Linuxディストリビューション「Ubuntu」の開発元である英Canonicalは2月4日(現地時間)、Ubuntu搭載タブレット「Aquaris M10 Ubuntu Edition」(以下、Aaquaris M10)を発表した。2016年第2四半期に発売の予定(価格は未発表)。 Canonicalは2013年にタブレット向けインタフェースを発表しており、一部のAndroidタブレットにインストール可能だが、プリインストールされた製品版はこれが初だ。 同製品は、Ubuntu搭載スマートフォン「Aquaris」シリーズを手掛けるスペインの携帯電話メーカーBQのAndroidタブレット「Aquaris M10」(リンク先はBQのオンラインストア)がベースになっている。 ディスプレイは10.1型で、Bluetoothのキーボードとマウスを接続すればPCのように使うことも可能だ。Micro H
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く