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Weaponに関するTFRTのブックマーク (127)

  • 69式空対空誘導弾 - Wikipedia

    69式空対空誘導弾(ろくきゅうしきくうたいくうゆうどうだん)は、航空自衛隊が装備していた空対空ミサイル。別称はAAM-1[1][2]。製造者は三菱重工業[3][注 1]。 航空自衛隊では、アメリカ合衆国からの対外有償軍事援助 (FMS) によってAIM-9B サイドワインダーを取得し、F-104戦闘機に搭載していた[3]。一方、防衛庁の技術研究所(当時)では、昭和31年度から空対空ミサイルについての部内研究および部分試作に着手し、昭和33年度からは委託技術調査も行っていた。そして昭和36年度には、航空自衛隊の要求を踏まえて研究開発構想が定められ、まずAIM-9Bと同等の性能を目標とした赤外線追尾方式のミサイルが開発されることになった。これがミサイルである[2]。格的な自主開発ミサイルとしては日で初のもので、研究開発の進め方、管理手法、評価方法など、後のミサイル開発の定型となった[4]

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  • 64式81mm迫撃砲 - Wikipedia

    アメリカ製のM29 81mm 迫撃砲を元に国産化されたもので、製造は豊和工業が行った。 64式81mm迫撃砲 原型となったアメリカ製M29迫撃砲 主に普通科中隊の迫撃砲小隊に配備されており、中隊に対して間接照準による直掩火力を提供する。従来は警察予備隊創設時にアメリカ軍から供与されたM1 81mm 迫撃砲が使用されてきたが、砲はこれと比べて大幅に軽量化されており、底板を円形とするなど全周囲射界も備えていた。 砲身部外側には放熱のための溝が切られており、これにより砲身の空冷却が促進されて継続的な射撃が迅速に可能であったと言われていた。 より軽量化されるとともに射程も延伸されたL16 81mm 迫撃砲による更新が進められ、現在では退役した。

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  • 64式対戦車誘導弾 - Wikipedia

  • 60口径三年式15.5cm3連装砲 - Wikipedia

    60口径三年式15.5cm3連装砲(60こうけいさんねんしき15.5せんちめーとるさんれんそうほう)は、日海軍の開発した艦砲。 「大和」の副砲塔の写真。 日海軍が開発した初の3連装艦載砲。最上型重巡洋艦の主砲として開発された。 この砲塔を1隻に5基、計15門の15.5cm砲を搭載することで、最上型はロンドン海軍軍縮条約の定義上は軽巡洋艦でありながら仮想敵国アメリカの重巡洋艦(20.3cm砲を9ないし10門搭載)を上回る投射弾量(一定時間中に発射できる砲弾重量の合計)を得ることができた(当然、1発当たりの破壊力には劣る)[1]。 散布界も小さく砲の操作性も高く優秀で、砲術関係者からは傑作艦砲と評価された。なお、砲塔の装甲厚は従来の砲塔と同じく全周25mmで、防御力は弾片防御程度である。 1930年(昭和5年)に結ばれたロンドン海軍軍縮条約により、巡洋艦の保有量が制限されることになった。こ

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  • 五十口径三年式十二糎七砲 - Wikipedia

    設計時期は不明だが、1923年の大正12年度艦艇補充計画に吹雪型駆逐艦の計画と1928年に吹雪が竣工した時点で砲の搭載が問題なく行われていることを考えると、この間に設計され完成したと思われる。砲は対空射撃に対応した両用砲ではなく、対艦戦闘を重視する平射砲である。 砲は平射砲であり、水平射撃時には初速910m/秒、10発/分の性能を持つ優秀な砲である。 そのため、艦隊戦(夜戦)においては比較的優位性を保つことができるが、対空戦闘については劣勢あるいは対応できなかった。元々平射砲という構想上、最大仰角に制限がある。そこで対空戦闘に対応できるよう、最大仰角を増大させるなど砲の改良は行われたが、照準器や装填機構の改設計や改良は行われなかった。そのため低空で侵入する敵機など、一定の条件下でなら限定的に対処することができたが、それ以外に柔軟な対応はできなかったため、事実上、対空戦闘は不可能であった

