自動車や飛行機と比べると「ハイテク化・IT化」との縁が薄いとみなされていそうな鉄道界ではあるが、実際にはそんなことはない。表からは見えないところで、最新の情報通信関連技術が広範に活用されている。事例をもとに知られざる鉄道とITの関係をひもといていく。
![【連載】鉄道とIT](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d03092ef80417725f37f16f9bf9e99d4de0d6c08/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Fassets%2Fcommon%2Flogo_ogp-f44b720a365aa20669d9aaed97d5885986aa7c8a16d71dc16c758ac1e4fef112.png)
本連載の第5回で、JR東日本が開発した信号保安システム・ATACS(Advanced Train Administration and Communications System)を取り上げた。ところが、そのJR東日本が2013年12月20日に、以下のような発表をした。 CBTC導入検討の設計を委託するメーカー選定(内定)の結果 タレスってどんな会社 本題に入る前に、CBTC導入に際して設計作業委託先として内定対象になったタレスという会社について、簡単にまとめておこう。 元をたどると、フランスのトムソンCSF社やオランダのシグナール社、イギリスのショート・ミサイル・システムズ社、オーストラリアのADI社など、複数のメーカーに枝分かれしているのだが、それらが買収などの経緯を経てタレスという多国籍企業にまとまったものだ。 筆者は御存知の通り、鉄道やITに加えて防衛分野も執筆活動の柱にしているが
2014年春に放送されたアニメたちが軒並み最終回をむかえており、もう少しすれば夏季開始の新作アニメが約40本ほどスタートします。大量のアニメが毎クール放送開始するので、どのアニメを何話まで見たのかしっかり記憶しておくのは意外と大変なもので、1話見逃してしまったばかりにそのままドロップアウトしてしまうこともあるかもしれません。「Hummingbird」はそんな「アニメの視聴状況」を記録しておけ、さらにその視聴データからユーザーに合ったアニメを紹介してくれるネットサービスです。 Hummingbird http://hummingbird.me/ まずはアカウント作成から。HummingbirdはFacebookアカウントを利用してログインすることも可能ですが、今回はHummingbirdの専用アカウントを作成するためにトップページの「Sign up with email」をクリックします。
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