だって、90年代の…IT革命やらスマホが浸透する前から、書店の店舗数は減少してるんだもん!! 書店数とその坪数推移をグラフ化してみる(最新)-ガベージニュース ガベージニュースさんの優秀なところは、「店舗数」と「総売り場面積」の両方の統計を収集しているところ。 店舗数は減ってるけど、1988年をピークに減少している。 だけど、売り場面積だけで言えば、2006年がピークで、そこから激減している。 この18年の差が何を物語るというと…「敵が違う」ということ。 町の本屋を潰したのは都会の書店と、コンビニ。何しろ、1988年に売られているパソコンは30~70万円とかそういう価格帯だし、Windowsで言うとWindows2.0とかだから…そんなもんに書店は潰されるわけないよね…。(ちなみに、携帯電話の方は…まだ肩掛けです。1987年公開のマルサの女に、肩にかけて使う携帯電話出てきます。だから、電子
![町の本屋さんが減少した原因はAmazonではなく、コンビニだからな?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2c307f439d0526363b781dad889a4bdf94be11b3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftm2501.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F02%2Fchart.jpeg)