タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

LCDに関するTKoolのブックマーク (9)

  • 第5世代でフォト・フレーム,第6世代でノートPC――変化する液晶パネル・メーカーの生産ライン戦略

    大型TFT液晶パネル・メーカーの生産ライン戦略が変わり始めた。従来は,第4世代以前の生産ライン(基板寸法730mm×920mm以下)がノート・パソコン(PC)用を含む14型未満のパネル向け,第5世代ライン(基板寸法1000mm×1200mm~1200mm×1300mm)がPC用途の15型~19型パネル向け,第6世代が32型を中心とするテレビ用途のパネル向けを,それぞれ中心に量産してきた。しかし,新規の液晶応用製品を中心に3.5型~9型前後の中小型パネル需要が急速に拡大していることや,ノートPCの需要が大幅に成長していることから,パネル・メーカー各社の生産ライン戦略に変化が見えてきた。 中小型液晶の新アプリの需要が急拡大 需要が急拡大している新規の液晶応用製品の代表例が,PND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス),DPF(デジタル・フォト・フレーム),ミニノートPCである。まず,2006

    第5世代でフォト・フレーム,第6世代でノートPC――変化する液晶パネル・メーカーの生産ライン戦略
    TKool
    TKool 2008/07/02
  • 有機EL 3つの想定外:日経ビジネスオンライン

    有機EL業界の将来性について、特許情報サービス会社のアイ・ピー・ビーが「IPB特許・技術調査レポート(有機EL)」と題する調査結果をまとめた。日で出願された有機EL関連特許の競争力を分析したもので、その結果からは、「日の丸有機EL」の意外な現状が浮き彫りになっている。 「類似特許があるか」「他社が関心を寄せているか」「国際出願をしているか」などの観点から個別の特許を得点化し、その得点を出願企業別に示したのが下のグラフだ。最も高い総合得点を叩き出した企業は有機ELテレビ量産一番乗りのソニーではなく、セイコーエプソンだった。 *画像をクリックして拡大 出願件数は断トツ。直近の公開情報がたどれる2001年からの4年間で、有機ELに関して国内出願された全特許の実に1割を超える1195件を1社で出願している。 技術力の高さは、最近発表した試作品を見ても分かる。2007年10月には8インチの有機EL

    有機EL 3つの想定外:日経ビジネスオンライン
  • 「アジア液晶三国志」に異変:日経ビジネスオンライン

    「何千億円も投資して全然利益が出ないなら、銀行に預金した方がいい。外貨預金の金利を上回る利益が出せないならやめるべきだ。やめないなら、ちゃんと利益を出せるモデルを作れ、と社内で繰り返し言っている」 2月21日にソニーが開いた半導体事業の説明会で中川裕副社長はこう強調した。半導体に関する話だが、ハワード・ストリンガー会長兼CEO(最高経営責任者)が提唱する「アセットライト(資産の軽量化)」をこれほど明快に解説した表現はない。 そんな「外貨預金の金利以下」のリターンになりかねない案件に、ソニーはあえて投資をする。2009年度に稼働を予定するシャープの液晶パネルの新工場に34%を出資し、パネルの共同生産に乗り出す。 右のグラフのように、パネルは液晶テレビの製造原価の3分の2以上を占める基幹部品。これを内製化すれば価格競争力がつくと見て、ソニーは2004年に韓国サムスン電子との合弁でパネル製造会社

    「アジア液晶三国志」に異変:日経ビジネスオンライン
  • 【続報】シャープとソニーのテレビ向け液晶パネル生産・販売の合弁会社設立覚書締結,記者会見での一問一答

    シャープとソニーは,テレビ向けを中心とする大型液晶パネルの生産・販売のための合弁会社を設立する。2008年2月26日に都内で共同記者会見をした。記者会見での主な一問一答は以下の通り。

    【続報】シャープとソニーのテレビ向け液晶パネル生産・販売の合弁会社設立覚書締結,記者会見での一問一答
  • iza:イザ!

