タグ

2008年8月8日のブックマーク (4件)

  • IDCとGartner、08年のPC出荷台数予測を上方修正 - EeePCが成長を牽引 | パソコン | マイコミジャーナル

    調査会社の米IDCと米Gartnerは6月12日(現地時間)、2008年の世界PC出荷台数の最新予測を発表した。両社ともに直前までの予想を覆し、最新のデータでいずれも上方修正を行った。出荷台数の予測を根から覆したのはASUSのEeePCに代表される、いわゆる「Netbook」系の小型・低価格ノートPC製品だ。 IDCは3月中旬、2008年のPC出荷台数における成長率の予測値を13%増と発表した。だが今回の発表では、サーバやデスクトップ製品の市場が軟調となる一方で、ノートPCなどのモバイル関連が成長を牽引するとみて、15.2%増の3億1000万台に上方修正した。Gartnerも同年の出荷台数を12.5%増の2億9700万台と同様の予測を行っている。以前のGartnerの予測値は10.9%増だった。 両社が以前まで低めの予想を出していたのは、米景気減速を受けて世界でのPC需要が落ち込むことに

  • 日本メーカーが「iPhone」を生み出せない理由 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    iPhoneの魅力はどこから来ているのだろう」とずっと考えています。iPhone 3Gを個人的に購入して使っているのですが,なぜか使いたくなってしまう不思議な心地よさがあります。 たしかに日のケータイもよくできています。機能面では,ワンセグや決済機能,カメラ周りなどiPhoneより優れている部分も多い。でもiPhoneが持つ「ユーザーを使いたい気にさせる」という部分が,なぜかすっぽり抜け落ちています。「ダメ」なのではなく,「残念」という感じです。何かがふっきれていない。iPhoneはダメな部分も多いですが,日のケータイに感じる「残念な印象」はほとんど受けません。おそらくiPhoneを実際に使っている人ならば,このニュアンスをわかってもらえると思います。 iPhoneとはいったい何なのか。その答えに近づくため,NTTドコモを2008年6月に退職した夏野剛氏にインタビューしました(日経エ

    TKool
    TKool 2008/08/08
    "おそらくiPhoneを実際に使っている人ならば,このニュアンスをわかってもらえると思います"
  • 確かにiPhoneは魅力的だった・・けど - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    日経エレクトロニクス8月11日号の特集「iPhone 3G」の特集を執筆するため,iPhone 3Gを購入した。私が購入した個体は,早速分解に回されてしまったので,それほど使い込んだわけではない。だが,確かに使っていて何となく面白い。なんとなく「わくわく」する。そして,面白い。今までのパソコンや携帯電話機とは異なる,新しい操作方法やユーザー体験には感心させられた。これまでの携帯電話機では得られなかった感覚だ。 だがそこまでだった。面白いし,魅力的ではあるが,自分で使う機器として購入を決断するには,バリュー・フォー・マネーを考えなければならない。この観点に立つと,私の場合はiPhoneに乗り換える理由が成り立たなかった。 まず電話として比べてしまうと,iPhoneはあまり使いたいとは思わない。むしろ,ごく普通の形状の電話の方が望ましい。米国風に,Bluetoothヘッドセットを付けるというの

    TKool
    TKool 2008/08/08
    "それほど使い込んだわけではない"
  • 2008年Q2の世界パソコン出荷台数は16%増,ノート型が全地域で増加

    米Gartnerは米国時間2008年7月16日,世界パソコン市場に関する調査の速報値を発表した。それによると,同年第2四半期の総出荷台数は7190万台で前年同期比16%増。「平均販売価格(ASP)の急降下により,ノート・パソコンの出荷台数が全地域で伸びた」(同社クライアント・コンピューティング市場グループ主席アナリストのMika Kitagawa氏)という。 地域別に見ると,米国が前年同期比4.2%増の1650万台,EMEA(欧州,中東,アフリカ)地域が同23.5%増の2310万台,アジア太平洋地域(日を除く)が同18.1%増の2010万台,中南米が同23.2%増の700万台だった。日は,大企業におけるノート・パソコンの買い替え需要や,500ドルのミニノート・パソコンの販売好調により,同8.2%増の360万台を出荷した。 メーカー別の出荷台数では,米Hewlett-Packard(HP

    2008年Q2の世界パソコン出荷台数は16%増,ノート型が全地域で増加