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  • 35mm2連装高射機関砲 L-90 - Wikipedia

    35ミリ2連装高射機関砲 L-90(35ミリ2れんそうこうしゃきかんほう エル90)は、陸上自衛隊の高射特科部隊等が装備していた高射砲。 スイスのエリコン社により開発されたGDF-001 35mm連装機関砲の日向け改良版で、エリコンKDA 35mm機関砲2基と、「スーパーフレーダーマウス」と呼ばれる火器管制レーダーを備えた射撃管制装置、光学目標指定機1基、およびこれらの電源車輌3両により1セットのシステムが構成される。 陸上自衛隊では1969年(昭和44年)に採用され、製作は砲部を日製鋼所、射撃管制装置を三菱電機が、それぞれエリコン社とともに担当した。なお、L-90とは90口径を意味する。 レーダーの測定距離は300m~50km、自動追随は40km。発射速度は1門あたり550発/分、連装で1100発/ 分、有効射程は3500~4000m。 正面、車載状態 第二次世界大戦の頃の陸上部隊に

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  • 2K11 - Wikipedia

    2K11 2P24 TEL(Transporter erector launcher:輸送起立発射機)に搭載された9M8ミサイル 2K11 クルーグ(ロシア語: 2К11 Круг:「円盤」の意)は、ソビエト連邦の高・中高度地対空ミサイルである。 NATOコードネームはSA-4 Ganef(ガネフ、もしくは ガーネフ:泥棒、もしくは「悪党」の意)。 1957年11月に配備が開始されたS-75「ドヴィナ」対空ミサイル・システム(NATOコードネーム:SA-2「ガイドライン」)の後継として、1958年2月15日付のソ連共産党中央委員会並びにソ連閣僚会議決定で開発が下令された。[1]1964年5月のモスクワでの軍事パレードで存在が明らかになった。1965年には部隊配備が開始されている。 なお、2K11をもとに長射程の艦対空ミサイルを開発する計画があった。このミサイルはM-31と呼ばれ、原子力推進

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  • 2B9 82mm自動迫撃砲 - Wikipedia

    2B9 82mm自動迫撃砲 トリヤッチ技術博物館の展示品 2B9 82mm自動迫撃砲(ロシア語: 2Б9 «Василек»)は、ソビエト連邦が開発した口径82mmの自動迫撃砲である。 Василек(ヴァシリョーク/ヴァシリョク)とは、「ヤグルマギク(矢車菊)」の意。 1970年代に開発され、既存の120mm迫撃砲を代替する形で配備が進められた。 2B9は、従来の迫撃砲のように砲口から砲弾を装填して使用することも可能であるが、砲の後部右側からクリップでまとめられた4発の標準型82mm迫撃砲弾を装填して連射することによって、極めて短時間のうちに砲弾を広範囲に着弾させることができ、広い地域を効率よく制圧することが可能である。また、45°以下の仰角を取って発砲することも可能なため、無反動砲や歩兵砲のように、直接照準で標的を砲撃することもできる。 一般的な構造の迫撃砲と比較したデメリットとして、

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  • 2A65 152mm榴弾砲 - Wikipedia

    2A65「ムスタ-B」 152mm榴弾砲 2A65「ムスタ-B」(ロシア語:2А65 «Мста-Б»ドヴァー・アー・シヂスャート・ピャーチ・ムスター・ベー)は、ソビエト連邦製の152mm榴弾砲である。しばしば「МСТА」、あるいはラテン文字で「MSTA」と大文字書きされることがあるが何かの略号というわけではなく、「ムスタ」はロシア西部を流れる川の名前に由来している。 この砲はD-20 152mm榴弾砲の後継として開発され、1986年に完成した。なお、2S19ムスタ-S 152mm自走榴弾砲の主砲もこの砲が採用されている。2A65では誘導砲弾「クラスノポリM2」の使用が可能である。自走式ではないため牽引車輌が必要とされるが、それには一般的な軍用トラックであるウラル-4320が想定されている。 開発時期が冷戦終結とソビエト連邦の崩壊の直前であったためD-20と比較して採用国は多くはないが、独

