必ず「インティマシーコーディネーター」さんを付けてください、とお願いしました。制作サイドも最初からそのつもりでいらしたというので、それ

    波 2024年4月号 おつむの良い子は長居しない 第12回/高嶋政伸
    TETSUYA01
    TETSUYA01 2024/03/28
    このシーンを見たくなった。こんなプロ意識に溢れた現場は映像業界でどれくらいあるのだろうか。
  • 「光る君へ」脚本家・大石静に聞く物語の力

    NHKの大河ドラマ「光る君へ」の主人公は、“世界最古の長編小説”の著者、紫式部だ。時代を超えて、今もなお世界で読み継がれる物語の書き手は、元祖インフルエンサーと言えるのかもしれない。1980年代から脚家として第一線で活躍し続け、「光る君へ」の脚も手掛ける大石静に「書く力」「物語が持つ力」について聞いた。 テレビもソーシャルメディアもなかった時代から、書物や物語は、人々の心を震わせ、ときに社会をも変える力を持っていた。“最古の長編小説”とも称される『源氏物語』の書き手である紫式部をはじめ、古今東西にわたり、文学史上にその名を刻む女性の作家は少なくない。この号のテーマである「影響力を持つ女性」として、物語を紡ぐ女性について伺いたい──そんな思いから取材を申し込んだ大石静は、だが、「書き手としての女性の視点」など考えてみたこともないという。 大石静が脚を手掛ける大河ドラマ「光る君へ」は、平

    「光る君へ」脚本家・大石静に聞く物語の力