コミュニティファクトリーは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科、ミクシィと共同で企画・開発したiPhone/Android向けニュースアプリ「RideNews」の提供を開始した。ダウンロードは無料。App Store、Google Playでダウンロードできる。 「RideNews」はソーシャルグラフを取り入れたニュースアプリ。様々な媒体から受けた配信記事のなかから話題のニュースをランキング化し、友人が読んだニュースが上位表示されやすくなるような独自開発のアルゴリズムを採用している。ソーシャルグラフを取り入れることで、話題のニュースの中で、友達が読んでいるニュースを優先しながら読むことができる。 掲載記事はおもしろネタ、エンタメ、恋愛、スポーツ、社会、ITなど幅広いジャンルを用意。既読記事はエモーティコン(感情アイコン)をタップするだけで、記事の感想を投稿できる。また、mixi、Tw
日本ユニシスは6月7日、ライフスタイルや価値観の共感により人々に「偶然の出会い(セレンディピティ)」をもたらすサービス「セレンディピティ・ボット」の実現に向けた第1弾として、未来の計画(タイムライン)を作成できるソーシャルメディア「Fture.me」の試験運用を開始し、Androidアプリを公開した。 Fture.meは、FacebookやTwitterと異なり、情報を繰り返し参照・編集できる蓄積型の情報共有を特徴とし、蓄積された情報から関心事による情報のつながりを導き、タイムラインを作成できるソーシャルメディア。蓄積された情報から行動パターンや関心事を推定することで、意識的に必要としている情報に加え、意外性に満ちながら欲求に沿った「潜在的に求めている情報を提供すること」ができるコンピュータの実現を目指している。 具体的には、「行ってみたい旅先」「ちょっと気になるお店」など、個人が自分の心
シャープはIntelの新型SoCを搭載したタブレットを投入する考えのようだ。教育市場向けとされているが、こうした動きがタブレット市場にどのようなインパクトとなって現れるだろうか。 PCなどの領域で絶対的な存在感を有してきたIntelだが、タブレット領域ではこれまで存在感をほとんど出せていない。この領域では最大のライバルであるARMがマーケットを牛耳っているようだが、IntelがMedfield(開発コード名 ※Intelのスマートフォン/タブレット向け次世代Atomプロセッサ)で対等の立場に立ったのでこの状況はやがて変わるかもしれない。 この新型チップは優れたパフォーマンスを提供しつつ、バッテリーの充電時間を大きく短縮している。これらは頻繁にIntelの弱点としてとらえられ、同社がタブレット領域で一流になれない理由でもあった。そして注目したいのは、シャープが今後リリース予定のタブレットにM
アプリ開発者がAndroidよりiOSを選ぶ理由として、FlurryはAndroidのフラグメンテーション問題と収益の低さを挙げた。 2012年第1四半期に開発されたモバイルアプリの約7割はiOS向けだった――。米調査会社のFlurryは6月7日(現地時間)、米AppleのiOSと米GoogleのAndroidのモバイルアプリ開発者エコシステムに関する調査結果を発表した。 この報告は、Flurryが7万社以上が提供する18万5000本以上のモバイルアプリと1億台の端末について独自の方法で実施している調査・分析に基づくものという。 Flurryは、サードパーティー開発者コミュニティーはモバイルOSの成功に大きく貢献するという。高品質なアプリが豊富に用意されているかどうかは、ユーザーがスマートフォンを選び、使い続けるかどうかの1つの鍵だからだ。 開発者が新たに開発するアプリ数を四半期ごとに比較
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