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ブックマーク / blog.shibayu36.org (7)

  • サーバで動いているプロセスを知るために使ったコマンド - $shibayu36->blog;

    今日会社の開発サーバでhitode君と遊んでて、動いているプロセスを調べていたのでメモ。 動いているプロセスを知りたい 基的。 ps ax ps auxとかすると、メモリ使用量とかいろいろ見れる。 動いているプロセスの関係も含めて知りたい pstreeコマンドでできる。とりあえずどんな感じに実行されているかサマリーを知りたい時は以下のコマンド。 pstree いろいろ折りたたまれているので、それを展開したい時は-cをつける。 pstree -c コマンドの引数とかも表示したい時は-aつける pstree -ac pidを知りたい時は-pつける pstree -acp 表示してみると{}で囲まれているやつがあるけど、これは多分threadなんだろうと思う。linuxではthreadのidはpidのように管理されているみたい。 メモリやCPUを消費しているプロセスを知る topとかでいろいろ

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  • Working with Unix ProcessesをPerlで - $shibayu36->blog;

    以前 Working with Unix Processesというを読んだのですが、このがUnixにおけるプロセスについて非常にわかりやすく解説されていました。それで自分で内容をメモしてみたり、さらにわからないところを調べたり、参考のプログラムをPerlで書いたり(このではRubyで書かれています)してみたのですが、ブログにまとめてなかったので、ちょっと書いてみます。 (注意)書いていたらすごく長くなりました。興味のある方は、適当に時間のあるときにでもどうぞ。 Chapter 2 : Introduction プロセスのことを知るとコードを読むだけでは分からないややこしい問題が分かるようになるよ Chapter 3 : Primer Unixはユーザ空間とカーネル空間がある kernelの機能はsystem call経由で利用する ユーザ空間ではプログラムが動く manual man

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    TMTL 2012/12/12
  • Test::Factory::DBIというモジュールを作りました - $shibayu36->blog;

    久々に思いついたモジュールを作ってみました。テスト用のデータを入れるために役に立つ(と思う)モジュールです。 Repository https://github.com/shibayu36/p5-DBIx-DataFactoryに置いてあります。 またPrepanにも上げました。レビューお願いします。http://prepan.org/module/3Yz7PYrBzi Synopsis 大体下のような感じに使います。 # schema CREATE TABLE test_factory ( `id` bigint(20) unsigned NOT NULL AUTO_INCREMENT, `int` int, `string` varchar(255), `text` text DEFAULT NULL, PRIMARY KEY (id) ) DEFAULT CHARSET=binary

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    TMTL 2011/10/23
  • [yapcasia]YAPC::Asia 2011に行ってきた - $shibayu36->blog;

    10/14, 15と東京の東京工業大学でYAPC::Asia 2011が開催されたので、行って来ました。僕自身はこれまでYAPC::Asiaには行ったことがなかったので、今回が初参加でした。 さて今回は僕自身は発表をせずに、Talkを聞いているだけでした。それだけでも様々なことを感じさせられたのでそれを書いていこうと思います。 結局手を動かし続けるしか無いということ 僕自身は、自分が感じる「すごい」人をたくさん目の当たりにすると、一旦落ち込んでしまう傾向があるんですね*1。劣等感を感じすぎてしまうというか。そんなことしても意味が無いとわかっていつつ、なってしまう。 今回のYAPC::Asiaも二日目あたりから、やはりその悪い癖が出てしまいました。こんな感じのツイートに象徴されるように。 ただ、そのあとid:naoyaさんから助言をいただきました。 これは当に正しいなと。なんというか結局は

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  • Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方 - $shibayu36->blog;

    【2016/03/04追記】以前まとめたこのMVACという名前の設計は既に古くなっており、今はこのようなアーキテクチャで設計していません。 こんにちは。最近ははてなでMVACというアーキテクチャに則って開発をしているのですが、ようやく意味を理解できてきました。そこで今回は「Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方」について、サンプルを交えながら説明していこうと思います。かなり長くなってしまったので、時間があるときにでもどうぞ。 MVACって? データソースやロジックを扱う「Model」、表示・出力を管理する「View」、複数のModelとControllerをつなぐApplication、ユーザのリクエストなどを受け取りViewやApplicationを制御する「Controller」の4つの要素を組み合わせてシステムを実装する方式。MVCをさらに抽象化した

  • Mojolicious + Xslate + SkinnyでMVC開発環境 - $shibayu36->blog;

    Perlには非常に多くのフレームワークがあります。非常に大きいものにはCatalystやJifty、小さいものにはMojolicious、CGI::Application、HTTP::Engine、Dancerなどがあります。今Perlではフルスタックのフレームワークを使うよりも、小さいものを組み合わせてWebアプリケーションをつくっていくほうが流行っていると思うので、「小さいものを組み合わせ」ながらMVCで開発できるような環境を考えてみました。 今回はWAFとしてMojoliciousを、テンプレートエンジンとしてText::Xslateを、O/RマッパーとしてDBIx::Skinnyを用いて、MVCでWebアプリケーションを作る方法について順を追って解説します。 それぞれの簡単な説明 Mojoliciousとは SimpleなMVCのWebフレームワーク。軽いプロジェクトならMojol

  • モジュール作成からCPANに上げるまでの手順 - $shibayu36->blog;

    この前WebService::Bitlyというモジュールを作ってCPANに登録したので、忘れないうちにそれを行なうまでの手順をメモしておきます。これからCPANモジュールを作る人の参考になればと思います。 0.いろいろなドキュメントを読んでおく 間違ったモジュールをCPANに上げると迷惑がかかるようなので、最低限下のドキュメントは読んでおいたらいいと思います。 PAUSE: The CPAN back stage entrance perlnewmod - 新しいモジュールを配布するには - perldoc.jp 1.モジュール名を決めて、ひな形を作る まずモジュールの名前を決めます。CPANモジュールは、「このようなモジュールはこの名前空間」のような慣習があるようなので、それを考えながら決めます。 名前が決まったら、モジュールのひな形を作ります。僕はModule::Starter::PB

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    TMTL 2010/07/24
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