KDDIは全社員1万4千人を対象に、退社してから出社するまで11時間以上あけることを促す人事制度を始めた。11時間未満が月に11日以上となった社員には勤務状況の改善を指導し、残業が目立つ部署には是正が勧告される。残業時間総量の削減だけでなく、1日のうち一定時間、休むことを重視する。KDDIは新制度によって、働き過ぎの抑制や社員の業務効率の向上を目指す。国内の労働人口が減少する中、働き方を見直し
あるオタクのAが、新しいキャラαにハマった。とても大きなジャンルで、ピクシブにもツイッターにも毎日のように供給があった。Aは供給の多さに感謝しながらαを愛でていた。あまりにも妄想が進みすぎて、時折「このαは原作と離れすぎではないのか」と自問自答する時もあったが、自分なりの解釈として消化していた。 しかしある日、複数のジャンルで名を上げていた同人作家Bが「このキャラがこんな性格だったらおもしろいな」と、もう一つの解釈の元に作品を生み出した。αの性格は、Aの妄想と逆のベクトルでデフォルメがかかっていた。Aは「ちょっと苦手だなあ。私の解釈とは合わないや」と同人作品をスルーした。 ところがその同人作品は、オタク間で大流行した。極端に改変された性格に滲むアクの強さが、多くの人間にウケたのだった。B一人が打ち出した解釈は瞬く間に広まり、同人の中でのαのポジションは確立された。 大いに嘆き悲しんだのがA
2015年6月のPV ここ最近、当ブログのPVが減少傾向にあります(-_-; 2015年6月のPVが今年の半年間で1番少ないものとなりました。 【2015/01~2015/06のPV推移】 2月がPVが少ないのは28日しかないので少なくて当然なのですが、30日あった6月でしたが2月よりも少ないPVとなりました。 6月はアフィリエイトを解禁しまして、そのリンクの貼り方の管理が悪く、一時ブログが消失する事態となり、そこでPVが減ったのはもちろんあります。 ですが、この時の影響は4.5時間ほどの来訪者がいなかったというだけで、心配していたGoogleの検索順位の低下は起きずに済みましてほっと一息ついていました。 ですが6月を通して見ると、やはりPVが減少傾向にあるのは変わりません。 今日はその辺の考察をしてみたいと思います。 6月のイベント 2015年6月に当ブログに起きたイベントとして大きかっ
史上初!セ・リーグ全球団が借金 1~5位が0・5差接近 プロ野球史上初の珍事だ。勝率5割ながらセ・リーグ首位に立っていたヤクルトが3日、広島に1―7で完敗。同率2位の阪神もDeNAに3―4で逆転サヨナラ負けしたため、全6チームが勝率5割を切る異常事態となった。 首位ヤクルトが37勝38敗(勝率・4933)、2位阪神が36勝37敗(勝率・4931)でともに借金1。この日試合がなかった巨人が37勝39敗(勝率・487)で3位、DeNAが36勝38敗(勝率・4864)で4位、広島が35勝37敗(勝率・4861)で5位、そして中日が33勝44敗(勝率・440)だが、首位から5位までは0・5ゲーム差に接近した。 リーグ全チーム借金は、セ・パ交流戦がスタートした2005年以前にはありえなかった現象で、今季の交流戦でセが44勝61敗3分けと大きく負け越したことに加え、異例の大混戦となったことが史上初の珍
深夜のインターネットは「こころの回復」に適していない - シロクマの屑籠 昨日の記事にはアクセスが集中し、皆さんの睡眠に対する関心の高さを改めて実感しました。そうしたなか、「どうやって就寝1時間にネット断ちすれば良いのか?」的な質問も頂きました。 そうですね。私自身の経験から言っても、ネットを就寝1時間前にやめるのは大変です。自分自身が精神的に追い詰められている時・寂しいと感じている時など、早く寝たほうが良いコンディションの時にかぎって深夜にネットをやりたくなってしまうのもわかります。 昔から、ネットユーザーの間では「健康なネットライフの秘訣は、オフラインの生活を充実させること」と言われてきましたが、たぶん本当です。日常生活が不遇なほどネットライフも不健康になりやすく、セルフコントロールも利きにくくなるのは臨床側からみてもオンライン側からみてもまず間違いないでしょう。ネット依存についての報
こんにちは! 永遠の18歳の増田です。 今日はインターネットの記事にありがちな表現だけで文章を書いてみます。 インターネットの記事にありがちな表現だけで文章を書くことなんて、できるんですかね? 難しいと思う人も多いのではないでしょうか。 男性脳よりも女性脳のほうが、ネット記事にありがちな表現だけで文章を書くことが得意な傾向があるようです。 あ、女子力が高い男子は話が別ですよ(笑)。 理系はネット記事にありがちな表現だけで文章を書くのはニガテ! 逆に文系は得意です。 欧米人は意外にネット記事にありがちな表現だけで文章を書くのを得意にしているらしいですよ! そして、な・なんと……韓国人と中国人はあまり得意じゃないみたいなんです! う~ん……すっごく考えさせられますね! 私にはちょっと難しかったですが、みんなが考えていくべき問題だと思います。 いかがだったでしょうか? 今回はインターネットの記事
photo by Moyan Brenn 「欧米=成熟、日本=未熟」という公式 先日、当コラムで、「今の日本は、『日本人はこんなに素晴らしい』と礼賛するTV番組、本であふれているが、80~90年代にはむしろ『日本のここがダメ!』という本が爆発的に売れていた」という話をしました。 当時のベストセラーといえば、マークス寿子さんやクライン孝子さんなど、「欧米人男性と結婚した日本人女性」による“日本批判”が中心。 彼女たちは基本的に「欧米=成熟、日本=未熟」という公式を立て、痛快な「日本批判」を繰り広げました。彼女たちの本が日本で売れたのは、その考え方がいわゆる「サヨク的」だったからではありません。 むしろ過剰に「保守的」だったからです。彼女たちは日本批判をしているようで、実は「日本の若者、親、教師、サラリーマン」などが「昔と比べてバカになった」と批判していたのです。こうした語り口が、「今の日
今年は個人的にPTAキャンペーンをしていまして、いくつか記事を書きました。 たまたま、朝日新聞もPTA改革に関して特集を組んでいたり、日経では川端裕人さんが、東洋経済オンラインでは大塚玲子さんがPTAに関して記事を投稿するなど、NHKもそうですし、今年はかなりPTAに関する議論がメディアで取り上げられているように思います。(紹介したお二人ともPTAに関する本を出されています。) PTA カテゴリーの記事一覧 - 斗比主閲子の姑日記 朝日新聞デジタル:PTA改革に関するトピックス 川端裕人の「PTAは変われるか!?」(連載バックナンバー) | 日経DUAL 大塚 玲子 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト 先日も、大塚玲子さんがベルマークについて取扱い、大変な話題になっていました。 この記事ではベルマーク運動がいかに非効率的なものであるかが語られており、次回はどう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く