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  • 2A36 152mmカノン砲 - Wikipedia

    2A36"ギアツィント-B" 152mmカノン砲 2A36 ギアツィント-B(ロシア語:2А36 «Гиацинт-Б»)とは、ソビエト連邦が開発した口径152mmのカノン砲である。 この砲は1970年代にM-46 130mmカノン砲の後継として開発が始められ、1976年に部隊配備が始められた。この砲を2S3アカーツィヤや2S4チュリパンなどと同じ車体に搭載して自走化させたのが、2S5ギアツィント-Sである。 主砲は54口径という150mmクラスの野戦砲としては異例の長砲身を採用している。この砲はその長射程を活かして敵(主にNATO軍)の部隊や兵器を破壊し、敵砲兵隊を壊滅させる対砲兵砲撃戦を得意とする。M-46と比較して採用国が少ない(旧ソ連構成国以外ではイラクとフィンランド、レバノンのみが採用)が、実戦経験は少なくなく、レバノン内戦末期には同陸軍がイラクの余剰分を入手して、パレスチナ難民

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  • 120mm迫撃砲 RT - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "120mm迫撃砲 RT" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2018年8月) 陸上自衛隊の120mm迫撃砲 RT 120mm迫撃砲 RT(フランス語: Mortier 120mm Rayé Tracté Modèle F1,MO-120-RT-61)は、フランス・トムソン-ブラーント社が開発した迫撃砲。口径120mmで、射程約10数kmという従来の軽榴弾砲に匹敵する長射程を備えることで知られている。 牽引状態の120mm迫撃砲 RT 開発は、トムソン-ブラーント社によって行なわれた。なお、同社はタレス・グループとEADSの

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  • 10.5cm突撃榴弾砲42 - Wikipedia

    10.5cm突撃榴弾砲42(10.5せんち とつげきりゅうだんほう42、ドイツ語:Sturmhaubitze 42, StuH 42、シュトゥルムハオビッツェ ツヴァイ ウント フィアツィヒ)は第二次世界大戦のドイツの突撃砲である。 概要[編集] 1941年半ば頃、III号突撃砲の主砲を10.5cm榴弾砲(10.5cm leFH 18を車載用に改造した、ラインメタル社製の28口径10.5cm突撃榴弾砲StuH42)に換装し、対トーチカ攻撃用に用いる新型車輌の開発が、兵器局第6課により企画された。これに対し新型車体の設計をダイムラー・ベンツ社、砲架の設計をラインメタル社が担当し、III号突撃砲E型をベースにして改装した試作車輌が翌年10月にヒトラー総統に披露された。車をいたく気に入ったヒトラーは量産を奨励し、まず10.5cm le.FH.18搭載突撃砲として先行量産型が作られ、早くも11月

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  • 04式空対空誘導弾 - Wikipedia

    04式空対空誘導弾(まるよんしきくうたいくうゆうどうだん)は日の航空自衛隊が装備する短距離空対空ミサイル。開発名称はAAM-5。開発・量産主契約会社は三菱重工業。 90式空対空誘導弾 (AAM-3) の後継として1991年より開発が開始され、2004年(平成16年)に制式承認。 90式空対空誘導弾と異なり、カナードは設けられておらず、飛行制御は、TVC(Thrust Vector Control, 推力偏向制御)のロケットモーターとミサイル尾部に装備された全遊動式の飛翔制御翼で行い、高い機動力を確保している。また、ミサイル中央部には細長いストレーキが設けられている。 NEC製シーカーも改良されており、赤外線シーカーの3軸ジンバルによる視野角の増大の他、赤外線フォーカル・プレーン・アレイ方式の多素子シーカーによる赤外線画像の利用も行う。赤外線画像による判別で、フレアなどの赤外線源妨害手段に

