アルゴリズムデザイン (ISBN978-4-320-12217-8) Jon Kleinberg, Éva Tardos 著 浅野孝夫・浅野泰仁・小野孝男・平田富夫 訳 B5,832頁,15000円 ●内容 本翻訳書は,Jon Kleinbergと Éva Tardosの著書"Algorithm Design"の全訳である。訳者が原書の翻訳に至ったのは,2005年5月にボルチモアで開催されたACMのSTOC(Symposiumon Theory of Computing)の国際会議において,Addison-Wesley社のブースで原書を手に取ったときの新鮮な感銘からである。組合せ最適化の分野の著名な賞であるファルカーソン賞を受賞した Éva Tardos教授と翌2006年にチューリング賞と並ぶ情報科学のネバンリンナ賞を受賞したJon Kleinberg教授の初めての本であるとい
耐タンパー(アンチクラック, アンチリバースエンジニアリング)と難読化を流行らせるにはどうすればいいか、一考してみました。とりあえずリバースエンジニアリングとか、プロテクト開発、難読化の何が熱いのか少し書きつづってみます。 果てのない戦いである よく言われますが、リバースエンジニアリングとアンチリバースエンジニアリングはいたちごっこです。プロテクトが破られれば終了、ソフトウェアのバージョンアップによってプロテクトもバージョンアップし、戦いは再開する。プロテクトが破られないようにする方法といえば、破られた部分を修正するか、より強固なプロテクトを増やすなどなど。きりがありません。 また、ソフトウェアをネットワーク経由で逐次バージョンアップできる場合(例えばネトゲとかDRM)、戦いはより長く続きます。プロテクトを破る側とかける側で切磋琢磨してプロテクトをかける技術と破る技術が進歩していきます(た
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