    TKool
    TKool 2007/08/23
  • 「液晶の次は液晶が担う」,シャープが次世代型液晶テレビを発表

    試作品の輝度は500cd/m2,外光が200lxのときのコントラスト比は3000対1,動画のボヤケを考慮した測定方法による応答速度の指標「MPRT」は4ms,視野角性能として斜め45度からのコントラスト比は5000対1,額縁の幅は上が20mm,左右が25mmである 「有機ELなどの自発光型ディスプレイが,当に次世代ディスプレイなのか」――。シャープ 代表取締役社長の片山幹雄氏は,記者会見の冒頭でこう問いかけた上で,「現時点の液晶技術の粋を結集した」とする次世代型液晶テレビの試作品を発表した。 試作品は52型のいわゆる「フルHD」品で,画質に関する性能指標,薄さ,環境性能(消費電力)を現行の液晶テレビに比べて大幅に向上させた。画質はコントラスト比が10万対1と高く,色再現範囲はNTSC規格比150%と広い。厚みはディスプレイ部が20mm,最厚部でも29mmと薄い。重さは25kgと軽い。環境

    「液晶の次は液晶が担う」,シャープが次世代型液晶テレビを発表
    TKool
    TKool 2007/08/22
  • ITmedia +D LifeStyle:シャープが“次世代液晶テレビ”を公開

    シャープは8月22日、“次世代テレビ”として「画質」「薄さ」「環境性能」で既存製品を大幅に上回る液晶テレビの試作機を公開した。 試作機は52V型のフルハイビジョン解像度で、暗所コントラストは100000:1。リビングコントラストでも5000:1と「従来製品の暗室レベル」になっている。視野角も大幅に改善され、斜め45度から見ても5000:1のコントラスト比を確保したという。色再現性はNTSC比で150%、正面輝度は500カンデラ。液晶テレビのネックとされる動画表示性能は、MPRT(Moving Picture Response Time:液晶パネルの応答速度を人の目に近い形で数値化した指標)で4ミリ秒だ。また140kWh/年という年間消費電力も既存のテレビを大幅に上回る。 なによりインパクトがあるのは、体の厚さと軽さだろう。厚さはディスプレイ部で20ミリ、最も厚い部分でも29ミリで、重量は

    ITmedia +D LifeStyle:シャープが“次世代液晶テレビ”を公開
    TKool
    TKool 2007/08/22
  • シャープ、超薄型「未来のテレビ」を披露

    同社の液晶技術を結集し、52型で厚み20〜29mm、コントラスト比10万:1、リビングコントラスト3,000:1(200ルクス)、色再現性はNTSC比で約150%、応答速度は4ms。年間消費電力量140kWh/年、重量は25kgで、同社の片山幹雄社長は「現時点で、液晶だけでなくあらゆるディスプレイにおいて、ダントツで一番軽くて、ダントツでエネルギー効率が良くて、ダントツで薄い」とアピールした。 試作機を実現した技術の詳細は明らかにしていないが、「バックライトや、アレー作成技術、偏光板、カラーフィルタ技術などの様々な技術ブレイクスルーによるもの。一つの技術で実現できたものではない(水嶋繁光ディスプレイ技術開発部長)」という。 発売時期や価格については未定だが、「現時点でもこれだけの品質のサンプルができる技術レベルに来ている。2010年3月に予定している大阪 堺市工場の稼働には間に合わせたい

    TKool
    TKool 2007/08/22
  • 部材各社、進出巡り温度差 総投資1兆円のシャープ「液晶コンビナート」 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「第10世代は想定していたが、あそこまで思い切った手に出るとは」。シャープが7月末に発表した「液晶コンビナート」の建設計画に松下電器産業の幹部は驚いた。 シャープは3800億円もの巨費を投じて、堺市に新たな液晶パネル工場を建設する。今年11月に着工して2010年3月までの稼働を目指す。現在稼働中の三重県亀山市にある亀山第2工場は縦2.16m、横2.46mの第8世代のガラス基板を用いている。 第8世代であれば40インチ台の液晶パネルを1度に8枚切り出せるが、堺工場が採用するのは第10世代。縦2.85m、横3.05mの巨大なガラス基板を用いて、40インチ台の液晶パネルを15枚も切り出すことができる。 第1期工事分で毎月3万6000枚、第2期工事が完了しフル稼働すれば同7万2000枚のガラス基板を製造する計画だ。40インチで換算すると月産108万枚の生産能力になる。堺工場だけで、今年度のシャープ

    部材各社、進出巡り温度差 総投資1兆円のシャープ「液晶コンビナート」 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    TKool
    TKool 2007/08/21
  • 1