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  • 01式軽対戦車誘導弾 - Wikipedia

    01式軽対戦車誘導弾(まるひとしきけいたいせんしゃゆうどうだん)、型式名ATM-5は、防衛庁技術研究部と川崎重工業が開発した個人携行式対戦車ミサイル。陸上自衛隊において、対戦車兵器としての84mm無反動砲の後継[1]として配備されている。 防衛省は略称を「LMAT」、愛称を「ラット」としているが、配備部隊では「01(マルヒト)」や「軽MAT」とも呼ばれる[2]。 1993年(平成5年)から主契約者を川崎重工業として開発が行われ、1997年(平成9年)から試作開始、2001年(平成13年)に制式化された[1][2]。 開発における技術的な課題として、非冷却型赤外線画像誘導方式、掩蓋内射撃可能な射出推進方式、特殊装甲に対処可能な小型弾頭、小型軽量化などの確立が挙げられた。同時に低コスト化も主要な課題とされ、これらの課題を解決するために様々な試みがなされた。その中でも、日電気が開発した非冷却

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  • 対戦車ミサイル - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "対戦車ミサイル" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2018年12月) 9M133 コルネット 対戦車ミサイル(たいせんしゃミサイル、英語: anti-tank missile, ATM)は、戦車を攻撃するために用いられるミサイルで、対戦車誘導ミサイル(anti-tank guided missile, ATGM)、対戦車誘導兵器(anti-tank guided weapon, ATGW)などとも呼ばれる。 日の防衛省(自衛隊)では対戦車誘導弾(たいせんしゃゆうどうだん)と呼称し、MAT(missile anti-ta

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  • ギサルメ

  • ガンバンテイン

    「魔法の杖」の意で、相手のあらゆる魔法を無効化する力を持つ。 北欧神話において、主神オーディン(Odin)が旅の途中で巨人フレーバルズ(Hlebard)より与えられた杖。 その後息子のヘルモーズ(Hermodr)に譲与され、後にフレイ(Freyr)の従者であるスキールニル(Skirnir)による使用記録が残っています。 フレイはスキールニルを通じて、巨人族の女ゲルズ(ゲルド:Gerd(英)/Gerdr(古ノルド))に求婚します。 ですがゲルズは金のりんごやドラウプニルなどの貢ぎ物にも、フレイの剣の脅しにも折れません(※)。 最終的にスキールニルは、ガンバンテインを用いて彼女に求婚を受け入れさせました。

  • ガエボルグ

    アルスター伝説(ケルト神話の一。アルスター地方にまつわるもの)の半神半人の英雄クー・フーリン(ク・ホリン:Ch(/u) C(h)ula(i)nn)が所持していたとされる銛で、ダーナ神族の四神器の1つである太陽神ルー(クー・フーリンの父)の槍ブリューナク(Brionac/Spear Luin)と同一のものとも。 一旦放たると、穂先が無数に分かれて対象を襲うとされています。 柄は巨大な海の獣(鯨?)の骨から作られたもので相当な重量があります。 ガエボルグはクー・フーリンの師匠となる影の国の女魔法戦士スカアハ(スカアサ/スカサハ:Scathach)より、修行の終了の際に与えられたものと言われています。

  • オウル・パイク

  • War Hammer - ウォーハンマー(戦槌)

    戦闘用に改良された大型のハンマー。片手、もしくは両手で扱う。重量を軽減するために、握りは木製、槌部分は金属製というのが一般的。 相手が金属製の鎧で身を包んでいた場合、剣や槍などでは刃が相手の体に届かず、傷を与えられない。しかし、殴れば衝撃は鎧を尽きぬけて人体に伝わる。 そこで「打撃で相手を叩き伏せる」為の武器が開発された。それがこのWar hammerである。 十字軍遠征など、キリスト教の僧兵が使用した武器として有名。キリスト教では「血を流す行為」が禁じられているので刃のついた武器は使えない。そこで相手を殴って殺害するために、この武器が使われたのである。(Flailなどもこの類の武器) RPGによく登場する「クレリック」や「僧侶」が刀剣を扱えず打撃武器しか装備できないのはここからきている、らしい。こんな部分にリアリティを求めなくてもいいと思うのだが…。